2013年3月29日金曜日

安曇野おひさま日記 (おやじのひとりごと)

安曇野おひさま日記 (おやじのひとりごと)
http://azuminodiary.blog82.fc2.com/blog-entry-29.html

このブログは、安曇野市在住の自称・おやじさんが書いているブログです。
主に「安曇野市政」をJOKEと毒舌で一刀両断にされており、読んでいて痛快。
市の職員の方が見たら、泡を吹きそうな事が書いてあります。
地元の事なので、たまに閲覧しています。

(以下安曇野おひさま日記より抜粋)

少し古い記事ですが、信濃毎日新聞[信毎web]に、 
「安曇野の中学教諭 生徒に暴行疑いで書類送検」

こんな記事が掲載されていました。
私はこの記事を知りませんでしたが、ネットの掲示板では、多少、話題になっています。私が子供の頃は、教師が生徒の頬をひっぱたくなんてのは、ごく、当たり前の事のように感じました。悪く言えば「暴力教師」、良い言い方をすれば、「熱血教師」が多かった気がします。生徒や保護者は、先生を自分たちより上に見て、尊敬と遠慮を持って接していました。

しかし、現代は、教師の体罰禁止が当たり前となり、生徒とは一定の距離を保つことが求められるようになりました。先生と、生徒や保護者の関係も対等、或いは保護者は上から目線となり、尊敬も遠慮もなくなりました。それに伴い、かつての熱血教師は、「単なる、サラリーマン教師」となったわけです。

この記事には、安曇野市教育委員会や学校の、「逃げ」の態度を批判し、生徒に同情的な書き込みや、逆に、教師から暴力をふるわれたとされる生徒の親は「モンスターペアレンツ」だと、親や生徒を批判する書き込みもあり、ネットの情報だけでは、判断しかねるというのが、今の私の感想です。安曇野市教育委員会や、安曇野市、長野県教育委員会、当該中学校などの、今後の対応を注視していきます。


>現代は、教師の体罰禁止が当たり前となり、生徒とは一定の距離を保つことが求められるようになりました。先生と、生徒や保護者の関係も対等、或いは保護者は上から目線となり、尊敬も遠慮もなくなりました。それに伴い、かつての熱血教師は、「単なる、サラリーマン教師」となったわけです。

ここの部分は「そうかなぁ・・・」と少々疑問に思いました。
「それに伴って」、熱血教師がサラリーマンになったわけではないと思います。

生徒と教師、保護者と教師の関係に拘わらず、
人と人との関係において、「恥ずべき行いばかりする者」は当然下に見られて軽蔑され、尊敬に値する生き方をしている者は、自然と人望が集まる。
これはいつの世でも不変の法則。

教師が下に見られるのは、全国的に不祥事が相次ぎ、教員倫理が問われる中、
何度同じ轍を踏んでも、教育行政が改まらないからです。

全国的に問題になっている、猥褻ロリコン変態教師・暴行チンピラ教師、
今回の桜宮は殺人教師とでも言いましょうか。
それプラス、服務規定に顕著な違反はないものの、
人としてどうなの?という、教員倫理に悖る事ばかりが目につく教師も多い。

「下に見られたくなければ、せめて職業意識くらい持て」

と、父兄の要求は、これにつきます。
サラリーマンでも、職務だけ遂行してくれれば良いです。
暴行をしないでくれれば。
人として成熟していない者が、
よそ様から預かっている大切な子供達に「指導」などとは片腹痛い。

この学校は校長ですら、管理不行き届きで始末書と土下座の末、
更に行いを改めなかった為に全てを暴露されて倒れた上、
お次は、まともに口がきけないという理由で、
弁護士まで立てて保護者から逃げ回ると言うていたらく。

これが、学校制度の崩壊ではなくして、いったい何なのでしょうか。
(喋れる状態ではない→教育委員長談)

ちなみに、某巨大掲示板の長野県教員スレッドの年始の書き込みです。

962 名前:実習生さん[] 投稿日:2013/01/05(土) 17:25:28.50 ID:qGj3I0rW
昨年も一部不祥事が発覚してしまいましたが、人の噂も七十五日。
悪いことは完全隠匿をこころがけ、今年も給料泥棒に徹しましょう。

ネット時代になり、父兄も簡単に教師の本音を聞く事ができるようになりました。
昨日のツイッターの噂では、
ツイッターに、「生徒ウザイ・父兄がウザイ」と書き込んで、
教育委員会から指導を受けた教員が東中にいたとか?
少し、情報収集してみましたが、事実でした。

こういう不心得者がいるから、父兄は教員の笑顔を見ても、
「陰で何を言ってるかわからない」と警戒してしまうのです。
もう既に、信用は地の底まで失墜していますが。

追記。

弁護士の受任書の通知人は「穂高東中学校・安曇野市教育委員会」となっています。校長・教頭・教育長の個人名ではありません。

これが何を意味しているかわかりますか?
このていたらくぷりの尻拭いの弁護士費用が「行政」から出ているという事です。
みなさんの血税から出ているということだと思います。

安曇野市にうるさい市民団体などがあるとすると、
県教委に任命責任を問う、賠償請求運動が起きても良いレベル。
さて、県教委は、これをどう考えるか・・・。

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