ある方から、2つのブログを見るようにとurlをいただきました。
両方見ましたが、両極端と言うかなんというか・・・。
片方は、ツイッター上で息子を支援してくださる方です。
最初は、息子の発信を俄かに信じられない部分もあったようで、
このブログにも何度もメールをいただき、直接私に色々質問をし、
関係機関にも電話を入れて確認され、
学校や市教委の、辻褄の合わない対応を直に確認した上で、
ブレがない方を信じると言って下さった方です。
誰しもが最初は信じられなかったと思います。
「違憲行為」が普通に行われているのですから。
もう一方は、息子に「放っておいて欲しい」と言われたにも拘わらず、
24時間態勢で、息子の件に粘着している方のブログです。
学校関係者と言われているようですが、真偽のほどはわかりません。
この方は、「署名を後悔している」と息子をしつこく責め立てていました。
署名に参加するのは、プライバシーポリシーに同意した方と明記してあります。
署名した後で「名前を消したい」「後悔している」と言われても、どうにもできない。
回りの何人もの方に「署名は自己責任」だと言われていましたが、
当初は、聞く耳も持たず、「個人情報が流出したらどう責任を取るのか」と。
その件、相談されましたが「回答する必要はない」と言いました。
息子は、自分なりに対応したようですが。
この件、今まで全くノータッチでしたが、
今の息子の活動に支障があるといけないので、
一回、コメントしようと思います。
クラスの友達からの手紙について。
クラスの誰も息子には無関心で、手紙すら書かないとありました。
こんな出鱈目を公開する神経が理解できないのは、
私だけではないでしょう。
いつだか、担任の先生から、
「クラスの子達が手紙を書きたいと言ってるので持って行きますね」
と言われた事があります。
これは11月14日、人権教育授業の前でした。
なので、「行きたいのに行けない状況で、学校に来いと友達からの手紙は、
本人は尚更、辛い立場になるかも・・・」と、この件はしばし保留。
そして、人権授業の日にクラスメートは、新聞掲載前でしたが、
息子に何が起きているかを知る事になります。
11.14人権教育授業参観
現在では、息子への手紙を見るのも何なので、見せて欲しいとは言いませんが、
「33人、揃って進級したい」「どうしてるか電話して来い」と、
息子は今の状況を知ってもらうために、1通ずつ返事を書いています。
昨年9月末、暴行事件が発覚した折り、部活1年のとある父兄の方から、
「1年にだけは、暴行の情報を共有してほしい」と言われました。
私は、「保護者会でだって色々言ったのに、何も感じない人達なんだから、
言っても無駄だと思う」と言いました。
それでもその方は、
「全員じゃなくて良い、1年だけには伝えて欲しい」と言うので、
乗り気はしませんでしたが、了解。
面倒がるのも何ですが、言ってもわからない人達に、
通信費までかけて1から10まで説明しても、
「どうせ暴行された方が悪いくらい言われるのでは?」と思っていたのです。
他の1年生の子達も、暴行の餌食になる可能性もあるかと思い直し、
1年だけの保護者会を開いてもらうのもおかしな話なので、
1人ずつ連絡をする事にしました。
1年部員は息子を入れて8名です。
結果、意外な反応。
ほとんどの方が、「自分の子が次の被害者になるかもしれない」
「新聞沙汰になったら、顧問にNOを突きつける」という意見でした。
その時には、現在のように180度態度が変わるとは思いませんでしたが。
その折り、知っているお宅へ、3軒ほど行きました。
1人は、小学校の時から知っている人、
2人は息子が何度か遊びに行ったことのある子のお宅。
地元の事なので、電話で話すより、買い物ついでに立ち寄りました。
残りの方は、名簿を見て、電話で知らせた。
今回、教えていただいた息子を誹謗するブログでは、
私が、部活の父兄全員の家に、
住所を突き止めて訪問していたモンスターペアレントのように書かれていましたが、
事実は、上記。
息子の活動の支障になるような「嘘」はやめていただきたいものです。
その方、「自分の家もいつ突き止められるかわからない」などと書いていますが、
安心していただいて結構です、用も興味もありません。
今後、更に度が過ぎた誹謗中傷で訴訟となったとしても私は調べる必要は無い。
自分で調べなくても、弁護士が役所に謄本請求をする、そういうものです。
色々なご意見も、息子の為にもなるかとは思いますが、
意図的な、情報捜査は迷惑千万。
巻き込まれたくないと言いながら、事実を歪曲した誹謗中傷は書き込む。
今の段階でも、厳密に言うと、きわどい書き込みもあります。
こちらは、このブログにある事も、今こうして書いている事も、
全て証拠・証人の提示ができます。
ネットに中傷はつきものではありますが、法に触れたら看過はしません。
私はツイッターには、参加はしません。
「息子が作ったコミュニティ」に親が踏み込むのもどうかと思うので、
息子を招き入れてくださるブログにも、なるべくコメントはしないようにしています。
息子のネット上の動向は、当然見ていますが、
親が参加すると「いつも監視下にある」ような気持ちになり、
自由に発言できなくなると思うのです。
息子のツイートの中には、
私自身もヒヤッとするような書かれては困る事もありますが、
基本、自由にやれば良いと思っています。
ツイッターの規約では、参加は13才以上と書いてあるのですから。
息子を支援してくださる方のどなたかに宛てて、
>中立的な意見の方々へ異常なぐらいな誹謗中傷、IDやブログなどから名前など個人情報を探し出し公開するという……。
これに対して気づいてないはずのないクラ君やクラ母が何も対処しない。対処しないというのは色々方法がありますが注意ぐらいはできるはず。
しかも個人情報晒された側を注意するとは。
これが事実で、個人情報を晒されたと言うなら、訴えれば良いと思います。
事実なら、充分犯罪ですから、私達が注意してどうこうという問題ではない。
そもそも、法に触れるような「個人情報の流布」は見当たらない。
ツイッター上の、アカウントの名前を書いても、
個人情報云々という事にはならないと思いますが、
それが個人情報保護法に関わる問題だと言うならば、
よそのブログで何か言うのではなく、直接、警察へ行くべきだと私は思います。
IDで個人を特定するなど、相当ハイレベルのスキルがないと無理です。
それができる友人がいますが、
少し説明を受けただけでも、「ムリムリムリムリ」という感じ。
「ハッシュ関数の暗号化アルゴリズムを見つけて・・・くぁwせdrftgyふじこlp;。」
と、こんな事言ってたような。
この方、情報操作の為に簡単に言ってますが、専門知識がなければとても無理。
わかったとしても、IDからはIP。
そのIPから個人情報を特定するのは、
然るべき理由と、文書で、プロバイダーに発信者情報開示請求を求めなければできない事。
嘘にもほどがありますよ。
この方の情報源は、「非公開の関係者」らしいですが、
実体のない、その方達、公の席で証言してくれるのですかね。
この方は、粘着する口実に、
「彼を思うならば、一緒に解決方法を考えてあげてください。」
などと書いていますが、この場でお断りさせていただきます。
この方について、色々ご意見いただきますが、
もう少し、生暖かく見守りたいと思います。
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