「練習試合中止」深まる溝
「参加できない部員が・・・」投げ掛けた疑問
7.30と7.31の出来事
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/81.html
8.1校長と差しで話す
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/730731.html
8.3騙された保護者会
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/83.html
新聞記記事にはありませんでしたが、一学期末に、
「夏休みの部活計画表」というプリントがきていました。
追って写真をアップしますが、
曜日ごとに「社体の活動」「部活の活動」というように、
きちんとカテゴリーが分かれていたのです。
なので、社体に入っていない子、
家のように入ったものの参加をどうしようか考えている子は、
「社体」のくくりの行事には参加できないのは、元々承知でした。
しかし、問題の日の試合は「部活での参加」となっていたのです。
部活の対外試合といえば、「学校行事(に準ずるもの)」という感覚だったのですが、
それを部活父兄の胸三寸で、
「社体で行く事にしましたから、入ってない人は遠慮してくださいね」
保護者会長奥方からの突然の電話に驚きました。
「学校行事を父兄の自由に・・・?」
新聞には書かれていませんが、私の疑問はそこです。
社体と部活の関係。
「部活」の試合も全部こうして「社体」という事になってしまっては、
部活に入っていても意味がないのかな・・・とも思いました。
当時社体のしくみがよくわかりませんでしたし、
部活の試合を社体にする・・・などという事が往々にしてあるなら、
社体にも入っていた方が良いな・・・と思っただけで校長に質問したのです。
この試合の件、校長は社体に入っていない子を差し、
「排除される子がいてはならない」とキャンセルしました。
「ただ部活で行けるように戻せばいいのでは?」と言いましたが、
断固キャンセルと言ったのは太田校長です。
よくわからないシステムなので、それ以上の話はしませんでした。
8月1日の校長との面談は、実は別件だったのです。
顧問からの暴行や、それを隠蔽したいが為の顧問からの脅迫などで
「武装」して学校に行っていた息子には円形脱毛症ができ始めていました。
その時は暴行の件は1人で抱えていたわけですが、
精神的に追い詰められて髪が抜けたと思われます。
円形脱毛は顕著でしたが、精神的なものなので、
「すぐに校長先生が解決してくれるからね」
と言ってあげたかったのでこちらから学校へ赴いたのです。
なので、7月27日の面談の際に、
「新顧問は夏休み中に解決しましょう」と合意した事を、
思ったより息子は思い悩んでいたようなので、
「早期解決を」という話をしに行ったのです。
校長は8月1日、「顧問を外す緊急保護者会を開く」と言ったにも拘わらず、
翌々日の保護者会では、丸ごと私を騙しました。
その録音ありきで、9月12日の始末書に至っています。
保護者会長の奥方に怒鳴られて帰れなくなった挙句、
5時間も拘束され、末っ子の喘息発作まで起きた。
これも新聞にはありませんが、5時間経過した夜9時に、校長に向かって
「いいかげんに開放して欲しい。あなたみたいな嘘つきは初めて見ました!
私はあなたの嘘を証明しますから」
と、無理矢理席を立って出たのです。
今もって何故こんな話になっているのかわかりません。
8月3日、太田校長が、
「諸々の非違行為により、今年度の顧問は下ろすことになりました」
そう言えば良かっただけの話で、
反省させ、来年度また顧問に復帰させれば良かったのではないでしょうか。
新聞記事だけでもわかると思いますが、
この校長は自分の職務である教員の配置を、
保護者会に丸投げしたのです。
学校運営、教員や用務員の配置は、2011年度に民主党が相当改訂しています。
校長は、学校内で職員の配置を国から任されているにも拘わらず
「父兄の意見を聞く」という形で自分の責任を放棄しました。
なので、保護者会も自分達の思い通りになると奢ったのではないでしょうか。
私は、最初から「非常識な教員に対する校長からの指導」を求めただけです。
今豊科北小学校に異動したそうですが、
この校長の元では「担任」「顧問」「用務員」
全てが『父兄のご意見で』ということになるのでしょう。
自分が与えられた権限を扱う事ができず、
何の決定もできない体たらくを「皆さんの意見を聞いて・・・」
という話にしているだけです。
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