2月15日にこちらの弁護士氏から送った文書に来た回答書に、
暴行罪被疑者の当日の報告書というのが同封されていました。
暴行の全貌が明らかになった昨年、9月24日。
学校がその事を知ったのは、翌日25日。
この日に担任は、朝一番で校長の元へ行き、
暴行事件の概要を話し、しっかり事実確認をするように言ったそうです。
その日は、緊急職員会議になり、暴行教師は、
タックルは認めて、蹴りは認めなかったとの事ですが、
職員会議で報告をしたそうです。
その内容を何人かの教師から聞きましたが、この報告書とは違うものなので、
裁判を見越して、新しく書かせたものでしょう。
何度も言っていますが、大系で見るとこの暴行は、
校長が息子に行った権利の侵害の一コマでしかないのですが、
どうしても、自分の「肩と肩が当たっただけだ」という報告を貫きたいのでしょう。
10.30 悶絶の回答書
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/1030.html
語るに落ちる回答書
このページで触れていますが、校長と教頭の連名の回答書には、
「当校としては、(暴行を行った)教諭の「指導」について本年9月25日、
貴殿に謝罪の場を設けるべく架電したところ、
貴殿から弁護士が入っているので、
相談してみる、とのことで、
結局謝罪の機会を失ってしまったというのが今日の状況です。」
貴殿に謝罪の場を設けるべく架電したところ、
貴殿から弁護士が入っているので、
相談してみる、とのことで、
結局謝罪の機会を失ってしまったというのが今日の状況です。」
と、明記してありますが、一体何の謝罪だったんでしょうか?
私は、9月25日、教頭から「暴行を認める」と言われていますので、
「暴行事件」の謝罪だと思っていましたが、
事実が無ければ何を謝るつもりだったのか。
今までの学校サイドの対応と、警察の捜査の結果を鑑みた上で、
この「報告書」とやらをお読みください。
息子は、絶句。
「嘘じゃない所もあるけど、これじゃ良い先生みたいじゃん」
と、唖然とする報告書。
何回か「何で僕が疑われるの?」という顔をしていたと出てきますが、
嘘がないから、そういう表情になるだけの話。
以下、こちらへ。
「厳しい指導の必要性を感じた。」
どっちに?
『まだ始めたばかりの1年生に「辞めなさい」というのはしのびなかった。』
自分がやめる事になりましたが。
どっちに?
『まだ始めたばかりの1年生に「辞めなさい」というのはしのびなかった。』
自分がやめる事になりましたが。
移動も降格も自業自得
『劇的に』‥に気持ちが安堵して涙がぶわっと溢れてしまったのですが
勿論 良い方向ですよね‥
まだ手放しで‥はいけませんね
もう少し待ちます。
調べましたがこれは、間違いなく、息子さんを発達障害かなんかだと思っておられる証拠では?
徹底的に戦ってください
かげながら応援しています!!!!
書きたくても書けない事もまだたくさんあるのですが、今が一番、大詰め思案時だと思って、気を引き締めて頑張りたいと思います。
今回の新校長、どんな方が来るのか心配していましたが、かなり離れた地区からの赴任で、実は少し安心しています。
平たく言うと、この地区からの人で、市教委と懇意の校長ならアウト、
違う地区からの県教委寄りの校長先生なら、
常識的な話し合いができるのではないかと思っていたのです。
息子は、普通のクラスに通っていた至って普通の子供ですが、
仮に発達障害だったとしても、
ひとりの生徒の為に校長を選任する事は考えにくいと思います。
敢えて発達障害という言葉を使うのであれば・・・。
この件に関わった教員達の思考は、人としての何かが欠落していると感じる事が多々ありました。
簡単な謝罪すらできない事、教育的配慮も皆無、地位を利用した教員同士のいじめ等々。
驚くような事ばかりが起きました。
息子ではなく、そういった教員達の対策ではないかと思っています。
ネットで新校長先生の名前を検索すると、色々な記事が出てきますね。
記事に書いてあるような、常識的な誠意のある校長先生である事を願ってやみません。
大きな一歩だと思います。
言葉は悪いが、ロックが解除されたような…。
大変な道のりでしたね。
またまだ、気をゆるせませんが、
クラ君のための異動だと思います。
クラ君、頑張ってるんだもん!!
