息子から、毎日起きている事を、
何故ありのまま更新してくれないのかと、何度も言われました。
先月末から、今月にかけて動きが色々あったからです。
でも、こちらの事情も多々あり、なかなか・・・。
学校との交渉、弁護士さんの方針。
検察の捜査も佳境に入り、書きたくても書けない事があります。
現校長とは何回か面談しました。
前々ページのコメント欄にも「新校長との交渉の件」でご意見をいただきましたが、
現時点では、県教委が最終の調整に入っているので、
近々、新校長の私の感想などはまた、追記します。
私達は、ベッタリな親子のようにネットで言われていましたが、
そうでもありません。
息子は、自分の思った事はストレートに言ってきます。
まだ子供、説明しきれない部分もあるのですが、
それが私にとっては、また少々ストレスになったり・・・。
平たく言うと「大人の事情なんか関係ない」と言う事です。
県教委とはマメに話していますが、電話のそばで最近は必ず聞いています。
受話器を奪い、自分で話したことも。
私の努力は、理解してくれていると思うのですが・・・。
県庁・県教委は何かあると地元事務局を通して話をするので、
こちらが県教委のトップと話をしていても、トップから直接学校へ話は行きません。
当然、県庁より下の人から学校へ連絡が入ります。
なので学校も市教委も放置すると言う事態が起きるような気がします。
今、現在も公表できない事が多々あり、もどかしい限りですが、
ひとつ、書いておきます。
他ブログにて、
「訴訟訴訟と言っていながら、
何の動きも無い。訴訟は嘘では?」という内容の事を書かれた事があります。
過去の記事にて、
「社体は部活の延長であるのに、
1人の子供だけを差別して入れないのは如何な物か」と書き、
(県教委は新聞記事などで、『社体は部活の延長である』という見解)
「進学を希望する学校によっては、社体活動を重視する学校もあるので、
校長に関わるよう申し渡してある」
(昨年度教育委員長談)
「社体には、どの生徒も入る資格があるのに、1人だけを排除した」事に関して、
「権利の侵害」と「進路の妨害」に当たり、
保護者会を訴訟の対象にすると書きました。
しかし、世間的には何の動きもない現在、
「どうせ訴訟なんて嘘」という噂も出て来たようです。
私は、時が経つのを待っていたのです。
前々顧問、暴行被疑者の前顧問のトラブルもあり、
このような事が続いたので、今年度、穂高東中学校は、
大きな大会には行けないのでは・・・と思っていました。
勝ち進むと、最長で引退は秋くらいになる可能性もあるのですが、
バスケ部3年はどの部活より早く引退。
話は少々飛びますが、昨年9月末、ある旧1年の保護者の方から、
「全1年生の父兄だけに、暴行の情報を共有して欲しい」
と言われ、私は、各自に話をしました。
「2年はどうでもいいから1年だけには」
本当は電話料金もかかることだし、やりたくはなかったのですが、
何度も言われ、それを実行しました。
旧1年は息子を除くと7名。
父兄でコーチに入っていた方は、
「事件関係者かもしれないのでコンタクトを取らないで欲しい」
と警察から言われていたので、その方を除く6名の父兄と話しました。
家が近かったり、買い物途中に必ず前を通るお宅などもあり、
電話より早いと思って、訪ねて玄関先で話した方もありました。
それに尾ひれが付き、他ブログコメントで「家を突き止めて訪問して来る」などと
驚く事を書かれた原因になってしまったのですが。
その時の全1年生部員の保護者の方のリアクションは、
「暴行の件が新聞沙汰になったら考える」
「事実なら、家の子もやられるかも・・・」というような話でした。
警察の調べで、外部コーチで入っている父兄は、事件に関係ない事がわかり、
送検前に、その方にも話しましたが、その方だけではなく、
他1年一部父兄も「息子さんは社体に出る権利があります!」
と言っていたのに、
それが、私だけ外された昨年11月28日の保護者会で、
「全員が排除署名」をしたというどんでん返し。
私は、保護者会に参加するとあれだけ会長に言っていたのに、
私だけが外されました。
その時、保護者会長は出鱈目な説明をしたという情報も入っています。
私が、何故時を待っていたか。
新3年生、息子を排除した保護者会長、
暴行被疑者の親衛隊のような父兄達が、
部活引退するのを、待っていたのです。
署名をした保護者、全員が権利の侵害であると過去記事で書きましたが、
息子の話を聞くと、同学年の部活生徒達は署名を知らないとの事。
ましてや、今後も同じクラスになる生徒もいたでしょう。
ある方は「(旧)二年の父兄は顧問に洗脳されてる」
とまで言っていたので、代が変わり、
普通に息子がバスケットができれば良いので、
できれば、同級生の父兄は訴えたくないと思っています。
同級生に関しては、息子の排除を継続しないのであれば、
特に問題はないと考えているからです。
11月28日の保護者会、その時、
旧1年父兄の中には「名前を書かない」と言ったら「次の差別は我が子」と
思った保護者もいるそうです。
なので、保護者「会」を訴える事は、現在は、保留にしてあります。
但し、引退した現3年の父兄は事情が違います。
暴行、各非違行為を犯した大屋辰明被疑者をかばい、
私達親子を七人で取り囲み、息子にまで大暴言を吐いた旧二年保護者達。
