息子の事に「疲れた」わけではありませんが、
常識が通用しない人間ばかりで、疲れてきました。
この日に会合を持ちたいと言われた際、
9.1に8時間半もかかった、悪夢の会談のようになる事を懸念し、
教育委員長と教育長と、
事前に3人だけの面談にしていただきたいとお願いをしました。
教育長は、いつもの好々爺に戻っていました。
何故、こんなに長く放置したのかを聞くと、
「いろいろな事が起き過ぎて、対応が・・・」
「ついて来れませんでしたか?」
「はい・・・」
いろいろですか。
教育長から連絡が無いので、いろいろなアクションを起こすハメになったのですが、
実は、これもおかしな話で、9.1の会合の際に、
「このまま改めないのであれば、この件を細かく論文調にまとめ、
県教委と、県庁の知事の目安箱に入れる」と、申し渡してあったのです。
県教委には、「任命責任を問われる事態」
目安箱には、「知事の教育改革に、現場が少しも協力していない」
と、双方一言添えて、報告しますと。
県教委の先生とこれだけ密に話をするとは思っていませんでしたし、
知事に直接会う事になるとは、この時は思っていませんでしたが、
全て、宣言済みだったのにも拘わらず、「いろいろ起きて・・・」とは、
結局の所、私の言葉を「はったり」くらいに思っていたのでしょうか。
まあ、それは良いですが。
学校がこうもいいかげんで、子供が登校を躊躇していると言うと、
息子に「学校が安全である」という説明を校長にさせるので、
明日から、登校させて欲しいと言われました。
教育行政のトップ2が約束するのですから、
もう間違いはないだろうと思いましたが、問題は本人。
私からも、翌日からの登校を促しますと言いました。
子供の登校とは別に、
学校管理職を交えた話し合いをしなければいけないという事で、解散。
学校管理職が出鱈目な対応をすることが、各方面に波及している現在。
そもそもの始まりが、6月で既に半年以上。
「期限を切っていただきたい」と言うと、「12月の第2週までに」との事。
「子供が学校へ行く権利」は、大人間のトラブルとは関係の無い事です。
息子の「登校」に関しては、環境を整えていただかなければならない。
学校側に「逃げ隠れしないよう、きちんと会合に出てくるように」
と伝えていただくよう話して帰宅しました。
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