通知人が貴殿に対し送付した平成25年2月1日付書面において、貴殿のブログに記載された通知人に対する名誉棄損の文言を削除するように求めた事に対し、貴殿は、その文言に傍線を引き、「とりあえず、ご本人が気にするなら消しますが、こんな感じで良かったですかね。」などと軽口をたたいて対応しており、かような通知人らを侮蔑した対応は、貴殿の名誉棄損行為をより如実に示しているだけでなく、貴殿の学校などに対する「攻撃」の内実を露呈しております。
1 通知人らとしては、貴殿のかかる名誉棄損行為に対する対応に対し、具体的に検討せざるを得ないだけでなく、次々と教諭の名を挙げて無意味に「攻撃」する虚構についても、何らかの対応を取らざるを得ない状況と考えています。
すなわち、通知人らとしては、貴殿のブログやツイッターによる「攻撃」が、自ら××君の登校を途絶させていることについて、憂慮せざるを得ないのです。
2 学校の教諭らが貴殿のブログやツイッターによる「攻撃」に対応しないのは、ひたすら××君の登校にかかわることとして懸念しているからにほかなりません。
貴殿らは、これまで″教師が暴行をし、校長がこれを隠蔽し、学校から生徒を排除し生徒の登校ができないようにしている″と構成し、この虚構をもって他の体罰等のニュースにのり、教育委員会、県教育委員会、そして知事や国会議員、更にはマスコミなど様々に波紋を広げようとしておりますが、客観的に事実を知ることによって、貴殿がより孤立する状況を招いていることに気付いておりません。
貴殿らは、通知人ら学校や教諭らに対する行為が、自ら学校との溝を掘り続けて深くしていることを早期に認識すべきであり、自ら××君の登校への道を遠くしていることに気付いてほしいのです。
3 繰り返しますが、通知人ら学校は、教諭らとともに××君の現状を深く憂慮しています。学校だけでなく、市や県を含む関係者においても同様です。通知人らとしては、貴殿らが、ブログなどによって事実を認識していない人たちの「応援」を求めることをやめ、××君の登校への環境作りに向けてのそ一歩を踏み出すのであれば、名誉棄損行為を不問と致します。
しかし、貴殿が、通知人ら学校の憂慮を真摯に受け止めないのであれば、前記したとおり、貴殿に対し、法的措置などを検討せざるを得ません。
4 当職は、貴殿に対し、以上の事実を考慮され、速やかに、××君の登校への環境を整えるよう強く求めます。××君の登校は、貴殿の自覚意外にありません。××君の将来のために深くお考え下さい。
平成25年2月15日 通知人 穂高東中学校
校長 太田壽久
代理人弁護士 ××××
さて、この通知書、どう受け取ったものか・・・。
息子は、これを見て唖然としたかと思ったら「あの人、とことん汚いね」と一言。
あの人とは、言わずもがなですが、校長の事です。
ブログも愛読していただいているようですので、
今日は、真面目にお返事をしましょうか。
実生活においては、「文書は弁護士宛てに出してください」とだけ、
返すつもりでいます。
前文
>などと軽口をたたいて対応しており、かような通知人らを侮蔑した対応は、貴殿の名誉棄損行為をより如実に示しているだけでなく、
軽口ではなく、そもそも名誉棄損行為ではないが、気にしている事に配慮したものである。
1の項目
>次々と教諭の名を挙げて無意味に「攻撃」する虚構についても、何らかの対応を取らざるを得ない状況と考えています。
当方は、次々と教諭の名など挙げておらず、自ら挙げたのは、校長のみである。
当方は当初より、本暴行事件の被疑者の名すら挙げておらず、ネット上に既出のものを引用した。他ブログでも引用されているが、そちらも名誉棄損と文書を送ったのであろうか。
本件の被害届はどこに出すのか理解不能。
これが「虚構」でない事は、捜査を行い、送検をした警察が最も深く知る所である。
>貴殿のブログやツイッターによる「攻撃」が、自ら××君の登校を途絶させていることについて、憂慮せざるを得ないのです。
ブログの大義・当校を始めとする、体罰・暴行を行った教師、現在行っている教師が襟を正し、体罰・暴行・猥褻・教員倫理に悖る行いを正して欲しいと願っての問題提起である。
及び、現在、全国より存在意義が問われている教育委員会にも、「子供達を守護する教育委員会」であって欲しいと願っての問題提起である。
その他、暴行事件発覚以来、学校は一度も被害者である息子からの事実確認をせずに、警察の捜査にて、加害行為が認められた上の書類送検後の12月8日、新聞掲載された本件に関する、学校の緊急説明会にて、暴行の事実に対する謝罪、新聞に掲載されたという不祥事の謝罪もなく、被疑者の行為の間違いも認めず、