手を出されたわけではないので、私も息子の手前応戦しましたが、
複数による吊し上げ。
口角に泡を吹いて息子に罵声を浴びせた父兄も。
私の手の甲に、隣にいた人が怒鳴った際、唾液が飛んできました。
先方はそれだけ興奮状態。
こちらも黙っていられるものではありません。
暴行顧問を擁護し、息子の権利を侵害した保護者会長。
この方への訴状は既に相手に届いています。
今後も順次対応していきます。
「僕はバカから、バスケだけ頑張る!」と言っていた息子の、
普通の中学生生活を奪った者達を許せるものではありません。
自分で馬鹿だ馬鹿だと言いながら、相談をする先輩・年長者は複数あり、
早い段階からバスケでの推薦入学を希望していました。
確かに、他の兄弟に比べて、勉強はできる方ではありませんが、
親が見ても、運動神経だけは抜きんでていたように思います。
親にとって、勉強が苦手なのは頭の痛い限りですが、
天は二物を与えず・・・です。
弁護士氏は現在、市教委宛てにも細かな訴状を作成中。
私のブログに掲載していない証拠集めにも大忙しです。
その他にも多々問題はあるので、順次、全てに対応していただいています。
2013年7月18日木曜日
2013年7月17日水曜日
curaudoのブログ
アメーバは、「即削除依頼に応じる」という印象があるので、
記事の少ない息子のブログ、コピーしておこうと思います。
暴行事件
http://ameblo.jp/curaudo12345/entry-11463968059.html
http://megalodon.jp/2013-0717-2111-45/ameblo.jp/curaudo12345/entry- 11463968059.html
公開質問状
http://ameblo.jp/curaudo12345/entry-11463968639.html
http://megalodon.jp/2013-0717-2112-46/ameblo.jp/curaudo12345/entry- 11463968639.html
名指しされた教師は己の名にかけて答えよ。
http://ameblo.jp/curaudo12345/entry-11471489875.html
http://megalodon.jp/2013-0717-2115-07/ameblo.jp/curaudo12345/entry- 11471489875.html
僕の署名運動のことです
http://ameblo.jp/curaudo12345/entry-11471489875.html
http://megalodon.jp/2013-0717-2115-07/ameblo.jp/curaudo12345/entry- 11471489875.html
名誉毀損とかふざけるな!!
http://ameblo.jp/curaudo12345/entry-11474281430.html
http://megalodon.jp/2013-0717-2116-41/ameblo.jp/curaudo12345/entry- 11474281430.html
署名ありがとうございます
http://ameblo.jp/curaudo12345/entry-11499181106.html
http://megalodon.jp/2013-0717-2123-40/ameblo.jp/curaudo12345/entry- 11499181106.html
ツィッターに書ききれないこと
http://ameblo.jp/curaudo12345/entry-11574642314.html
http://megalodon.jp/2013-0717-2125-03/ameblo.jp/curaudo12345/entry- 11574642314.html
記事の少ない息子のブログ、コピーしておこうと思います。
暴行事件
http://ameblo.jp/curaudo12345/entry-11463968059.html
http://megalodon.jp/2013-0717-2111-45/ameblo.jp/curaudo12345/entry- 11463968059.html
公開質問状
http://ameblo.jp/curaudo12345/entry-11463968639.html
http://megalodon.jp/2013-0717-2112-46/ameblo.jp/curaudo12345/entry- 11463968639.html
名指しされた教師は己の名にかけて答えよ。
http://ameblo.jp/curaudo12345/entry-11471489875.html
http://megalodon.jp/2013-0717-2115-07/ameblo.jp/curaudo12345/entry- 11471489875.html
僕の署名運動のことです
http://ameblo.jp/curaudo12345/entry-11471489875.html
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名誉毀損とかふざけるな!!
