2013年3月29日金曜日

9.3未必の故意

校長から電話が入りました。
「息子さんは大丈夫ですか?」

大丈夫なわけがない。

教頭からも電話が入りました。
「胃洗浄かなんかやったんですかねー?」

随分、軽い感じで聞いてくれました。

「保護者会をやったそうですね、内容聞きました。
悪意があるとしか思えません。本人のショックは想定内の事でしょう?
今日の件は、未必の故意だと思っています」

と、言いました。

校長は、「部長さんだけを呼ぶつもりが、
何人も付いて来てしまったので仕方なかった」と言いました。
「追い返すわけにもかなかった」と。

何も、「付いて来た」人達を追い返す肉弾戦をやる必要は無いわけで、
「今日は、部長から聞き取りがしたい、他の方は近日中の保護者会で」
と言えば良かった事では?

それ以前に、伝え方に問題があると思いますが。

未必の故意


http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CC%A4%C9%AC%A4%CE%B8%CE%B0%D5

>実害の発生を積極的に希望ないしは意図するものではないが、
自分の行為により結果として実害が発生してもかまわないという行為者の心理状態。
刑事裁判上は、故意があるものとして裁かれる。

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