ネットという世界(1)
>桜宮の暴行教師。
その日のうちに名前が出ました。
顔写真と一緒に。
小村 基 (コムラ ハジメ) 画像
大津の加害生徒も、すぐに3人揃って実名と顔写真が出ていました。
社会や世の中をナメた事をすると、とんだシッペ返しのブーメラン。
昨日初めて、息子に暴行を行った教師の「名前」をネットで見ました。
来るところまで来た感があります。
先方は「名誉棄損」と騒ぐでしょうが、
「公訴提起中の犯罪行為を流布する事は公益である」と、
しっかり六法全書に書いてあります。
私が現時点で名前を出していない理由は、
この学校においては、息子にどんな報復をされるかわからないからで、
犯罪を行った教員に配慮しているからではありません。
スクリーン・ショットも録ってあるので、今後の拡散に使用したいと思います。
穂高東中学の校長・教頭の管理不行き届きが、
市・県の壁を越えて、ますます大事になって行く。
順を追ってお伝えしていきますが、
水面下では安曇野三役が右往左往するだけにとどまらず、
政治家の先生方も動き始めてくださっています。
学校管理者と市教委は、こういう事態を想定できなかったのでしょうかね?
いや、想定していましたよ、教育委員長だけは。
なので、早期解決しようとしていたのに、それに反発した愚かな学校管理者。
それが諸悪の根源です。
三権は誰もが知るものですが、今は「第四権」であるマスコミの主流はネットです。
「ネットの意見」と言えば、二大巨頭が「2ちゃんねる」と「ツイッター」
「ツイッター」で火がつけば、「2ちゃんねる」に拡散されていく。
そして、新聞・テレビが追従すると言うのが今のネット世界。
息子が市長や知事に会ったくらいで、「色々起き過ぎて・・・」と言っていた教育長。
これからも、次々とめまぐるしく動いて行きます。
思考停止した重鎮には、ますますついて来れない展開でしょう。
「三学期からはちゃんと学校に行きたい」と訴えかけていた息子をよそに、
何度電話をしても、公務公務の一点張りだった教育長。
「夜も公務です」と何度聞いたことか。
「必ず電話があった事を伝えてください」
「あーー、伝えますがかけるとは限りませんからね」
この対応の不実さ。
これで、HPに「いじめ問題をご相談ください」なんぞとよく書けたものだと呆れました。
相談したら、更に大問題になったじゃないですか。
県教委の参事や主幹、知事の秘書さんですら、
遅くなっても折り返しの電話はくださいました。
市教委・教育長は息子の人権や命より、夜の公務がお大事らしい。
おかげ様で、なんと悲しいクリスマスを過ごしたことか。
そして、息子に逆襲されるという結果を生んだ。
そういえば思考停止はご老獪の面々だけではないかもしれない。
自分の残り30年の教員生活を1度の過ちに賭けてしまった該当教師。
謝罪をすれば済んだものを、暴挙としか思えません。
彼にとっては、教員生活など、たいしたものではなかったのでしょうか。
被害届を出された後、自暴自棄になり、学校も休みがちであったと聞きました。
この教員の問題は、暴行だけではないので、教育現場にとっては、良い事かもしれませんが。
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