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署名ありがとうございます
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http://megalodon.jp/2013-0717-2123-40/ameblo.jp/curaudo12345/entry- 11499181106.html
ツィッターに書ききれないこと
http://ameblo.jp/curaudo12345/entry-11574642314.html
http://megalodon.jp/2013-0717-2125-03/ameblo.jp/curaudo12345/entry- 11574642314.html
2013年6月16日日曜日
『伏魔殿』より転載(23)
『伏魔殿』より転載(23)
http://ameblo.jp/blackeyes-1207/entry-11552248475.html
今回も三件の記事を取り上げてくださいました。
http://ameblo.jp/blackeyes-1207/entry-11552248475.html
今回も三件の記事を取り上げてくださいました。
11.26 補習スタート
おかげさまで
クリスマスに教員に贈る
「11.26 補習スタート」の記事の中に、
「この「補習」の件に関する「連絡書」とやらが、
11.30開始の「補習計画(最新版)」というのと一緒に、
「言い訳」「責任転嫁」の文章と共に、郵便で届いたのが、12月6日です。
こちらは、補習があるかないかすらわからない状態だったのに、
文書では、息子が勝手に「休んだ」という事になっています。」
と書きましたが、原文をアップします。
色付きの番号は原文にはなし。
連絡 平成24年12月5日
(1)××君の補習計画について
①11月28日(水)の来校の折、(1)補習の担当者について話がありましたことを受け、
担当者について検討しました。
・担当については、出張等があり、変更も考えられますが、
原則教科は変更せず、教科内で対応する。
②(2)補習時間については、××君の事を最優先に考え、登下校が自転車である事から、
日々の登校に支障のないよう、一度帰ってから補習に参加できるようにする。
・時間(基本)午後5:00~6:40(1教科50分間で2教科)
③(3)上記の変更について、再考した計画表を11月29日(木)の補習で登校の折に、
配布しようとしましたが、欠席でしたので渡す事ができませんでした。
④11月30日(金)の××君の登校の折り、××君自身の補習である事から、(4)本人に計画表を手渡ししましたが、担任を経由し、説明もなく渡してもらっては困る、受け取れないという旨の報告を受けました。
欠席でしたので渡すことができませんでした。
⑤(5)12月3日(月)、12月4日(火)も同様に、××君が欠席したので、上記の経過の報告とともに、補習計画表を送付します。
⑥(6)学習支援の窓口は、(見ず知らずの全然関係ない教師)が担当します。
※尚、全ての補習担当者は、××君が来る事を想定し、ずっと学習指導室で準備をしていました。
(1)補習の担当者について話がありましたことを受け、~担当については、出張等があり、変更も考えられますが、
こちらが聞いたのは、「出張」の予定などではありません。
「事件関係者」が平然と補習をするというのは如何な物かと言う事です。
12月6日に暴行被疑者は書類送検されたわけですが、その時まで私は、
「回りで見ていて止めなかった教師3人」も、「共犯」になるのでは・・・?
と思っていました。
後に警察から、「暴行したのは1人。他の3人は取り囲む形になっただけで、
元々計画的に「暴行しよう」と決めていたわけではないから、
共犯にはならない」と説明を受けました。
しかし、「見ていて止めなかった」のは、教員倫理、
それ以前に人としてどうかと思っていますが。
それに加え、息子は、「今度あったら止めて欲しい」と3人に謝罪を求めただけです。
そういう関係の「事件関係者」を補習に入れる事が如何なものかと問ったもので、
出張の予定など聞いていない。
何でしょう、この頓珍漢な返事は。
(2)補習時間については、××君の事を最優先に考え、
前日まで時間の変更を頑なに拒んでいたのに、
教育委員長の鶴の一声で時間は変更となりました。
(3)上記の変更について、再考した計画表を11月29日(木)の補習で登校の折に、
配布しようとしましたが、欠席でしたので渡す事ができませんでした。
前日の、教頭とのやり取りの中で「事件関係者」を入れないで欲しい。
と話すと、「旧1年2組の先生は覚えていないと言っている」と言いました。
警察の聴取もされているのに、よくもそこまでとぼけられるものだと思いましたが、
この者達と話しても埒が開かないのが常であるし、
「事件関係者」を外すつもりがないらしいので、この日は教育委員長の元へ。
私は、「精神科にかかるような状況なのに関係者を入れないで欲しい」
と言う事と、
「1年2組は覚えてないと言ってるらしいですけど」
と言いました。
この時の教育委員長は、私の顔を見ずに、一点を見つめ、
怒りの表情で「嘘だ・・・」と呟きました。
この日は、下の子も一緒だったのですが、下の子は委員長とは初対面。
委員長のこの表情を見て、怯えました。
いつもは、息子の顔を見ると、「おう、来たのか!」という感じなのですが、
事が事だけに、この件を話した時の委員長の顔は強張っていたように思います。
以前にも書きましたが、旧一年二組は、旧一学年主任に、
