2013年3月29日金曜日

スーパーコーチ

夜、上の子の友達の他の中学の元バスケット部父兄に電話をかけ、
今、東中で起きてる事をグチりました。
お互い子供も大きくなったので、たまに一緒にお昼を食べたりする方です。
話題はたいてい、学校関係の話、子供の事。

その方より、東中にバスケで県大会にも出している女性教師がいると教わりました。
男子バスケで、女の先生?と疑問には思いましたが、
なにやら、スーパーコーチを御存知だという事で、
名前を調べて欲しいと頼んだのが、担任の先生でした。

担任に連絡し、確認をすると、今年は他の部活を持っているが、
以前はバスケの顧問をやっていたとの事でした。

すごいコーチを知ってるって話も本当ですか?と聞いてみたら、
一緒にやっていた外部コーチの方が、
安曇野バスケットボール協会の重鎮で、
国体の監督や審判などもなさった方だそうです。
すごい・・・。

まあ、その方が直接コーチしてくださるなんてうまい話は無理としても、
「代わりがいないと言っていたので、
協会から間違いのない方を紹介してもらうことはできますよね?」と聞きました。
 
「校長先生が頼むのならもちろん大丈夫だと思います」との事。
そして、その協会の先生の話も少し聞きました。

「バスケットを通した心の育成」
「指導は、心の内側から可能性を引き出すもの」

こんなモットーを持っている方がコーチなら、何も間違いは無かっただろうに。

生徒達を怒鳴り、体罰を加え、キレて自分だけ帰ってしまうような、
心得え違いの教師とは大違いです。

コーチの代わりをこちらもあたってみると言ったので、
間違いのない、実績のある方を紹介してもらえると良いなと思い、
その日は電話を切りました。

そして、かのスーパーコーチがどんな方か、
どこかで教えてらっしゃるのか、そんな事も聞きたくて連絡を取ってみました。
もし、スポーツ塾的なものを開いているなら、是非参加したいですし。

すると、「直接みてもいいですよ」との話。
担任の先生が顧問ならやりやすい、という事でした。

しかし、これは学校の人事で、校長が決める事ですから、
私が話を進めることではありません。
校長とは行き違いもありましたが、
子供たちの為に優れたコーチが来てくれるとなれば、
前向きに考えてくれるでしょう、と期待。

これが大間違いで、後々、またトラブルの元となります。

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