「カウンセリング」のページのコメント欄に、
穂高東中の生徒さんからのご意見をいただきました。
コメント
3. 無題
はじめまして。
私は穂高東中の生徒です。
この事件については、学校が「あまり大したことじゃない」というかんじで言っていたので、あまり気にしていませんでした。
でもたまたまこちらのブログを見つけたので少し読んでみたら、
全然「大したことある」じゃないですか。
問題の教師も、学校の対応も、許せません。
中学生の私がこんなこと言っていいのか分かりませんが、
息子さん、すごく偉いですね。
「自分のような目に合っている仲間と一緒に声を上げたいと世の中に語りかけている」
…応援しています。
東中 2013-01-18 19:29:27
2-3年生の女の子でしょうか。
やはり、「あまり大したことじゃない」と思っていたのですね。
県内の教育関係者達がこのブログを読んでいる事は知っていましたが、
父兄や生徒達には、どの程度広がっているかは把握できていませんでした。
こうして、コメントをくださる生徒さんがいるという事は、
多分、全校規模で広がっている事と推測。
学校関係者がこのブログを読めば、イニシャルもメタファーもわかる事と思うので、
どの教員が不実で、
どの教員が慢性的な暴行をしていたかが伝わっていると思います。
学校側がまともな対処をしない以上、
「危険な教員には近づかない」これしか身を守る術はありません。
「暴行」を「じゃれていた」などと言う学校管理者の元では、
暴行・体罰、やった者勝ちです。
そして、声を上げた被害者は、息子のように排除される。
なので、泣き寝入りをするという最悪のループ。
教師から身を守る・・・
こんな信じがたい現実が、現代社会においては当たり前になってきています。
先日の桜宮事件しかり、大津の件しかり。
教師たるもの、子供達から「信頼」「尊敬」されてナンボの商売。
「逆恨み」や「保身」に走るのではなく、
素直な心で「教師」になった時の初心に返っていただきたいものです。
ここ最近の体罰・暴力・いじめ事件の被害者は男の子が多いですが、
猥褻・暴行事件が多い昨今、
女の子の父兄の方達も、気をつけなくてはいけないと思います。
私達社会人には、
「幼き者の純潔を踏みにじらない」「男は女には暴力をふるわない」
という人としての大前提がありますが、
今時の悪辣教員は、弱者だろうが女子だろうが見境がありません。
今までは他人事だった猥褻ロリコン教師も、お隣の池田町に潜んでいました。
どの学校に暴行教師や変態教師がいるのか最早わからない状況です。
女子に猥褻・暴行を働くような人間は、DV男やレイプ魔と同じマインド。
「ウチの先生に限って・・・」
などと甘い事は言ってられないサバイバル状態である事を、
父兄全員が認識しなければなりません。
直接、子供を守るのは「親」しかいない。
よくよく関わっている教師を見極めましょう。
もちろん、良い先生もいます。
息子の場合、担任だけは良い教師だったので、それが唯一の救いです。
コメントをくれた生徒さん、ありがとうございました。
息子は、とても喜んでいました。
「ボクにも味方がいる!」という思いが、今を生きる動力になっています。
ありがとう。
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