この日の事を書いて良いのか迷いました。
息子とも、よくよく相談をしました。
息子は、「全部書いて良い、書いて欲しい、事実だし」と言いました。
かなり、センシティブな話です。
息子が取った行動。
「もう、学校なんか行きたくない。起きたくない。」
枕元に、銀色のゴミ。
気づいたのは、午前4時半。
この頃、息子は毎日4時に目が覚めると言っていました。
私も、物音で目が覚め見に行くと、
ベランダに腰かけて、「日の出」を見ている。
私も、4時に目覚める習慣がついていました。
この時は完全に思考停止、行動も停止しました。
この時の感情は怒りだったか悲しみだったか、
それが誰に向けたものかもわからなかった。
救急車を呼ぶべきか、どうしたら良いかもわかりませんでした。
固まってしまった。
ここで、教育委員長先生の顔が浮かびました。
先生の本業のお勤めは病院です。
連絡をするには非常識な時間でしたが、
対処法を教えていただき、大ごとにはならずに済みました。
私の監督不行き届き、お叱りを受けました。
このブログを書くにあたって、この件も大きな理由の1つです。
口を封じられ、追い込まれたら、
また暴挙に出るかもしれない。
息子がはっきり目覚めたのは、ほぼ30時間後です。
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