今日は少し長くなります。
ご意見をいただきたいので、最後まで読んでいただけるとありがたいです。
教育委員長の采配で9月末から、一時学校へ行けていましたが、
次に学校が仕掛けた事は、
「息子からバスケットを取り上げる」という事でした。
ツイッター上で息子は何回も
「校長はボクからバスケットを取り上げた」と訴えています。
現在参加できるはずのバスケット活動は、
「部活」「社体」「安曇野バスケット教室」の3か所ですが、
この三か所、全て校長により阻まれています。
まずは、新顧問。
部活のみならず、安曇野バスケット教室に出張って来て、息子を差別。
「何しに来させた!」と私と息子を怒鳴りつけた暴言教師。
安曇野市全校のバスケットボール部員全員が参加資格のある、
有料のバスケ教室。
この件、「息子に一言謝ってほしい。
次から君も試合に出すからね、と言えばいいだけの事」だと何度も言いましたが、
校長はガン無視。
この教師が、女子の髪を引きずり回した教師です。
息子は、県教委のカウンセリングの際、この件をつまびらかに話しましたが、
依然、県教委が調査もせずに行政処分をしないのであれば、
このブログで名前を出します。
教育公務員は、国の宝である子供を指導する公僕である。
勘違い公務員は、世間に晒し上げれば良い。
そして、「社体」に入らせない。
校長は、社体の父兄が仕掛けた事だと言うでしょうが、
学校が「部活」「社体」からの発信文書を全て確認するという事を
約束したのは、このブログでは何度も既出。
「部活」と「社体」から追い出し、バスケットを取り上げるという暴挙に出るとは、
余程息子を排除したかったのでしょう。
他ブログにて、「地域のスポーツ教室にも参加させられなくなった少年」と、
書かれていたので、その件に関して問い合わせもあります。
「社体」の父兄に関しては、「私人」であるので、
このブログで言及するのは避けて来ましたが、
「校長が承知の上」という解釈であれば話は別です。
「来年バスケ部に入るつもりでいた・・・」
という父兄からも問い合わせがありましたので、
今日は、その件を書きたいと思います。
12月、「社体」の会長から手紙が来ました。
日付は9日、説明会の翌日です。
該当教師に罪はないという説明会だったので、
それを受けて出された物だと思います。
受け取り拒否ができないように、発信者の住所は裏書きしないと言う方法で。
××様
社会体育活動(穂高東バスケットボールクラブ)入会について
標記の件について、同クラブは平成24年11月28日午後7時より同クラブを
組織する保護者全員の緊急保護者会を開催し、××さんの入会について検討を
させていただきました。
その結果、保護者会として今回の入会を「お断り」させて頂くことになりま
した。
その理由として
①このクラブは、穂高東中学校とは別の活動組織であって、ここに加入する保
護者が共通の規約を承諾する中で自主的に管理・運営している事。
②規約・誓約書を承認頂けず、期日までに必要書類を提出いただけなかったこ
と。
③また、本件に関する××さんの発言・行動に関し、クラブ員並びに保護者が
大変なストレスを感じ、今後、関係の修復が不可能なこと。
以上の通りです、以後本件について関係保護者及びクラブ員に対し電話や訪
問、メールといった行動等により接触する事を固くお断りいたします。
部活の保護者全員の署名付きで。
さて・・・、普通の校長なら、この文書どうするでしょうか。
発信文書は確認しますという状況で出されたこの文書。
空白の名簿で泣き崩れた息子。
これを見て、真っ青になり、当然泣きました。
私宛てできているのに、裏に「穂高東バスケットボール部」と書いてあった為、
自分で開封してしまったのです。
座り込んで、丸まって泣きじゃくっている息子の手にあったのがこの手紙。
まず①については良し。
②について。
規約に関して・・・規約は保護者会の席で渡され、挙手をもって決議されました。
私は、手を挙げなかった。その規約の中に、
「当、社体の名誉を毀損した者は、保護者会の決議をもって除名とする」
と、あったからです。
私は、「言いたい事はわかるけど、名誉棄損なんて裁判官しか決められない事なのでは?」と、ふと、思ったからです。
ならば「事実無根の誹謗中傷をした場合、保護者会の決議をもって除名の勧告をする」というのが正しいのでは?と思ったのです。
意見の食い違い等で、社体の悪口を言おうものなら即除名。
これでは共産主義国家です。
それに加え、その紙には、「規約(案)」とありました。
案という事は、「これから意見を出し合って、揉んでいく」という事だと解釈しました。
私は「名誉棄損という言い回しは良いのだろうか・・・」と考えていて、
手を挙げ損なったというのが本当の所です。
私一人が挙げなかった。
(案)とあるのに、他の14人が手を上げたので、それで決まって終了になってしまいました。
「まぁいい、こっちも法律はよくわからないし」と思い、
特に何も言いませんでしたが。
これに関しては、この文書が出るずっと以前に、
規約に反対したわけではないと言う事を伝えてあります。
「何故その時に言わなかったか?」と聞かれましたが、
