2013年3月29日金曜日

11.26 学校からの電話


息子は、責任者からしっかり話を聞きたいと言う事で、
朝8時から電話を待っていました。
かかってきたのは、10時過ぎ。

息子  「おはようございます。」
学校  「おはようございます。
     もしもし何でしょうか?もしもしもしもし何でしょうか?」

    「××先生(該当教師)から、僕をどうブロックするんですか?」
    「××先生(該当教師)には、よく話しとくから」(←重要)

    「あと、委員長先生に言われてたはずなのに、何で今までやらなかったんです     か?」
    「委員長先生ですか?」
    「はい。」
    「委員長先生じゃなくて、学校の方でも、きちんとその旨についてはね、
    えーー 職員会にお伝えしてあるし、えーー話してありますので、
    安心して学校に来てください」
    「・・・」(質問の答えになっていない為、息子沈黙)

学校  「いいですか?」(いかにも、早く電話を切りたい素振り)
息子  「もっと早くやれなかったんですか?」
      「はあ?」 
      「もっと早くやれなかったんですか?」
      「あーーー わかりました」(再度質問に答えず)

息子  「あと××先生は、ぼくにタックルした事、謝る気があるんですかね?」
学校  「それはねーー、一応取り調べが終わったら結果を見てやります。」
      「もう立件が決まったんですけど。」
     「はあああ?」
     「もう立件決まりましたよ。」
     「それはね、警察の方で連絡を取りながらやりたいと思います。
     それは、警察の指示を受けてます。」

息子  「謝る気があるんですかね?××先生は。」
学校  「そうなればね、きちんと話はしたいと思います。いいですか?」
     「もうなりましたよ!」
     「はい?」
     「もうなりましたよ!」
     「はいはいはいはいはいはい、
     ちょっとそれはね、警察の方から、又連絡を受けてやります。」

息子  「じゃあ、自分から電話してくださいよ!」
学校  確認しまーす  いいですかね?いったん切らしていただきます。
息子  (ぼーぜん・・・)

その時の会話そのままです。
これが、暴行事件の被害者の子供と学校の会話でしょうか。

該当教師のメンタルケアにはご執心で、被害者側のケアは何もしない。

このブログの冒頭あたりにも書きましたが、
この後です、学校責任者が私に、「警察から謝罪の会は待ってほしいと言われている」
と、嘘を言ったのは。

学校管理者の立ち回りの悪さで、更に1か月半も登校できなかったのだから、
もう少し、まともな説明・発言があると思っていましたが。
何の教育的配慮も無いように思います。

このたった2分少しの会話で、
息子は、更に学校に対する、不信が募ったわけですが、
この日からまた1日に何度か、学校に様子を見に行くことにして、登校開始。

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