「何故止めなかったのか」と聞かれ、
「止められなかった・・・」と答えています。
この頃は既に、裁判を意識し、専門職のアドバイスで全て記録を取れと言われていたので、
学年主任との会話は収録してあります。
「自分は嘘はつかないので、録音でもなんでもすきにしてくれ」と言っていたのは、
担任のみです。
(4)本人に計画表を手渡ししましたが、担任を経由し、説明もなく渡してもらっては困る、受け取れないという旨の報告を受けました。
この時に担任から、
「計画表が出たような事は聞いたのですが。
お母さんは、ずっと校長との面談を求めているのに、どうして本人に・・・」
と連絡が入りました。
この時話した事。
①28日の補習のドタバタ劇に関して校長が説明するべきである。
②社体の件、校長は教育委員長には対応すると言って全くしない件も説明を受けたい。
③バスケット協会のイベントにて、息子を差別し、私達親子に暴言を吐き、
協会から、指導を受けた後任バスケ顧問の件の顛末がどうなったのか。
11月27日の補習の日に、たまたま担任の補習時間に、協会会長から電話が入り、
この時、担任も電話を代わって会長と話しているので、その事を校長がどう解決するのか知りたい。
④28日の結局誰も補習に来ずに、指導室で待たされている間、
ブロックしているはずの大屋被疑者から、
「おかげさまで」と兄弟そろって声をかけられている。
教育委員長が提言した「ブロック」は実行などされていないのではないか。
校長が全く対応しないので、担任も呆れかえり、
問題の話は尽きませんでしたが、この時は、
確か携帯からかけてもらった電話で長話になってしまったので、
「諸々の話と一緒に補習計画表は、校長の元へ取りに行きますので、
連絡をするよう伝えてください」と言っで電話を終えました。
それを「私が一方的に断った」
「息子が一方的に欠席した」ような文章になっています。
(5)12月3日(月)、12月4日(火)も同様に、××君が欠席したので、上記の経過の報告とともに、補習計画表を送付します。
(4)で書きましたが、担任とこのような話になった事を、教育委員会にも伝えました。
11月29日の教育委員長に会った翌日、「新しい補習計画が出たらしい」という話は、
担任から聞いていましたが、担任にも説明はなかったようです。
この用紙には、何度も「欠席」と書いてありますが、こちらは、
「本当に新補習計画が出たのか出ていないのか」もわからない状態。
息子に「補習計画を渡した」とありますが、
封筒に入っていて、息子は中身を知らない。
渡したしばらく後、教頭は息子に「さっき渡した手紙を返せ」と言いに来て、
ひったくって行ったそうです。(息子談)
この間、補習に関してどうなっているのか、
私は担任と教育委員会と何度も連絡を取っています。
この件での、発信・着信は、11月28日から12月6日に、
この出鱈目文書の速達が届くまで、実に、19回もの電話のやり取りの記録があります。
結局、太田校長がこのていたらくなので、11月29日から12月6日までの、
補習は「あるのかないのかもわからず」無駄になった。
相手に、補習計画も渡さずに、
※尚、全ての補習担当者は、××君が来る事を想定し、ずっと学習指導室で準備をしていました。
アホか・・・としか思いませんでした。
それプラス、
この補習計画の出鱈目な所を、担任以外にも複数の教員から聞いたのですが、
「予定がつかない場合は、自分達で教科内、学年に相談して、自分で代理を探せと言われて困っている」という事でした。
教員の、就業時間は4:40まで。
部活などの無い日は、それぞれ予定もあるでしょう。
なので、「こんな事で、11.26から12.21までの予定表、
最後まで、ちゃんとできるんでしょうかね・・・」と初日から言っていたのですが、
案の定、3日目でこけました。
校長と教頭は、教育委員会から言われて、各教師の予定も聞かず、
「表を埋めるだけ」という予定表を作り、
「何故補習をすることになったか」の説明もせず、
現場の教師達に全て押し付けた。
この補習予定表は、穂高東中学校と安曇野市教育委員会との連名で出ていたので、
今回こそ、と期待したのですが、
教育長は「安曇野市教育委員会」の名前が入っていることすら知らなかったと電話で言っていました。
この新補習計画表を見て、11月29日から12月6日までの間に、
15時限あった事がわかりました。
太田校長の責任で、無駄になったので、
この適当な予定表、教育委員会に差し戻し、それきりです。
2013年6月15日土曜日
『伏魔殿』より転載(21)
『伏魔殿』より転載(21)
『伏魔殿』より転載(21)
今日は、下記三記事を転載していただきました。
「11.14 人権教育月間 」
「教育長を「いきなり」動かした文書」
「対岸の火事」
「教育長を「いきなり」動かした文書」を全文書き起こすのは少々手間なのですが、
要は、「市長と語る会」で市長に問題提起をした。
それを市長と教育長は無視。
市長選挙の対抗馬である旧教育委員長ですが、
一度大量服薬している息子が、万が一、再度不測の事態を起こしたら、
当然、教育委員会の長は、全国ネットで非難を浴び、
「次の市長選どころではなくなる」
次どころかマスコミに晒され、永遠に出馬はできないでしょう。
ましてや、安曇野市の現市長は、市民との選挙公約を破り、
80億もの新庁舎建設を断行し、委員長側は、建設反対派です。
安曇野市民の90%以上が、
新庁舎の建設に反対していると言うアンケートも無視。
この件、新聞社の政治部や、旧町会議員さんなどからも、
情報収集しました。
他ブログでも触れられていますが、