「警察発表が無い」
「被疑者弁護士が不起訴の申し立てをする」
という新聞記事の一端だけを大きく取り上げ、警察捜査で認められた加害行為による、被疑者教師の行政処分もせず、その加害行為により、学校や被疑者に対して恐怖感を抱き、信大精神科へ通う息子の症状の問い合わせもせず、「息子の虚言」であるかのような説明会を行った。
信大からは学校への文書も渡されているが、学校からも市教委からもシャットアウトされた状況では、どこにも提出の場はない。担任は、息子のケアに心を砕いてくれているが、「学校」が関わらなければならない「重要文書」は担任が預かる領域を越えているものと思われる。
この件による信大の初診は十一月二十八日であると、学校には文書にて通知済みであり、子供病院神経科より、信大こどもの心の医療センターに回されるほどの症状の聞き取りも、学校と市教委は一切していない。
息子は、昨年九月、校長の差別行為に心を潰され、服薬自殺を図ろうとしている。
学校は、その繊細な子供の心に、一切の教育的配慮もせず、被害者である息子の口を塞いだ。この件での、再自殺行為等を未然に防ぐ為、それに加え、同校生徒が、暴行・体罰などの被害に合わないよう、真実への窓口を設けたのが、このブログである。
ツイッターは、息子自身の意志で始めており、県教委・主幹の聞き取りの時も、一月三十日の市教委での会合でも、市教委・教育長、教育次長、校長、教頭の前でも息子は、その旨を自らの口で伝えており、
そもそも、このように生徒が学校に対する不満、不安感、それらを公共の場であるインターネット上に吐き出すに至るには、何か月もの苦しみの道のりがあり、子供が自ら、ネットの第三者にまで助けを求めるしかない状況にまで「学校が追い込んだ」という事実を、貴殿らは、真摯に受け止め、強く自省するべきであるのに、問題が社会化してきている現在にあっても、息子の生の声の質問にも、ネットでの公開質問状に回答する事もなく、あまつさえ、法務局が設定を試みた「息子との対話の場」も断わる学校に、「息子の登校への憂慮」など微塵もない事は明白であり、これらの体制の改善を息子は、ツイッターという外部に求めたものである。
2の項目
>学校の教諭らが貴殿のブログやツイッターによる「攻撃」に対応しないのは、ひたすら××君の登校にかかわることとして懸念しているからにほかなりません。
息子の公開質問状に、返す言葉が無い言訳にしか受け取れないもの。
懸念しているのであれば、「息子との対話」の場を断るはずもなく、「公開質問状」に返事をしないまでも、学校は本人と直接コンタクトを取る事は、充分可能なはずである。
回答は息子本人が、今後の登校と、状況の改善の為に求めているのであり、当方は「過ぎた事の責任の所在」は世論と法廷に委ねる所存である。
しかし、「明日以降」の登校に関しては、症状その他の件で、学校と話す場は必要であると考えているが、学校側は、「過去」と「未来」を混同しており、その線引きをしないが為に、息子の復学は実現していない。
「過去」と「現在」を混同するのは、息子が求めている「謝罪」をしてしまったら裁判に負けるという、己らの保身の為である。
「該当教師を息子からブロックする」事も、暴行の事実を認める一端となり、学校は「平成24年6月に起きた暴行事件に端を発する症状」という信大からの診断書にも、目を通す事をしない。
学校が、息子を排除した理由はここにあるのは明白である。
>貴殿らは、これまで″教師が暴行をし、校長がこれを隠蔽し、学校から生徒を排除し生徒の登校ができないようにしている″と構成し、この虚構をもって他の体罰等のニュースにのり、教育委員会、県教育委員会、そして知事や国会議員、更にはマスコミなど様々に波紋を広げようとしておりますが、客観的に事実を知ることによって、貴殿がより孤立する状況を招いていることに気付いておりません。
九月二十五日、午後十二時三分、教頭より暴行事件の中間報告があり、十分あまりの会話のやり取りの中で、教頭は「体が当たって、ドツク形というか・・・タックルする形になってしまった」という発言をした。
それを受け、当方は「そういう学校的な言い回しはどうでも良いから、暴行を認めるんですね?」と問いかけると、教頭は「はい、認めます」と明言している。
