末っ子と出かけて家に帰り、車から荷物を降ろしていると、
ダイニングから悲鳴。
末っ子は、血相を変えて、紙を持ってきました。
目には涙。
そのメモには、
「ごめんなさい。僕は、未来に行きます」
一瞬、頭真っ白・・・。
間もなく、「図書館みらい」から帰って来た息子。
「ごめんなさい」は、留守番を言いつけられたのに、
留守中に出かける事に対してだったとの事。
こんな些細な置手紙で、肝を冷やすような、家族の心理状態。
いったい誰のせいだ。
普通に「中学校生活」を送って、
普通に「バスケット」がやりたかっただけ。
それを、回りの大人は、何の権利があって妨害するのでしょうか。
小学校の時から、憧れていたバスケ。
5年生の時の、初パソコン教室で作った名刺。
0 件のコメント:
コメントを投稿