お母様にも、頭下がります。
本当に、春は、そこまできてますね。
そう信じています。
異動する気はない、させる気もないという動きがあったという情報が入ったので、
やはりこの件が大きく影響したと思っています。
その他にも、県教委では文科省から教育長を迎えるなど、
体制の是正に入っている気配はあるのですが、
市教委がこの状態ではまだまだかと・・・。
私は親として、子供の権利を守る、健やかで当たり前の学校生活を送らせてあげる、これだけの為に動いているのですが、
いつの間にか、隠蔽体質の行政まで相手取る事になってしまいました。
でも、問題が大きくなるにつれ、相手方が強大化するにつれ、
こちらにも支援してくださる方が同時に増えてきたので、なんとか対応できています。
1人ではとても無理な事だと思いますが、くろままさんはじめ、皆さんの応援のおかげで息子もなんとか、強く立ち続けられていると思います。
今が正念場だと思うので、気を抜かないで頑張ります。
藤沢市でも課長補佐が出向してきて「地教行法50条に基づく是正指導」が来てしまいました。「子どもの生命の安全や健康に著しい緊急な侵害」がある時に文部科学省が行える最強の指導(実質は命令)です。
あまりの不祥事の多さに知事が激怒された証拠です。藤沢市も教育長が変わりますが、次の教育長がやらなければいけない課題はあまりにも大きく、法改正を視野にいれた人事です。となりの鎌倉市では、教育長が決まらずに市長の進退がかかりそうです。
私については、神奈川県教育委員会が「挨拶」をしにきています。今後は長野県の教員採用に変化が出ると思います。
壊滅は穏やかではないですが、この際、体制は大幅に変えていただかないと、この先、何が起きるかわかりませんよね。
文科省の新教育長の就任を県教委は反対していたそうです。
それを聞いて、田中知事が当選した際の県庁の職員の態度を思い出してしまいましたが、
知事の年始の言葉、綱紀粛正、これを実行していただければ・・・と思っています。
下村文科大臣が、「教育委員長という名誉職を廃止し、教育長に実権を持たせる」という方針を打ちだしています。
教育委員長が名誉職なのは理解していますが、レイマンコントロールはどうするのでしょう。
大臣が現場を知らずに後退するような事を行うのであれば、各都道府県単位で緊縮してもらうしかありませんが、今ひとつ手放しでは喜べないのです。
長野県知事は以前から、教育関係に力を入れていらっしゃいました。
それでも、現場が何ひとつ意向に沿った事をしないのです。
ひとつ例を挙げると、今回の問題が始まった昨年初夏、知事は「不適格教員」の改善について定例会見で話題にしました。
ちょうどタイムリーだったので、校長に見るように勧めましたが、生返事。
次に会った時に、「見た」と言うので感想を聞くと、どんな話をしていたか憶えていないとの事。
つまりは見てなどいないのです。
現場がこのあり様では知事や県が何をしても・・・という気持ちにもなります。
今は祈るような気持ちで、長野の教育行政を見守っていますが・・・。
とりあえずcuraudo君にとって良かった事と喜んでいます。
しかし、懸念があります。これだけcuraudo君とpyonpyonさんに苦痛を与えておいて、処分が無いと言ってよい程度だという事です。
(後々この者達がどうなるかは考慮していません。)
こうした事をpyonpyonさんに申し上げるのは、無理がある事は、承知しています。
異動させる暴行教師と校長など、自分は悪くないと信じていて、反省などしていないでしょう。罪悪感など持っていないので、反省など出来る訳がありません。
徹底的に社会の良識というものを鉄槌をもって叩き込んでやりたいものです。そうでないと、他の学校の様に第二、第三の犠牲が生じるでしょう。
2013年03月09日 NEWSポストセブン
体罰で書類送検され退職の元野球部教諭 別の私立校コーチに
http://www.news-postseven.com/archives/20130309_175534.html
※SAPIO2013年4月号
教員として資質のない者に安住出来る学校現場が無い事を思い知らせてやらなければなりません。この問題に関心のある報道機関、行政機関、ネットユーザーに期待したい所です。
大津、出水、そして全国の子供たち、死んじゃいけない~ヘロの独り言
2013年03月19日
体罰報告書の情報開示 ~ 学校と教育委員会は 最高裁の判決に従え!