その後、「この謝罪の会を今日予定してるんですけど・・・」と申し入れがあったが、当方は息子が、このような暴行を受けた事により、自分自身も動揺していたのと、手塩にかけて育てている息子にかような暴行を加えた被疑者に対し、多少クールダウンしてから会わなければ、こちらの怒りが爆発しそうだったので、「弁護士に相談してからにする」と一拍おき、その当日の謝罪の会は断った。
その後は、こちらから、「該当教師には会わないが、横で見ていた三人の教師からの謝罪は受け入れる」と連絡を入れたが、「然るべき人と相談する」などと言われ、棚上げされた。
この教頭との会話は、収録しており、更に、携帯電話をスピーカー状態にして、知人三人がいる席で話したもので、教頭のこの発言を立証するに充分な証拠、証人を当方は用意しているものである。
上記が「虚構」であると言うならば、「虚構」である事を証明されたし。
>この虚構をもって他の体罰等のニュースにのり、教育委員会、県教育委員会、そして知事や国会議員、更にはマスコミなど様々に波紋を広げようとしておりますが
市教委は論外であるが、県教委・主幹とは、昨年十月十日より、何度と無く「健やかに登校できる状態」の話合いをしており、当方から連絡を入れるたびに、県教委は、市教委と学校に諸問題の解決を促しており、それでも市教委、学校が県教委の指導に従わない状況の中で、息子自ら、県知事の「いじめをなくそう長野 共同メッセージ」を見つけて読み、知事なら自分を救済してくれるかもしれないと思い立ち、「自分の意志」で知事に助けを求めた。
現在、ここに記載できる国会議員は、衆議院・井出庸生氏と、参議院・片山さつき氏のみであるが、井出氏は、当方だけではなく、息子自身とも面談の上、本人の気持ちを聞き取り、当方の意向と、本件に関する、全ての資料をコピーし、ご自身で吟味なさり、学校へ改善を求める為に足を運んでくださったが、学校は井出氏の働きかけに、何ら答える事は無かった。
片山氏には、学校は虚偽の報告をしている。以下の息子の書き込みにより、現在も引続き、片山氏には、事の対応をお願いしている。
片山さつき ?@katayama_s
@kuraudo82145314 先週文科省の担当課長が私に「校長も担任も生徒を学校に戻そうとしている。担任は毎日電話し、週に一日は家庭訪問している。10月12月に補習計画を作ったときには、学校に来た。転校させようとはしていない」と説明。児相の話はなし。
curaudo ?@kuraudo82145314
@katayama_s 校長はまた嘘をついている。僕は学校に戻るために12個の質問をしました。なのにみんなシカトしました。部活の事も何もしない。僕はPTSDで検査をしてるのに補習に行ったら大屋先生に『お陰様で』と言われた。補習にも事件関係者が入ってた。
curaudo ?@kuraudo82145314
@katayama_s 担任の先生は、校長に独りで行くなとか家にあがるなとか言われてる。そうやって言ってたから、12月とかは担任の先生は内緒で僕に会いに来てくれてた。毎日電話は本当だけど、職員室からじゃないと、電話しちゃいけないとか言われて、
curaudo ?@kuraudo82145314
@katayama_s 親と僕と担任の先生の話を校長も教頭も見張ってる。学校に戻そうとしてるなら、事件の事だって謝るべきだ!と思います。児童相談所の回し者のこどもポストマンは上手くいかなかったから、ママの悪口ばっか書きました。今は非公開にしてます。
curaudo ?@kuraudo82145314
@katayama_s 片山先生、校長や教育長に騙されないでください。お願いします。あいつらはそうやってずっと他の人には心配してる様な事を言って、結局、僕は何ヶ月も学校に行けていません。弁護士を立てて、親とも話をしません。騙されないで!僕を助けてください。
マスコミの件は、当初取材は断っていたが、社会の常識に本件関係者が真摯に耳を傾け、本件の対応に積極的に向かうには、問題の社会化しか道が無いと判断した為である。
東京の某テレビ局からの取材や、新聞社各位の取材にも、学校は虚偽の事実を伝えていることを付け加える。
>客観的に事実を知ることによって、貴殿がより孤立する状況を招いていることに気付いておりません。
当方らは、無抵抗な子供に、暴行を加え謝罪も無い該当教師や、それを隠蔽する学校の体質に激しく疑念を抱いており、この状態が続けば、学校側の事件関係者が社会から孤立する状況を招いていることに気付いていないと思料するものである。
>自ら××君の登校への道を遠くしていることに気付いてほしいのです。