「法的な明確な事がわからなかったからです」と言いましたが、
これは別にどうでも良い事でしょう。
この挙手しなかった後に、家にも社体申込書が届いているのですから。
期日に関しては、息子の登校が不安定だったので連絡はしてありました。
そして③。
>本件に関する××さんの発言・行動に関し、クラブ員並びに保護者が
大変なストレスを感じ、今後、関係の修復が不可能なこと。
そもそも、最初の保護者同士の問題は、
暴行・差別・教員としての非違行為を行った教師を
顧問にしておくのは困ると当然の意見をしただけの事が、
校長の出鱈目な采配でこじれ始めた。
8.3騙された保護者会
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/83.html
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/83.html
8月の保護者会では、保護者達がまんまと校長に乗せられていると思っていました。
自分が人事しなければならない事を、
保護者会のトラブルという形にすり替えたのですから。
ここに端を発しているわけですが、
11月26日に決定的な事がありました。
私はこの方達に、
「あなた達は鬼畜だわ!」とか「考えるって事をしないわけ?!」と言いました。
これが「ストレス」と言わしめた原因でしょう。
この日、息子が入会を求めているのに、こちらには何の連絡もなく、
社体の練習が始まっていたのを知ったのです。
それを見たので、コーチと話す為に体育館へ行きました。
このコーチは、個人的に、暴行の前顧問の悪評も聞いているとの事でしたし、
家の息子にも社体に参加する権利がありますよ!と言っていた、
息子の味方だと思っていたコーチ。
この方も署名なさっていましたが。
この時、他の父兄が2人いたので、
「何故、入会の意思表示をしているのに連絡がもらえなかったのか」と聞きました。
そして、この2人、他の父兄に連絡を取ったようで、
わらわらと7人の父兄が集まってきました。
取り囲まれる形。
その中で、言われた事が
「××さんのせいで、先生が社体に出て来なくなった」
私「処分されるような事をする方が悪い」
「××さんのせいで夏の試合が潰れた」
私「潰したのは校長ですけど」
私は「どうして息子が練習に参加する権利を奪うのですか」と言いました。
その回答「あなたとやっていくのが嫌だからよ!
先生が暴行なんてするはずがないじゃないの!!」
と、1人に怒鳴りつけられました。
鬼畜だと思いましたよ、口にも出したけど。
その時、息子がずっと隣にいたのですから。
暴行を受けた本人が、です。
自信満々に「じゃ担当刑事は誰ですか?確認しますから」と聞いてくる父兄も。
こちらは警察から「近日中に書類送検する」と連絡を受けていると言っているのに、です。
息子には「あの先生ならいやなんだよね?ね?いやだよね?」
息子は、「親が練習についててくれれば、あいつは来ないし」
そして私は、「色々問題が多すぎたので疑問に思うことばかりだった」と言いました。
この社体、スポーツ保険に入っても、
領収書どころか、保障内容も発行しなかったのです。
そして、「学校の部活の部費」として、集金したものが、
社体に横流れしているという事実もあった。
これも疑問だったので、7月に校長と面談した折に聞きました。
校長は、「あってはいけない事、会計監査します」と言いました。
この件は9月21日の保護者会でも校長は明言。
しかし、未だに行われず、10月に「監査はどうしたのか」と問い合わせた折り、
教頭から、「これからの事を監査すると言う意味です」
と、また意味不明な回答が返ってきました。
この件、県教委に聞きました。
「昨年度の会計を調べて、正しい金額をはじき出すものと受け取りましたが、
これからの監査とはどういうことですか?」と。
県教委も「意味がわからない」と言っていました。
これはほんの一部ですが、こういう経緯があったので、
「色々問題が多すぎたので疑問に思うことばかりだった」と言ったのですが、
それに対する回答が「何も疑問に思わない人じゃないと困る」
「え・・・何か疑問に思い、そして考えると言うのが普通じゃないんですか?」
「だから疑問に思わない人とやっていきたいから」
そして、「あなたは考えるという事をしないわけ?」とこうなったわけです。
馬鹿馬鹿しいこのバトル、その他の事もあり、
「何しろ校長を交えて保護者会をやる」という事で散会。
息子は、このバトルの間、2時間、私の傍らにいました。
息子の前で負けているわけにはいかなかった。
数に負けて泣き寝入りするという事は、バスケットができなくなるという事です。
息子はこの日、さぞや傷ついただろうと思ったら、意外と上機嫌。
「ママがバトってるとこ始めて見た!ボクの為に言う時は言ってくれるんだ」
いつも言う事は言ってますが、息子はそういう場面を見た事がなかったのです。
そして、このバトルが「お断り」に繋がったという事。
③をもう一度見ていただきたいです。
「あなたが嫌いだから、あなたの息子は入れないよ」と書いてありませんか?
