2013年3月31日日曜日

熱血教師気取りの出鱈目報告書


2月15日にこちらの弁護士氏から送った文書に来た回答書に、
暴行罪被疑者の当日の報告書というのが同封されていました。

暴行の全貌が明らかになった昨年、9月24日。
学校がその事を知ったのは、翌日25日。
この日に担任は、朝一番で校長の元へ行き、
暴行事件の概要を話し、しっかり事実確認をするように言ったそうです。

その日は、緊急職員会議になり、暴行教師は、
タックルは認めて、蹴りは認めなかったとの事ですが、
職員会議で報告をしたそうです。
その内容を何人かの教師から聞きましたが、この報告書とは違うものなので、
裁判を見越して、新しく書かせたものでしょう。

何度も言っていますが、大系で見るとこの暴行は、
校長が息子に行った権利の侵害の一コマでしかないのですが、
どうしても、自分の「肩と肩が当たっただけだ」という報告を貫きたいのでしょう。


10.30 悶絶の回答書


http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/1030.html


語るに落ちる回答書


このページで触れていますが、校長と教頭の連名の回答書には、

「当校としては、(暴行を行った)教諭の「指導」について本年9月25日、
貴殿に謝罪の場を設けるべく架電したところ、
貴殿から弁護士が入っているので、
相談してみる、とのことで、
結局謝罪の機会を失ってしまったというのが今日の状況です。」

と、明記してありますが、一体何の謝罪だったんでしょうか?
私は、9月25日、教頭から「暴行を認める」と言われていますので、
「暴行事件」の謝罪だと思っていましたが、
事実が無ければ何を謝るつもりだったのか。

今までの学校サイドの対応と、警察の捜査の結果を鑑みた上で、
この「報告書」とやらをお読みください。


息子は、絶句。
「嘘じゃない所もあるけど、これじゃ良い先生みたいじゃん」
と、唖然とする報告書。

何回か「何で僕が疑われるの?」という顔をしていたと出てきますが、
嘘がないから、そういう表情になるだけの話。

以下、こちらへ。


「厳しい指導の必要性を感じた。」

どっちに?

『まだ始めたばかりの1年生に「辞めなさい」というのはしのびなかった。』
自分がやめる事になりましたが。




1 件のコメント:

  1. 息子さんは、学校に行ける様になったのですか?

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