2013年3月29日金曜日

9.24 被害届決定


22日の親子レクリェーションに参加したり、23日はバスケ部の友達と1日遊び、
また、24日にスタートする、
2学期学校へ行けなかった分の補習の予定も届いていたので、
学校側も24日より登校すると思っていたはずです。
長かったです、登校できなかった1ヶ月・・・。

登校してクラスに入る前に、校長は息子に直接謝罪をすると言う約束をしていたので、
24日朝、校長から電話が入るのを待っていました。
朝、8:00から待機。

午前10時に担任より「登校しないのですか」電話があり、
「校長からの電話を待っている」と言うと、10分後に教頭から電話が入り、
学校和室に来るように言われました。

校長は息子に謝罪するという約束を「忘れていた」とのこと。

校長・教頭と私と息子と4人での面談になりましたが、
学校側が息子に言ったのは、とても謝罪と言える内容の物ではなかった。
先日の保護者会同様、自分の責任を認めて、誠実な謝罪ができない。

息子は校長に
「校長の事は信用しない、該当教師は部活の顧問はやめても社体のコーチはやっている。ボクにも社体に入る権利があるのに、何故コーチをやめさせないのか」
と言いました。
子供には、社体と部活の区別はつかないと思います。

私から校長には今後又間違いがあった場合の申し渡しをしました。
「警察」と脅された件で、こちらも被害届の準備があるので、
同じような事が起きたら、すぐに提出します、と。

学校側は夕方5時45分から7時の補習の前後に
「該当教師から謝罪をさせる会を持つ」
と言いました。

7時過ぎまで待ちましたが、すっぽかされました。
「嘘をつく」「約束を破る」「すっぽかす」

そこにいて、仕事をしているものだと思い、声がかかるのを待っているのに、
いつの間にか、車が無いというショック。

生徒とFace to Faceでした約束を平気で破る。
「学校」や「先生」を信用しろというのが、無理というもの。

この時、息子は、校長と教頭の前で、暴行事件全てを暴露し、
「今度暴力をふるったら警察に行く」と言ってやるつもりだったものが、
「すっぽかされた」為、結局警察沙汰。

私も、「もう学校内で解決するのは無理」だと思っていたので、
司法に委ねるのが一番だと思いました。

それにしても・・・。
この方達は、「生徒指導」というものを、日常的にやっています。
どういう方法で指導しているのでしょうか。

自分が謝れないのに、生徒から、心からの「ごめんなさい」を引き出せるのでしょうか。
自分が嘘をつくのに、生徒に「誠実に生きろ」と教えられるのでしょうか。

学校の体質が変わる事を願っていますが、
当然「教員資質」という事に関わってくるので、
トップがこの状態で学校が変わるかは疑問です。

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