http://ameblo.jp/oasisboy/entry-11493580569.html
処分に関してですが、今回の事で私も色々勉強になりました。処分を決めるのは県教委です。県教委は当初から「この件は懲戒の対象である」と言っていました。
しかし、処分の内申というものが市教委から上がって初めて処罰ができるのです。
私は、教育委員長が「学校内で生徒と教員をブロックする」という下知を出したと知るまで、
早く処分を決定してほしいと市教委に訴えていました。
暴行犯が大手を振って校内を闊歩して普通に授業をし、被害者が登校できない状態が異常だと思ったからです。
本記事でも書きましたが、最初市教委は内申を上げるのを「実況見分待ち」と言いました。
これが10月26日。次は「書類送検待ち」と言いました。そして、12月6日に送検されると、今度は「起訴待ち」と言っています。
特に、10月26日の回答は、教育長から県教委の支局を経由してきた返事なので、言った言わないで誤魔化す事はできません。
ましてや、警察の話では、二度目の実況見分はその日、10月26日に終わっているのです。市教委は嘘ばかりです。
市教委の委員長は、「起訴されたら記者会見をする」と言っていました。
これが12月9日の事ですが、市教委の中にあって唯一常識的な対応をしてくださっていた委員長は、この三月いっぱいで任期は終了です。
それを反省する謙虚さも無いという事です。県教委もこの態度には呆れていたように思います。
市教委の最高責任者は委員長ですが、実権を握っているのは常勤の教育長です。
教育長も、市長と語る会などで、息子との約束を破った事をブログや文書で問題視されて、
自分の職務よりも感情を優先し、校長とタッグを組み息子を学校から排除するという暴挙に加担しました。元校長なので癒着しているのだと思います。
市教委の実権者が出鱈目ならこういう結論になるという典型的な悪例です。
この状態ですので、世論やマスコミに訴える事になった息子のツイッターは結果的に有効だったのではないかと思っています。
「心からの謝罪」などこの方達に求めても無理ですので、「謝らざるを得ない状態」にされないと、常識的な対応すらできないという事だと思います。
こういう教員には塾講にすらなって欲しくないと思いますが、再就職の権利を主張されたら、こちらは何も言えませんね。
鳥取県が行ったように、実名公開が一番の薬であり再発防止だと思います。
実名が出てしまえば、再就職に大きく支障をきたすでしょう。鳥取の大英断が早期に全国に波及する事を願っています。
「不適格教員」は現在「指導が不適切な教員」と言う定義をされており、文部科学省から平成19年2月に「指導が不適切な教員の人事管理システムに関するガイドライン」と言う書類が出ています。(文部科学省のホームページからダウンロードできます。)
かなり厳格なシステムであり、きちんと手続きをすれば「当該教員」を分限免職に持ち込めます。これで免職されると「教員免許は失効」し、二度と教壇には立てなくなります。またやり方によっては「管理職にも」適用可能です。(しっかりしたところから答えをもらっています。)
ここにいくまでにはかなり時間がかかりますが、めげないで下さい。何回も言いますが「文部科学省も私がここに書いている」のを知っています。
いつもお疲れ様です。
その教師がいなくなったということは息子さんは新年度から学校にいけますね!