穂高事件 ~事件にまつわるイヤなうわさ
この安曇野上層部の行動が、一時息子がツイッターで、
「ボクが死ねば喜ぶ人間がいる」と書いていた元凶だと思います。
それを見て、私は動揺しましたが、そこは冷静に対応。
「死」を覚悟する過程で、「命の大切さ」などという、
お決まりのお説教をしても通用しないと思ったのです。
「死んだりしたら、どうせうやむやにされるよ」
と、家族全員で息子によくよく言って聞かせていました。
上の子は、
「死ぬくらいなら学校なんかやめちゃえよ、毎日遊んでやるよ」
と、少々過激な発言まで。
某掲示板で、「この母親は自分の意地の為に、息子の自殺を望んでいるのでは?」
というような書き込みがありましたが、
ふざけるな。
現在、建設会社の公共事業は、「請け負け」と言われているほど儲からない。
しかし、姉妹社、関連会社の多段入札も着目されています。
何故、宮沢市長は、息子の件を、顔を突き合わせて、
120人もの前で約束したのに、無視をしたのでしょうか。
市議会もです。
議会で話題にする、学校に出向くと言い、ツイッターで息子に直接、
「力になります」とまで約束をして、放置した内川集雄議員。
現在は、息子のツィートにも、私の電話にも返事はありません。
一度など、「出て切る」という事まで。
長野市議の、小泉議員が色々と息子の相談に乗ってくださっているようですが、
安曇野市の市議会は、機能しているのでしょうか。
むすんでひらいて7 ネットでの知り合い 支え
安曇野市議会がどのような対応を取ったか、こちらに書いてあります。
息子のサポートをしてくださっている、長野市の議員さんのような方が、
1人でもいれば、もっと早期に解決できたかもしれません。
追記ですが、もうお一方、『伏魔殿』の転載を始めてくださった方がいます。
『伏魔殿』より記事転載(1)
転載を始めてから、アクセス数は日に日に激増しているそうです。
「このひどい教育現場の事実を多くの方に知ってもらいたい」
そう、願ってやみません。
転載、感謝します。
ありがとうございます。
2013年6月14日金曜日
『伏魔殿』より転載(15)
『伏魔殿』より転載(15)
http://ameblo.jp/blackeyes-1207/entry-11549979089.html
転載していただいた中に、私が送った内容証明があります。
これで、学校側は、「こちらが既に弁護士を付けている」と思ったようですが、
この内容証明は、自分で作りました。
当然、専門職には相談していましたが、
プライベートの知人、それと、「こどもの人権を守る会」という
長野弁護士会の私設団体です。
当時は、学校を訴える為に弁護士に相談していたわけではありません。
実際、当時の私は、息子が復学する為の行動を何も取らない、
校長と教頭の、教育者としてのあり方に疑問を持つ思いだけでした。
まだ、警察・担当刑事氏も暴行教師から、
「示談の申し入れが来るでしょう」とたかをくくっていた時期でもありました。
この内容証明に対する、噴飯もののお2人自作の「回答書」を読んで、
本気で裁判を考え出したのですが。
10.30 悶絶の回答書
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/1030.html
語るに落ちる回答書
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/blog-post_3063.html
馬脚を現した市教委にとって変わって、
この頃、息子の復学に尽力してくれていたのは県教委です。
しかし、学校は県教委の指導は全て無視。
思うに、前太田校長は、南信教育事務所主幹指導主事を経て校長に。
現教頭は、中信事務局の指導主事を経て教頭に。
結局両名、県教委の内情を知り尽くしているのです。
なので、息子の件を担当していた「義務教育課・主幹指導主事」など、
見下して、県教委の指導など放置していたのだと思われます。
県教委・主幹に連絡をするたびに、
「まだ、学校も市教委も何もしないんですか・・・」とため息でした。
そして、私のブログを読んでいた県・義務教育課は、
校長・市教委の「報告書」と内容が違う部分の質問をしてくる。
昨年11月14日の「人権授業参観」の時に、
「主幹」が出張で「課長・参事」が対応した時は、
前校長は、即言う通りにしました。
「主幹の言う事は聞かなくても、参事の言う事は聞くのか・・・」
というのが、素直な感想でした。
結局、子供中心の常識や教育的配慮ではなく、
「権力」に弱いだけという事だと思いました。
現在、担当の主幹が課長・参事に昇進し、やや状況は動きつつあります。
今年、知事が県教委の反対を押し切り、文科省から教育長を迎えた事や、
人事を司る県の主幹がトップに昇進した事で、やっとバタバタとし始めましたが。
それにしても、「相談窓口」などというのは、出鱈目です。
機能しているのかもわからない。
他の人権市民団体も、息子の件で何度も県教委に足を運んでくださっていますが、
そのたびに、県は、市教委と学校に指導を入れても、学校側は無視。
市町村教委と学校に無視をされると手も足も出ない県教委。
なので、多方面に相談するハメになりましたが、
通常こんな市町村教委や学校は無いという事です。
そして、県教委は教員にはある意味冷徹だとも思いました。
ブログを始めるちょうど二か月前から、県の主幹と話していたわけですが、
ブログ(=ネット)で訴えかければ、どれだけの騒ぎに発展するかわからない。
こちらは、早期の解決に繋がればと思ったのですが、
そこを県は、「言論の自由」を採択。