どのクラスにもサークルなどにもソリの合わない人はいるものです。
そういう人に「嫌いだから出て行け」と私は言ったことはありません。
暴行・差別行為を行う顧問が外されたのは、私にとっては当然の事。
それを逆恨みされ、こじれるだけこじれた。
現在、巷でも問題になっている完全なる加害者擁護。
そして、部活と社体は関係ないとか、
連絡するな、訪問するな、と書いてありますが、良いんですかね。
「社体」は「部活」と全く同じメンバーで行われているのです。
学校の体育館で。
こんな事を書くという事は、部活からも排除するという事。
法廷では、部活と社体は関係ないと言う理屈は通らないと思いますが。
この署名をした中には、市内の他校の教員もいます。
教員がこのような差別行為に加担して良いのでしょうか?
以前、社体の件で、県教委の検討委員会の記事を載せましたが、
こういう事がまかり通っているので、
「責任の所在が明らかになっていない」ということになるのだと思います。
教育委員長が「社体に関われ」と、校長に言っていたにも拘わらず、
校長は「書類が揃い次第対応する」と逃げ、
挙句、この事態を招きました。
教育委員長が以前、私立高校の校長であった事は既出ですが、
その学校では、スポーツ部を強化する為には、
入学選考の折り、社体を一生懸命やっていたかどうかを見ていたそうです。
進路に関わる事なので、校長に解決するように言うとおっしゃっていました。
入試選考の話は各学校で違うでしょうが、
この件も、社体の会長と学校サイド、教育委員会にも話してあります。
「権利の侵害」と「進学進路の妨害」
私だったら、どんな状況でも、こんな署名はしません。
その後、1年の何人かの父兄と連絡を取りましたが、
「校長が悪いのはわかっているけど、
もう、このトラブルに疲れて署名する事にした」と言われました。
プレイするのは親ではないのに、
自分が疲れたら、人の子供を排除しても良いという思考回路。
この件、弁護士と相談中ですが、会長だけは代理人を立て、
他の13人は本人訴訟にしようと思っています。
「みんなが書くって言ったから」という言い訳ができないように。
「署名を撤回したい」「書かされた」という人がいるのなら、
それなりの言い分は聞こうとは思いますが。
一部父兄に関しては問答無用。
穂高事件を含め、穂高東中バスケ部父兄の大訴訟大会。
今年、安曇野はとんでもない騒ぎになる事でしょう。
裁判の流れは、全てここで書いていくつもりでいますが、
この件、実は自分でも、少し考えあぐねている所もあるのです。
子供同士はうまくいっているのに、親同士が法廷で争う。
本当はあってはならない事だと思います。
しかし、「権利の侵害」と「進学進路の妨害」にまでなると、
親としては黙っていられません。
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curaudo ?@kuraudo82145314
@tai_haru_abema @kuraudo82145314 あれ見たときは、もう悲しくて悲しくてどうしようもなかった。まじで自殺しようと思った。でも親が全員叩き潰してやるって言ってくれたから、安心したけどさ。戦ってくれない親だったら、家出か自殺しかない。
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