翌日、体育の授業があったので、参観する為に出向きました。
昨日の件があったので、また何かあっても困ると警戒した為。
すると、いきなり今までとは違うシステムになっていました。
父兄の参観や出入りにも、いちいち職員室の許可証を取るようにとの事。
とりあえず、事務の方に許可証をもらいに職員室に行きました。
用紙に要件を記入しなかった為、すぐ戻ると、教務が受話器の口を押さえて、
小声で電話をしていた。
そして、私と目が合うと何やら驚いた様子。
この時は、別に気にも留めませんでしたが。
校庭に出ると、昨日叱責した教師が近づいて来たので、
「昨日は申し訳なかったです」くらい言うのかと思ったら、
「許可証ありますか」と聞いて来ました。
その時、体操着に着替えた他の教師も校庭にやってきて、これも挨拶もなし。
もう1人の体育教師のO先生とは、普通に挨拶を交わし、
1学年全員の子供達に私を紹介し、
参観ありがとうございましたと言われました。
これは、気持ちの良い挨拶でしたが、このO教師、これも体罰教師。
挨拶と言っても、サングラスも外しませんでしたが。
挨拶と言っても、サングラスも外しませんでしたが。
私と目を合わす事も無く、こちらをチラチラ見ながら、
暇そうにラインを引いている教務の姿などを見て、
私が暴行を止めなかった教師を叱責した事で、
私の学校への出入りを把握する為の新システムだと気づきました。
表向きは、今学校はリフォーム中なので、業者も出入りするし、
不審者に注意する為に、全面許可証取得というシステムになったと言われましたが、
工事が始まってから日にちは経過しているはずですし、
この翌日から2日間のしゃくなげ祭には、大勢の父兄が出入りしていましたが、
特に警備などしていませんでした。
6月19日の暴行事件の日、私は学校近くのお店にいました。
息子を迎えに行こうかと思いましたが、
自転車を学校において行くのを嫌がると思い、
学校には寄りませんでした。
しかし、その時寄っていれば、現行犯通報できていたのです。
それより先に私が学校に到着していれば、
暴行じたい、起きなかったかもしれないと後悔。
暴行を行った教師が普通に出勤し、回りで見ていた教師たちからも
息子に一言もない中途半端な状況では、
再発防止の対応を学校がしているのかすらわからない。
再発防止の対応を学校がしているのかすらわからない。
もし、6月19日のように、現場に居合わせられたかもしれない状況にあった場合、
いちいち学校に来校を告げている間などありません。
子供を守りたい親が自由に学校に出入りができない新システム。
ともすると、現行犯通報を妨害するようなこのシステムには、
該当教師の処遇が決まるまでは、従う事はできません。
と、県教委の先生にお話をしました。
「現行犯通報の妨害」
落ち着くまで、許可証は取らずに、教室の様子は見させていただくと。
逆に「抜き打ち」で、父兄が巡回しても良いような状況だと思っています。
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