教員倫理に悖る行いをしている教師が、公正な処分をされれば、即登校できるものであり、何度となく、学校と対話を試みようとした当方と息子の意志は全く無視をされ続けているのが現状である。
3の項目
>繰り返しますが、通知人ら学校は、教諭らとともに××君の現状を深く憂慮しています。学校だけでなく、市や県を含む関係者においても同様です。通知人らとしては、貴殿らが、ブログなどによって事実を認識していない人たちの「応援」を求めることをやめ、××君の登校への環境作りに向けてのそ一歩を踏み出すのであれば、名誉棄損行為を不問と致します。
「応援」をかって出てくださっている多くの方々は、息子の復学と健やかな成長を願って下さっている方々であり、大義において、本件を息子と穂高東中学のもめ事だけとは思料しておらず、教育行政の改善と、このような違憲行為の重大事案の解決方法を模索する事により、この件が、社会化されることで、自ら幼い命を絶つような境遇の子供達をも、息子と同じように救いたいと願っておられ、当方親子の主張が、「虚偽」かどうか、それぞれがご自身で判断なさった上での「応援」であり、当方親子は、行政に裏切られ続ける中で、これほど有難いことはないと思っており、今後も、この方達との交信を止める気は一切ないことを明言する。
一例として、本ブログの「校長は僕からバスケットも取り上げた!」のページに書き込んで下さった方の意見を引用する。
7. 難しいですね...
昨日から徹夜で貴ブログ拝読中です。難しいですね...
ご子息に暴行を加えた教員がきちんと起訴されれば、校長以下の職員も何らかの責任を問われるのでしょう。学校側に非があると明らかになったその後で、社会体育関係者に関係の改善を申し入れれば、受け入れざるを得ないのではないでしょうか。彼らは、学校側の肩を持っているというよりは、揉め事には関わりたくないという狭い器量で行動しているだけだと思うのです。彼らも、言ってみれば学校側の浅慮の被害者です。関係改善後であれば、運営についての疑問も傾聴するようになるのではないでしょうか。
(以下省略)
長野市議会議員小泉一真
小泉一真:長野市議会議員 ?@kazumakoizumi
@kuraudo82145314 間違った世の中を正すことは、大人にも難しい。でも普通に学校に行きたいと思う貴方の気持ちが、世の中を変えるかもしれない。大人の一人として、世の中を正せないことと、貴方が戦わなければならないことを、恥ずかしく思います。
xxxxx@xxxxx
@kazumakoizumi 穂高東中の件を本日見まして、何とかならないもんかなと思いまして。安曇野の行政が中々関わってくれない様でこのままだと不起訴になりそうですが、何か打つ手は無いでしょうか。
小泉一真:長野市議会議員?@kazumakoizumi
それにしても、校長の人材って不足しているのでしょうかねえ。
xxxxx@xxxxx
@kazumakoizumi そうですね。まあこの事件の経緯を追うと半年以上かかりながら中々進展が見られないので、少しでも認知が広まればまた違うのかなあとは思います。その一つとして小泉さんに相談してみた次第です。ありがとうございます。
小泉一真:長野市議会議員 ?@kazumakoizumi
RTしてフォローはしましたので、問題の認知は多少広がると思います。ブログにコメントして、ネット署名もしましたよー。片山さつき氏も注目しているので、ウヤムヤじゃすまないのではないかと、注目しています。
小泉一真:長野市議会議員 ?@kazumakoizumi
当事者の母親と思われる方のブログをじっくり読みました。被疑者は暴行容疑を認めているようだし、まだ不起訴と決まったわけではないですよね。このお母さんなら、起訴猶予でも検察審査会に訴えるぐらいは思いつくでしょう。http://ameblo.jp/jack-jack-attack-4/
学校サイドに、「ネット上の、野次馬ノイジー・マイノリティの声である」と、一蹴させない為に、県内の著名な方の意見を引用させていただいたものである。
他にも、類したコメント、メールは数多くあり、本件全てが「虚構」と述べるならば、中立的な第三者達に、学校側は、「どの部分が虚構であるか」を、説明する責任があると思われる。当方は、本ブログの全てにおいて、証拠の文書・証人・証言を提示する準備があり、「虚構」であるなら、衆目の面前に、これを覆す証拠の提示を求めるものである。
>貴殿らが、ブログなどによって事実を認識していない人たちの「応援」を求めることをやめ、
