2013年4月24日水曜日
むすんでひらいて3 「揺らいだ学校への信頼」
「揺らいだ学校への信頼」
ボール代個人負担めぐる説明
この日の記事には、この2件のブログ記事の事が書いてありました。
※記事の文字径、改行、色は筆者。
※新聞記事を全文読みたい方は、各新聞、過去の新聞記事を
PDFを配っているサイトがありますので、そちらで取り寄せて下さい。
6.27ボール騒動
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/627.html
7.9顧問からの初電話
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/79.html
新聞記事と照らし合わせて、
自分が12月に書いた2つの記事を読んでみました。
12月当時は怒り心頭でした。
暴行事件の説明会で憤り、更にそれに端を発して「社体入会お断り」なる署名を受け取った後だったからです。
今は、教育行政というものにただただ呆れかえり、
関係者に正当な裁きが下れば良いと思っています。
暴行教師の起訴だけではありません。
関係者全員の違憲行為・権利の侵害に関してもです。
今だから言える話ですが、
記事中に「校長は帰校後、担任と顧問から『電話の件は謝罪した』と報告を受け」
と書いてありますが、その日の2人の報告は、
顧問だけが「自分と担任のトラブルを解決したかのような1人で喋っている報告だった」そうです。
当時、担任に質問されました。
「おかあさん、何か私にお腹立ちだったのですか?」
何を言われているか一瞬わかりませんでしたが、
あまりの「自分の関係ない」ような報告に担任も疑問を持ったのだと思います。
結局、顧問は自分の「ボール集金・父兄への泥酔電話・部活の喫煙しながら指導」
それらを全て「担任の対応が悪いから、父兄が学校に苦情を言った」
という報告にしたのです。
その時に持った疑問です。
この無理矢理な小学生のいたずらの言い訳のような口実が
まかり通ってしまうのが学校なのだろうか・・・。
この1年、旧担任の先生と何度もこの話をしました。
「あの時に先生が『それは違う』って言ってくれたら良かったのかも・・・」
「私は同僚を売るような事をしちゃいけないと思ったんです」
「そうですか・・・」
「・・・」
現担任も新学期になってから何度か連絡をくれましたが、
旧担任の二の舞にしてはいけないと思い会っていません。
校長が関わる問題だからです。
「校長」というのはどこも、こうも父兄と会わない雲の上の人なのでしょうか。
私は、教育現場の長としか思っていませんが。
旧担任は「担任だから生徒の為に」と校長と話し、逃げ回られて
教頭や暴行教師グループにパワハラを受け続け、
何回も病院通いをしています。
気の毒な事をしました。
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