なあなあのようで、冷徹。
1月に息子に会った時も、ツイッターの事を細かく聞いていましたが、
やめるようには言いませんでした。
むしろ、生徒から学校の本当の内情を知りたいと言う印象でした。
知事の秘書氏もそうでした。
話の中で、県教委・市教委のリアルな動きを尋ねられました。
知事の「市教委・県教委の境など関係ない」という言葉に反して、
大事になろうが、教員が教員生命を断たれようが、
決められた業務の中でできる事しかしないという印象。
毎回の長電話で細かい話までは書ききれませんが、
「県教委は1人1人の教員には特に情けをかけない」という印象でした。
現・参事ご自身はとても常識的な良い方なのですが、
私にとっては、やはり、民間企業とは比べものにならないほど、
愚鈍な動きしかできないのが、「行政団体」というものか・・・。
と、こちらもため息でした。
後に、息子の件では、わざわざ主幹が県庁から訪ねてくるという、
異例の事態はありましたが、あれも桜ノ宮直後。
法務局も県教委も、
「バスケ部の子の自殺は××君とかぶってしまい、
連絡せずにはいられなかった」と言っていましたが、
その後の事を鑑みると、不測の事態が起きた場合、
「努力はしていた」という「既成事実作り」とも思えないことも無かった。
こういうあたりは「行政」にあっても「人」は「人」。
できれば言葉の額面通り受け取りたいとは思っていますが・・・。
先々週の金曜、県教委・課長と息子は直接話をしました。
息子は怒り心頭。
内容はまた改めますが、ひとつわかった事があります。
「県教委」は親の相談にはセオリー通りの事しかしない。
でも、子供が直接訴えかければ、重い腰を上げざるを得ないようです。
校内で行われた他の暴行行為に関しても、私が言った時は、
「学校からの報告と違う」
「報告書を読む限り、問題はないような・・・」
とおっしゃっていましたが、
息子が、現参事にお会いした時に、全てをつまびらかに話すと、
即、再調査が行われました。
そして、校長の虚偽の報告という事実が明るみに出た。
本件の経験ですが、県教委には、子供が直接働きかけないと駄目。
市町村教委は、保身の為に子供まで嘘付きに仕立て上げるという事実。
まともに機能している市町村教委もあるので、
一概には言えませんが、
重大な相談は、「子供と共」に「県教委」が近道だと思います。
2013年6月11日火曜日
『伏魔殿』より転載(12) 教師間の虐め
『伏魔殿』より転載(12)
http://ameblo.jp/blackeyes-1207/entry-11549281053.html
今日は、「9.13 折り返し電話 」の転載をしてくださいました。
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/913_4467.html
こちらのページでは「教師あるある」的な書き方をしましたが
実際起きていた事です。
「校長」になる(2)
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/2.html
「ノンキャリアや脱落組からの、嫌がらせ、パワー・ハラスメントは日常茶飯事。
妬み組からの、嫌味、意地悪に加え、クラスなど持とうものなら、
生徒達までターゲットになる可能性もあります。
そのクラスの子だけを些細な事で注意しまくるとか、
そばを通る振りをして、生徒を蹴飛ばすなどという、
幼稚園児のような事をする呆れた教師もいたとか。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い状態。」
何故担任をバスケ部の主顧問にしなかったか。
担任が顧問になれば、安曇野市バスケット協会は全面バックアップ。
担任はそれだけ、協会と太い繫がりのある先生だったのです。
国体の監督・審判までやった協会副会長が、主外部コーチ。
サブ・コーチとして、元実業団のプレイヤーを5人用意するという、
生徒達にとっては夢のようなコーチ陣。
一昨年から、暴行顧問の他に、
外部コーチをしていた人の事も考え、その方の友人を主とした実業団という配慮まで。
たかがと言ってはなんですが、ひとつの公立中学にこの7人のコーチ陣。
県内どん底だった、松商学園バスケ部を優勝校にまで導き、
ご自分のバスケット哲学に自信を持っていらっしゃった副会長は、
「受ける以上は強くしてあげたい、なってもらいたい」ということだったそうです。
バスケット協会は体協所属ですし、公立学校のコーチですから当然無償です。
余談ですが、
私は上の子供の稽古事で、色々な講師、教授に会いましたが、
最善の指導者を探すのに、どれほど時間とお金と労力がかかる事か。
そんな苦労をしていた時期もあったので、何の労力も使わずに、
転がり込んだこの話、まるで夢のようなラッキーな偶然だったのです。
安曇野市の7校の中学の中でも、上に上がれなかった穂高東中学バスケ部。
前年の暴行顧問の前の顧問も、
体罰・えこ贔屓、現高1の父兄達から、顧問を降ろされています。
生徒がまともに落ち着いて練習ができるわけがない。
いくつか試合も見ましたが、1人1人の資質は、間違いなく引き出されていませんでした。
指導力の欠片もない顧問に、悲運が続いた東中バスケ部に「運」が舞い込んだと思いました。
当然、自分の息子には、楽しく強く色々学びながらバスケットをしてほしい。
しかし、バスケットはチームプレイです。
全員が、素晴らしい指導者につければ、どれだけ心身共に向上するかと期待しました。
私はバスケットをしていたので、試合を見れば、
なんとなくですが、普段の練習風景、顧問の人柄がわかります。