威力による言論統制。
>××君の登校への環境作りに向けての一歩を踏み出すのであれば、名誉棄損行為を不問と致します。
本件、新聞記事に関する説明会や、「市長と語る会」の問い合わせに関する、学校側の虚偽の対応で、名誉棄損を被っているのは、当方と息子である。
近日中に、十一月八日に、教頭が匿名の市民に対し、虚偽の対応をしている会話を、youtube上にアップし、それにより起きた波紋の診断書なども公開するものである。この件に関しても、昨年十一月から改善を求めてきたが、安曇野テレビにて、「市長と語る会」が放送されて後も、学校側からは、一切、回答も改善策の提示もない。
当方としては、名誉棄損の項目を熟読した上での行動であり、学校側が行った名誉棄損に対しては、不問にする意志は無い事も明記する。
4の項目
>当職は、貴殿に対し、以上の事実を考慮され、速やかに、××君の登校への環境を整えるよう強く求めます。××君の登校は、貴殿の自覚意外にありません。××君の将来のために、深くお考え下さい。
当方は、貴殿らに対し、以上の事実を考慮され、速やかに、息子の登校への環境を整えるよう強く求めます。息子の登校は、学校の自覚意外にありません。息子の将来のために、深くお考え下さい。
以上です。
残念ではありますが、完全に学校は非を認めることはないようです。
今日は、久しぶりに本気の文書を作りました。ちょっとお疲れ。
当初は、校長に「体育館で煙草、父兄への泥酔電話、部活名簿・ボール購入などの差別行為、これを注意するように」とお願いしただけです。
それと、当時は、暴行の全貌がわかっていなかったので、
「慢性的な体罰の疑惑」を話し、調査もお願いしました。
それが、このような大事に発展するなど、誰が想像したでしょうか。
「嘘をつくと、また嘘の上塗りをするハメになる」と、私達は子供達に嘘の愚かさを教えて育てますが、これの最大級の重大事案が、今、この穂高で起きています。
ネットに広がった事により、観光収入などにも影響する事と思います。
校長先生の肩には、荷が重すぎるかと思いますが、
生徒数百名に起きる様々な問題を一手に解決する裁量があるはずの校長職。
今後、この方がどう対応するのか、注視したいと思います。
自分が対応できない事は、全て弁護士に頼むのでしょうかね。
それと、何らかの圧力により、このブログが閉鎖するような状況に追い込まれた時、コピーが出回るようにしてあります。
皆さんにおかれましても、このブログの事実を忘れないで欲しいと切に願っていますので、ひとつ、フリーソフトをご紹介したいと思います。
巡集
指定されたウェブサイトをオフラインで閲覧できるように保存
名誉棄損で訴えるなら、仕方ない、受けて立ちましょう。
こちらは、息子の「教育を受ける権利」と「人権」を取り戻す為に日夜努力をしています。刑事だか民事だか知りませんが、あちらから起こしたアクションで、
更に新聞沙汰になるのであれば、言論統制したい学校側が、
逆に、社会周知に一役買ってくれることになります。
昨年11月6日、教育委員長宅に息子と出向いた時に、
「責める一方でもダメでしょう」と諌められました。
この時、私は最高潮に怒っていたのです。
息子は傍らで目が点状態。
この回で委員長から聞いたのは、
「××君を該当教師から、校内でブロックするように指示をした」
「即、校長に謝罪に行けと言いました」
「高校によっては、社体の活動を入試に重視する学校もある。
なので、校長には社体の件、解決するよう指示してある」
既出ですが、委員長の指示が守られていれば、
学校に内容証明すら送る事は無かったのです。
当然、息子が学校へ行けない状況にもなっていなかった。
なので、その時私は、「一度全員を許したのに、輪をかけるように嫌がらせされて、
これだけ子供を傷つけられて、もう手負いの母熊と同じですからね」
と、言ってきました。
市教委が弁護士を立てた事を受け、
大晦日以来、委員長先生とはお会いしていません。
掃き溜めの中で、ただ1人子供の味方だった方ですが、
今はお立場的に訪ねたら迷惑かと思い、家の前も素通りしています。
法廷で向き合う事になるなど想像もしていなかった。
何故か今日は、この時の会話を思い出しています。
熊ね、熊・・・。
たまに、月に向かって吠えてみようかな。
今日は長くなりましたが、完読、ありがとうございました。
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