諏訪から戻り、息子は学校へ。
「知事に渡した手紙を学校に渡してやりたい。」との事。
担任に連絡が取れずに、学年主任に連絡。
「校長は留守だが、教頭はいます」
どっちでもいいと思い、出かけて行きました。
この学校の不思議な所は、今の今までいたはずのものが、
「急な会議」で居なくなってしまう事と、
「いない」はずの人の下足箱に靴がある事。
謎です。
手紙のコピーと写真を校長の机の上に置いてもらうようお願いして帰ろうとしたら、
部活のN顧問の姿が見えました。
3日、文化の日のバスケット教室にて、
「家の子だけ試合に出してもらえなかった」件にについて、どうせ学校に言っても、
何の対応もしないと思い、
バスケット協会の会長に、話をしてあったのですが、
協会から、学校に、
「参加している生徒は平等に扱うように」
と指導が入っていたのです。
なので、私はN教師から息子に「次から出ような、学校にも早く来いよ」
くらいの一言があると思っていました。
そこをクリアしないと、次回からの「教室」にも参加できない。
私「親睦・交流であるのに、何故5分でも試合に出してやらなかったんです?」
N「普段学校にも来ていないのに、使えるわけがない。
試合に出たけりゃ部活だけでも来させりゃいいじゃないですか!」
いきなり喧嘩腰で、やや驚く。
私「部活や社体と関わりのないイベントなので参加させたんだから、
ほんの少しでも、出してあげても良かったと思うけど。
だいたい有料だし、スポーツ塾みたいなものじゃないの」
N「大嫌いな部活の連中がいる所によく来させましたね!
朝行ったら、お宅の息子がいて驚いたんですけど!」
私「××先生や××先生(バスケット協会の会長と副会長)が主催なさってるイベントだから、安心して背中を押してあげたんだけど。それに、校長のせいで、他の父兄と行き違いは あるにしろ、子供同士はうまくいってます。嫌いとか何の話?」
N「だいたいね、学校にも来させない、部活にも出させないで、試合に出せとか意味がわからないですけど!何しに来させたんですか!」
私「学校に来ないのは私のせいじゃないから。校長と教頭が教育委員会の言う事無視して、安心して登校できる環境を整えないからでしょう。好きで来ないわけじゃないから」
N「上の話なんか俺にはわからないけど、学校に来れない?はあ?今実際来てるじゃないですか!」
ここらあたりで、こちらも、マジギレ。
私「今は、私が付き添って書類渡しに来ただけだけど!だいたいね、次から出ようなって一言言えば良いものを、何で子供の前でそこまで親に食ってかかれるわけ?
この前は出さなくてごめんなってそれだけで済むことじゃないよ!」
N「俺は謝る筋合いなんてないですから!」
私「話にならない・・・」
N「話にならないのはお互い様です!さよなら!」
と、プレハブ職員室と外の通路の窓越しの会話でしたが、
窓をピシャリと閉められた。
教師がこのような暴言を子供の前で父兄に吐いて良いものでしょうか。
職員室なので、ほかの教師もいるのに、うろうろと様子を伺うだけで、
誰も注意すらしない異常。
私と息子は、外の通路にいたのだから、
「まずはお入りいただいたら?」とか言うのが普通だと思いますが。
教務がいるのに、わざとうろつき様子を伺うだけです。
「まずはお入りいただいたら?」とか言うのが普通だと思いますが。
教務がいるのに、わざとうろつき様子を伺うだけです。
息子の驚きもMAXでした。
「××先生(該当教師)と同じ種類の人間だ・・・」
「N先生は、次は出ようなって言ってくれると思った・・・」
「あいつ(N)が教室に来るなら、もう僕は行けないや・・・」
この教師、以前、私が暴行を見ていたM教師を叱責した折り、
担任にも食って掛かったあの教師。
何故一部教員が、私を見ると即、臨戦体制に入るのか。
学校管理者の私に対する敵視が徹底してるからでしょう。
嫌いな父兄になら、何しても良いとでも指導してるんでしょうか。
この件、他の部活顧問2名に話すと、両者口を揃えて、
「生徒の前で、あってはならない事」
「教育的配慮が全くない」
との事で、この2人が、校長に報告。
「顧問、3人で解決しろ」と校長は、いつものごとく丸投げ。
お2人とも、「私たちに言われたって・・・」と、結局未だに解決せず。
人の意見など聞かずに、
スタンドプレイをする教員に話し合いで解決しろなど到底無理な話。
これに関しての、采配・指導・解決は簡単な事で、
N教師から、息子に説明、暴言の謝罪をさせる事。
他の教育者も同意見。
結局、あとからわかりましたが、
暴行を起こした該当教師を、後輩として可愛がっているN教師。
被害届を出されて、
メンタルボロボロになった該当教師の悔しさをこちらに向けている。
メンタルボロボロになった該当教師の悔しさをこちらに向けている。
被害届なんか出される前に、学校共々謝れば済んだ話なのに、
不実にもそれをしないから、息子は届けを出すに至ったわけですが。
「被害届を出されて、後輩が傷ついたから××さん親子が嫌い」
「担任が××さんを止めていれば、被害届は出なかった」
ちなみに、この教師が11月30日の委員会の折りに、
20人からの生徒が見ている前で、女子生徒の髪を鷲掴みにして、
1年棟から、引きずり出した教師です。
1組から5組の前まで、生徒は悲鳴を上げて引きずられて行った。
警察の実況見分よろしく、どのようにやったのか、
私は、見ていた子達に状況を聞いています。
それを学校は、市教委・県教委・警察にまで「じゃれていた」という報告をしている。
いじめや暴行が発覚すると「プロレスだと思った」とか「じゃれていた」というのは、
学校側の常套句なのは、周知の通り。
これだけ、「隠蔽」と、「虚偽の報告」が行われているのがわかっていて、
何故、市教委も県教委も、セオリー通りの手続きしかしないのか。
教員の懲戒の内申を、県に上げるのは、市教委の仕事。
何故、現場の声(目撃した生徒等)を聞かないのか。
こういう場合、「被害者」に話を聞いてもだめなのです。
「仕返しが怖い」「泣き寝入りした方が得」
息子のケースもそうでしたが、回りの証言が肝心。
教育委員会が、捜査機関ではないのは、重々承知ですが、
「懲戒の内申」を上げると言う事は、「調査」をしなければいけないという事。
それを「校長の報告書」だけで済ませるのは、
職務怠慢ではないでしょうか。
一昔前では考えられない事件が、各学校で起きている今、
教育委員会の「マニュアル」も、時代に合わせて、
大幅改編が必要だと思います。
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