2013年3月29日金曜日

9.21 顧問を外す説明保護者会


該当教師を顧問から外すと、通達はしたものの、
とても謝罪という物ではなかったです。

「ちゃんと説明してください、8月1日の件、まるっと録音されてて嘘つけなくなったと」

8.3の嘘を全部謝って欲しいと言うと校長渋々謝罪。

それと、もう1つ謎。
全く関係ない教員を8人も入れ、新顧問を1人も入れないという・・・。

この日、教頭とは、何度も電話のやり取りがあったんです。
「私の前で全員に説明すると言っておいて、コッソリ通知を入れるなんて、
何ですか、それ」

「(校長は)早く保護者会を開いた方が良いと思ったのだと思います・・・」

そして、新顧問は誰になったのか聞きました。
「言えない」との事。

また、ちゃぶ台返し状態になるのも嫌なので、聞きました。
「言えない」

これで、もうわかったんです。
結局B教諭を下げるつもりが無い事を。

なので、言いました。
「B先生ですね」
「・・・」
「なら良いですよ、B先生で」
「良いんですか?!」
「はい、叩けば埃が出そうな教師を出してくるなら、結果はおわかりでしょうから。」
「ちょ、ちょっと、待っててください!折り返します」

そして、すぐに電話が来ました。
「N先生にしました、担任も今までの副顧問も、全員正顧問です」
「トロイカ制ということですね」
「え?」
「いや、なんでもないです」

こんなやり取りがあり、一応顧問決定。

普通は、学校の人事に父兄は口など出しません。
もちろん、私もです。
しかし、今回は、「顧問を下ろしますが、コーチとして残すのはいかがですか?」と、
聞かれた事がスタートでもあるし、私もコーチを探したりしました。

それに、例えば、暴行教師の後に、体罰の噂のある教師などという事になったら、
また不安です。

何故かあてがう教師が皆、曰く付き。
普通の先生は、いないものか・・・。

まだ、見ぬN先生に期待。
しかし、この方からも、とんでもない目に合される事になります。

翌日、学校へ行きたい気持ちにさせる為に、クラスの親子レクレーションに参加。

「学校へは行きたいけど、校長と該当教師を近づけないで欲しい」
と懇願されました。

この日、1年のバスケ部の男の子3人と行き会い、部活の様子を聞きました。
該当教師、夏休み以降も社体中に喫煙しているとの事。
22日の部活も怒鳴り散らして勝手に帰ったとのこと。
社体のコーチとしては残っているので、この先どうしよう・・・と、
こちらも頭を抱えてしまいました。

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