よかったと思いコメントさせていただきました。
息子さんの元気な学校生活の報告を楽しみにしていますね(^^)
教頭は、「校長の指示通りに動いた」というかもしれませんが、この方は自身で刑罰のある地公法の項目に違反、その他も問題山積です。
逆にこの暴行教師は、息子が求めていた通りに謝罪があれば許す運びになるのだろうと思っていましたが、
暴行以外の自分が行った非違行為に対しても一切の反省はありません。
その他の学校のケースでも、謝罪のみで軽く済んでいる事は多いのですが、本件は徹底糾弾していこうと決めました。
現在では、このような者達が教壇に立つ、又は教員を取り仕切るなど、あって良い事なのかと思っています。
私は「教師として不適格」だと思っていますが、「指導が不適切な教員」という事なら尚更該当すると思います。
この教師は、自制心のコントロールができずに、息子に暴行をした事を、
「指導でにじり寄り、肩が当たって生徒が尻もちをついた」と、物理的にも無理な報告書を作成しています。
この教員は9月25日の職員会議にて暴行を認めているので、裁判用に校長に作成させられたものでしょうが、「指導であった」と強調しています。
ならば、「指導が不適切な教員」と言う事を問題にできます。
異動になった事ですし、間もなくこの報告書も公開しますが、警察が書類送致をするほどの「指導」が「適格」だとは思えません。
その報告書は息子を嘘付きにしているだけではなく、自分が熱心な教員であるような噴飯ものの内容ですが、このブログは、安曇野警察も見ていますので、自白を調書にした担当刑事さん達が、報告書を読んでどのように感じられるか聞いてみたいものです。
1月15日に県教委・主幹と話した折り、不適格教師の審議には膨大な書類が必要で・・・などという内部の事情も少々聞きましたが、書類が多いなどという便宜上の事など私は知りません。
「不適格」は「不適格」。
文科省とも相談をし、これから対応していただくようにしたいと思っていますので、かげちゃんさんもアドバイスよろしくお願いいたします。
先日、弁護士さんと面談の際、「先方の弁護士は『学校はたいした問題と捉えていない』と言っている」と聞かされ、息子はとてもショックを受けていました。
来年度も同じ苦しみを味わうのかと思っていた所へ今回の人事。
急に少し顔が晴れやかになりました。
まだ今は楽観できない状況ではありますが、私自身も、大幅に肩が軽くなりました。
早く普通の中学生活を送らせてあげたいと思っています。
国家賠償法
(昭和二十二年十月二十七日法律第百二十五号)
第一条 国又は公共団体の公権力の行使に当る公務員が、その職務を行うについて、故意又は過失によつて違法に他人に損害を加えたときは、国又は公共団体が、これを賠償する責に任ずる。
○2 前項の場合において、公務員に故意又は重大な過失があつたときは、国又は公共団体は、その公務員に対して求償権を有する。
第二条 道路、河川その他の公の営造物の設置又は管理に瑕疵があつたために他人に損害を生じたときは、国又は公共団体は、これを賠償する責に任ずる。
○2 前項の場合において、他に損害の原因について責に任ずべき者があるときは、国又は公共団体は、これに対して求償権を有する。
第三条 前二条の規定によつて国又は公共団体が損害を賠償する責に任ずる場合において、公務員の選任若しくは監督又は公の営造物の設置若しくは管理に当る者と公務員の俸給、給与その他の費用又は公の営造物の設置若しくは管理の費用を負担する者とが異なるときは、費用を負担する者もまた、その損害を賠償する責に任ずる。
○2 前項の場合において、損害を賠償した者は、内部関係でその損害を賠償する責任ある者に対して求償権を有する。
第四条 国又は公共団体の損害賠償の責任については、前三条の規定によるの外、民法 の規定による。
第五条 国又は公共団体の損害賠償の責任について民法 以外の他の法律に別段の定があるときは、その定めるところによる。
第六条 この法律は、外国人が被害者である場合には、相互の保証があるときに限り、これを適用する。
附 則 抄
○1 この法律は、公布の日から、これを施行する。
○6 この法律施行前の行為に基づく損害については、なお従前の例による。
以上条文貼りつけ。
一条二項にあるようにこれを使うと「不法行為」をやった公務員に対して、国や地方自治体は「お前が国や地方自治体が賠償しなければならなかった金を返せ。」と言えます。弁護士さんとご相談下さい。この国や地方自治体が不法行為をやった公務員に対して持つ権利は非常に強く、遠慮なく強制執行がかかります。
公務員相手の行政裁判で勝訴しても「市民の税金から賠償金」というのは、いくらこういうシステムとは言え、どこか違うと思うのです。
ましてやこの件、弁護士に依頼した理由を教育委員長に尋ねた折り、委員長は「校長が喋れなくなった」と聞きました。
自分が適当な事をやって父兄から責められ、回答ができなくなったら税金で弁護士?