「楽しそうに試合をしている」
「1人1人の技術は良いのに、チームプレイになると駄目」
「このチームは顧問にスポイルされている」
試合中の顧問のチームへの声かけなどでも顕著です。
おいしい場面でシュートを外してしまった選手に、
「てめーこのやろー」状態の顧問。
「おいおい、なんでそれ外しちゃうのー」と声をかける顧問。
試合中ですから、どこの顧問もコーチも大声ですが、
これだけで、チームのカラーまで見えてきます。
ちなみに、息子に暴行を加えた顧問は、気に入らないとベンチにも入らない。
他のチームの顧問やコーチが、東中の生徒に何か注意・指導をしたりすると、
ブチキレて食って掛かると言う、前代未聞の顧問でしたが。
なので、9月1日の会議で、担任に顧問が決まり、
外部コーチ代表として、担任から話を受けた協会の副会長は、
「1から教えてあげよう」と張り切り、「コーチ陣」まで組んでくださったのです。
しかし、前太田校長は担任を任命した事を、「地公法違反」「守秘義務違反」などで、
しらばっくれ、ドッチボールが専門の、
後に息子を更に差別、私と息子、担任に暴言、
そして、女子の髪を引きずり回した件の教師をも顧問にしました。
私には、「担任も正顧問です」という話でしたが、担任にまで暴言を吐き、
試合の手紙を担任にすら渡さないような教師を顧問に入れて、
顧問同士の人間関係がうまくいくわけがない。
その太田校長の「配慮」でバスケット協会との話は消えてしまいました。
上の話に戻りますが、担任が顧問になり、このコーチ陣に見てもらえたなら、
東中は安曇野市トップ、県にも行けたかもしれません。
そのバスケ部大躍進後の手柄が誰の物になるか・・・。
①4つの地区を全て回る事と、特別支援経験(北信・東信・中信・南信)
②附属経験(3年以上)
③指導主事・専門主事経験
この他の条件も当該記事に書いてあります。
本人はのほほんとしていても、キャリア組の条件を揃えて、
キャリア組から外れた教師、そこに校長・教頭までが法を犯してまで、
担任の名誉を毀損し、歪曲した噂を父兄に聞かせるという事実。
一時は、前任校の部活での「公金横領」の噂まで流されていました。
校長は苦し紛れに、「他の部の顧問もあるし、研究主任もやってているし」と、
担任の「事情」を説明していましたが、本人が2時間も熟慮の末に、
「受ける」と言った事。
ましてや、協会とのパイプ役になるだけで、
部活中は、何回かすぐそこのテニスコートと、
体育館を行ったり来たりすれば良かっただけの話。
その協会の指導モットーは、「スポーツを通した心の育成」で、
協会副会長は、「怒号・体罰などもっての他」という信念を持って、
現在でも、「校長会」で配られる小冊子に投稿を依頼されたり、
講演会などを依頼されている方で、この方の教え子があちこちの指導者として、
県内で「健全なバスケットボール」の指導者として活躍されています。
息子が2月から3月に、
練習に参加させてもらっていた強豪高校の顧問、コーチもこの方の教え子。
あの、協会の意向を守った健全なコーチングを、
「(暴行)顧問の指導力がー」などと言っていた、
バスケ経験の無い保護者に見せてやりたいものだと思いました。
県教委もこの事はよくよくご存知で、
「何で、そんな豪華なコーチ陣を断るんですか?!」
毎度の返事ですが「私が聞きたいです・・・」と。
要は、手柄、出世の妨害。
「教師あるある」の記事は、実際に穂高東中で行われていた、
壮絶な、「教師間いじめ」がモチーフです。
この記事も、弁護士から「名誉毀損」と抗議があるでしょうが、
残念ながら、証人だらけ。
「そのクラスの子だけを些細な事で注意しまくるとか、
そばを通る振りをして、生徒を蹴飛ばすなどという、
幼稚園児のような事をする呆れた教師もいたとか。」
これも実在の教師。
息子がツイッターで「僕の友達の胸倉を掴んで、黒板に頭を叩きつけた」
と、実名で書いている教師です。
私から、体罰をする時の気持ちを聞かれ、
「感情に走っていないって言ったら嘘になりますねー」
と、言ってのけた教師です。
こんな、教員間の虐め、パワー・ハラスメント。
どこの学校にもあるのでしょうか?
http://ameblo.jp/blackeyes-1207/entry-11549281053.html
今日は、「9.13 折り返し電話 」の転載をしてくださいました。
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/913_4467.html
こちらのページでは「教師あるある」的な書き方をしましたが
実際起きていた事です。
「校長」になる(2)
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/2.html
「ノンキャリアや脱落組からの、嫌がらせ、パワー・ハラスメントは日常茶飯事。
妬み組からの、嫌味、意地悪に加え、クラスなど持とうものなら、
生徒達までターゲットになる可能性もあります。
そのクラスの子だけを些細な事で注意しまくるとか、
そばを通る振りをして、生徒を蹴飛ばすなどという、
幼稚園児のような事をする呆れた教師もいたとか。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い状態。」
何故担任をバスケ部の主顧問にしなかったか。
担任が顧問になれば、安曇野市バスケット協会は全面バックアップ。
担任はそれだけ、協会と太い繫がりのある先生だったのです。
国体の監督・審判までやった協会副会長が、主外部コーチ。
サブ・コーチとして、元実業団のプレイヤーを5人用意するという、
