2013年3月29日金曜日

7.7ボールが届いた日

社体に参加した所、朝9時より12時のはずが、3時を過ぎても帰って来ないので、
探しに出ました。

家と学校の中間くらいのところにある南小学校の前で確保。
お昼も食べないで、どこに行ってたの?と。

他のバスケ部の子2人と、卓球部の子2人と5人でいました。
卓球部の子は、午後の社体が終わり、帰る所に行き会ったそうです。
バスケ部の子は、もう私服だったので、1回家に帰ってから遊んでたのでしょう。

ふと見ると、息子は包装されたボールを持っており、
そのボールが何か尋ねると、部活の友達(社体には入っておらず、
部活のみ)のボールを、顧問に届けるように言われて、家を探していたと回答。
とりあえず、預かってしまったので届けて帰宅しましたが、ここで問題点。

「高価な新品のボールを生徒に預けて、もし紛失したらどうするのか。」

この時点でもボールの説明は無いし顧問の連絡先も知らないので、
夜、担任に、話しました。
担任の先生は、教頭が集金を止め、
学校側が確認すると思ってたらしく驚いていました。

他の子のボールを届けさせるなんて、顧問の考え無しの行動に疑問を持ちました。
この時期は、田植えも終わって、どこの水路にもとうとうと水が流れています。
水路に関しては息子は前科者で、ジャケットをクルクル振り回していて流した事もあり、
水路に何か落ちたら、危険だから絶対追うなと言ってあります。
なくさなくて良かった・・・と、思いました。

中学通学の為に初自転車を購入したので、自転車も初心者、
初日から自転車を大破させ、ホームセンター側の善意で交換していただいたという、
おっちょこちょいです。

大人は、高額な集金とか、絶対紛失してはいけない書類などは、
子供に預けず、直接、相手に届けるものじゃないのだろうか・・・。
「考え無しの事をするなあ・・・」と思いました。

「集金が止まったはずのボールが届いた事は、どういうことなんでしょうか」

学校サイドに説明を求めたいと伝えました。

2012.12.10

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