これは、安曇野市民全員が怒るのではないでしょうか。
なので、私からではなくても監査請求をすると言っている人はいますので、本人達の負担となるよう、行政から求償権を行使される方向でやっていきたいと思っています。
ここまでやっている公務員の尻拭いまで国家賠償法を適用していては、公務員は怖い物なしですよね。
不可抗力ならともかく、全てが「故意」ですから。
今期で退任する教育長も謝罪はしませんでしたし、これからもしないと思います。まず法律を知らない校長がいる事が問題ですし、余計な事を書いたあげく、事故のもみ消しを計ろうとして、文部科学省から「是正指導」が入りました。一回これをやられると、少しは懲りると思います。
国からの出向職員がいるのは、その点で大変心強いことです。まして自民党を中心にあちこちで「教育委員会制度」の腐敗が明らかにされています。
当然不届きな教員に対しては、びしびし求償権を行使してもらうべきです。
地方公務員なのに、地公法を知らない。なので平気で守秘義務違反をする。それも話した内容が嘘で、単なる部下の誹謗中傷を父兄に喋べる。
教員なのに、教育公務員特例法を知らない。なので、監督責任者の項目に特筆してある事も守らない。人事院の服務規定も守らない項目がある。
某区教委に知り合いがいるので聞いてみたのですが、管理職になる時は管理職用の法律研修があるそうですね。
長野県はないのでしょうか・・・。
国家賠償法は知っている教員もいましたが、その落とし穴である監査請求を知らないのはヒール教員には致命的なのでは・・・と思いました。これだけでなく、児童福祉法、少年法、学校教育法などは最低ラインだと思うのですが、
憲法26条すら無視する人達には学校関連の法律など関係ないのかもしれません。
長野県の教員の保険制度がどうなっているかまで詳しくわかりませんが、求償権を行使されたものに関しては、どの保険も免責なはずで、こういう事していて良いのだろうかと思っています。
それと、かげちゃんさんにひとつ質問があるのですが、当初は教育委員長の意向に沿って校長を指導するべく動いていた教育長、この方は校長と組んでしまいましたが、一旦退職した人も処罰されるのでしょうか?
実は教育長は、ブログに書かれたくらいではビクともしないと思っていたのです。
教育長は、11月25日に私に謝罪をしました。安曇野三役の1人ですし、改めてくれると思っていたのですが、手の平を返されて驚いています。
「教育委員会制度の根本に立ち入って、過去の責任者の責任を問える形」の行政訴訟を起こして欲しい、ということで、いささか頭が痛くなるものです。過去の責任者とは、前と元教育長の責任との事で、ご丁寧に「この訴訟を請け負える弁護士は横浜弁護士会にはいません。」との注意点つきでした。
お子さんの事案の場合、教育長がまだ現職であり、訴訟の内容次第では刑事事件の共犯になる可能性すらあると思います。私の場合も元は除いて刑事事件にできたのですが、こちらが体調を崩したことと市長選挙の最中だった事もあり、警察も承知の上で放置しました。
訴訟はエネルギーが要りますし、藤沢市教育委員会の首根っこを押さえられていれば良しと考えます。肝心要の連中だけが、自分が犯した事が「犯罪」なのを知らないだけの話しです。
神奈川県教育委員会と藤沢市教育委員会は痛い目を見ています。一応教職員組合の与党を直撃した事件だったので、民主党も自民党もみんな納得の上で「行政訴訟」を起こして欲しい、と言って来たのは明らかです。
長野県も下手をすれば、神奈川県の二の舞になり、恐らく知事はそれが解っていて、新しい教育長を呼んだと考えています。
このような悪事がいつまでも隠蔽されているわけではありません。安曇野市教育委員会、正念場です。
ブログ、拝読させていただいていますが、藤沢も厄介ですね。
教育長を刑事事件の共犯にまではするつもりはありませんが、教頭が犯した刑事事件の責任は何らかの形で負う事になるかもしれない・・・と思ってはいます。
もちろん校長もですが、神妙に認めるのか、責任の擦り合いになるのか注視したいと思っています。
長野には、77の市町村がありますが、「県」がしっかりしていても、それが各市町村まで行きわたるのかが心配です。
改めて記事にしますが、地方行政・教育行政、そこをジャッジするはずの市議会までがナァナァで、まともに機能しているのかという疑問も持ちました。
議会の中の福祉教育委員なんていうものも何を考えているんだか・・・という状況。
こんな安曇野市教委に、いじめホットラインがあるという現実。
学校サイドとトラブルになると、弁護士を依頼し父兄の話は一切聞かない横暴な市教委であるという事が、このブログから拡散された事と思いますが、実のある組織に生まれ変わっていただきたいと思っています。
校長に関しては、今まで出世の為に着実に頑張ってきたのでしょうが、晩節を汚した典型例だと思っています。
元犯罪者(40)「出所してもネットに自分の名前…就職出来ない…まるで終身刑のようだ…」
(他にもあり。)
http://zinger-hole.net/entry/524/
http://fesoku.net/archives/6017628.html
誰しも建前では「罪を憎んで人を憎まず」と言うでしょうが、本音が垣間見えますね。
両方見ましたが、
「犯した罪は刑期全うで償えても
罪を犯すような人間という事実は消えないので」
「当然の帰結だ」
「国が執行する制裁と、社会的制裁はセットだろ
刑期を終えたら一般人と一緒なんて、世の中そんな甘くないってのw」
私はこれに同意します。
本人が深く反省していればこの限りではないですが・・・。
大津のブログで今取り上げられている竹田事件を始め、私は体罰・その他の非違行為を行った者の名前は公開されるべきだと思っています。
何か罰則が無ければ、文科省や都道府県教委がどんなに会議を重ねようと通達を出そうと、教員の不祥事などなくならないと思います。
教員採用に精神鑑定などが盛り込めないのなら、厳しく粛清をする。
今まさにそういった方向へ社会が動こうとしていますよね。
長野県知事も相次ぐ不祥事に激怒なさっているようですので、是非鳥取に続いてもらえればと思っています。
なるほどだと感じました。
勉強になります。
公務員やからて何も恐れることないですよね。
一緒にピョンピョンさん頑張りましょう。
教育公務員は、「国が定めた、子供たちの教育の為の公僕」ですから、自分の立場を理解していない者は、どんどん摘発されるべきだと思います。
逢いたいさんも、長い道のりになるかと思いますが、一緒に頑張っていきましょう。
真実を知る、そして世の中に知らしめる為に。
そして、2度と同じ悲劇を起こさない為に。
ある参事は「六法全書」を用意させた上で、根拠法規と条文を読んでもらったところ、目を白黒さすた後は「居眠り」しそうになりました。→見ていてがっくりきました。
また文部科学省からの指導のきっかけになったアルコールランプ転倒事件の時には、人事担当の課長がやはり「居眠り」を。神奈川県教育委員会にメールする時に指摘したら「その者は藤沢市教育委員会の幹部行政職員であり」に始まる、藤沢市教育委員会への要求を提出してほしい旨の返信がありました。
法律の条文を出されてわからん輩が幹部になる、教育委員会の体質こそが問題です。
ルールや規範だけでなく、機能していない法律も多いように思いました。
それをいかに機能させるかですよね。
死んでる法はないはずですから。