生徒達にとっては夢のようなコーチ陣。
一昨年から、暴行顧問の他に、
外部コーチをしていた人の事も考え、その方の友人を主とした実業団という配慮まで。
たかがと言ってはなんですが、ひとつの公立中学にこの7人のコーチ陣。
県内どん底だった、松商学園バスケ部を優勝校にまで導き、
ご自分のバスケット哲学に自信を持っていらっしゃった副会長は、
「受ける以上は強くしてあげたい、なってもらいたい」ということだったそうです。
バスケット協会は体協所属ですし、公立学校のコーチですから当然無償です。
余談ですが、
私は上の子供の稽古事で、色々な講師、教授に会いましたが、
最善の指導者を探すのに、どれほど時間とお金と労力がかかる事か。
そんな苦労をしていた時期もあったので、何の労力も使わずに、
転がり込んだこの話、まるで夢のようなラッキーな偶然だったのです。
安曇野市の7校の中学の中でも、上に上がれなかった穂高東中学バスケ部。
前年の暴行顧問の前の顧問も、
体罰・えこ贔屓、現高1の父兄達から、顧問を降ろされています。
生徒がまともに落ち着いて練習ができるわけがない。
いくつか試合も見ましたが、1人1人の資質は、間違いなく引き出されていませんでした。
指導力の欠片もない顧問に、悲運が続いた東中バスケ部に「運」が舞い込んだと思いました。
当然、自分の息子には、楽しく強く色々学びながらバスケットをしてほしい。
しかし、バスケットはチームプレイです。
全員が、素晴らしい指導者につければ、どれだけ心身共に向上するかと期待しました。
私はバスケットをしていたので、試合を見れば、
なんとなくですが、普段の練習風景、顧問の人柄がわかります。
「楽しそうに試合をしている」
「1人1人の技術は良いのに、チームプレイになると駄目」
「このチームは顧問にスポイルされている」
試合中の顧問のチームへの声かけなどでも顕著です。
おいしい場面でシュートを外してしまった選手に、
「てめーこのやろー」状態の顧問。
「おいおい、なんでそれ外しちゃうのー」と声をかける顧問。
試合中ですから、どこの顧問もコーチも大声ですが、
これだけで、チームのカラーまで見えてきます。
ちなみに、息子に暴行を加えた顧問は、気に入らないとベンチにも入らない。
他のチームの顧問やコーチが、東中の生徒に何か注意・指導をしたりすると、
ブチキレて食って掛かると言う、前代未聞の顧問でしたが。
なので、9月1日の会議で、担任に顧問が決まり、
外部コーチ代表として、担任から話を受けた協会の副会長は、
「1から教えてあげよう」と張り切り、「コーチ陣」まで組んでくださったのです。
しかし、前太田校長は担任を任命した事を、「地公法違反」「守秘義務違反」などで、
しらばっくれ、ドッチボールが専門の、
後に息子を更に差別、私と息子、担任に暴言、
そして、女子の髪を引きずり回した件の教師をも顧問にしました。
私には、「担任も正顧問です」という話でしたが、担任にまで暴言を吐き、
試合の手紙を担任にすら渡さないような教師を顧問に入れて、
顧問同士の人間関係がうまくいくわけがない。
その太田校長の「配慮」でバスケット協会との話は消えてしまいました。
上の話に戻りますが、担任が顧問になり、このコーチ陣に見てもらえたなら、
東中は安曇野市トップ、県にも行けたかもしれません。
そのバスケ部大躍進後の手柄が誰の物になるか・・・。
①4つの地区を全て回る事と、特別支援経験(北信・東信・中信・南信)
②附属経験(3年以上)
③指導主事・専門主事経験
この他の条件も当該記事に書いてあります。
本人はのほほんとしていても、キャリア組の条件を揃えて、
キャリア組から外れた教師、そこに校長・教頭までが法を犯してまで、
担任の名誉を毀損し、歪曲した噂を父兄に聞かせるという事実。
一時は、前任校の部活での「公金横領」の噂まで流されていました。
校長は苦し紛れに、「他の部の顧問もあるし、研究主任もやってているし」と、
担任の「事情」を説明していましたが、本人が2時間も熟慮の末に、
「受ける」と言った事。
ましてや、協会とのパイプ役になるだけで、
部活中は、何回かすぐそこのテニスコートと、
体育館を行ったり来たりすれば良かっただけの話。
その協会の指導モットーは、「スポーツを通した心の育成」で、
協会副会長は、「怒号・体罰などもっての他」という信念を持って、
現在でも、「校長会」で配られる小冊子に投稿を依頼されたり、
講演会などを依頼されている方で、この方の教え子があちこちの指導者として、
県内で「健全なバスケットボール」の指導者として活躍されています。
息子が2月から3月に、
練習に参加させてもらっていた強豪高校の顧問、コーチもこの方の教え子。
あの、協会の意向を守った健全なコーチングを、
「(暴行)顧問の指導力がー」などと言っていた、
バスケ経験の無い保護者に見せてやりたいものだと思いました。
県教委もこの事はよくよくご存知で、
「何で、そんな豪華なコーチ陣を断るんですか?!」
毎度の返事ですが「私が聞きたいです・・・」と。
要は、手柄、出世の妨害。
「教師あるある」の記事は、実際に穂高東中で行われていた、
壮絶な、「教師間いじめ」がモチーフです。
この記事も、弁護士から「名誉毀損」と抗議があるでしょうが、
残念ながら、証人だらけ。
「そのクラスの子だけを些細な事で注意しまくるとか、
そばを通る振りをして、生徒を蹴飛ばすなどという、
幼稚園児のような事をする呆れた教師もいたとか。」
これも実在の教師。
息子がツイッターで「僕の友達の胸倉を掴んで、黒板に頭を叩きつけた」
と、実名で書いている教師です。
私から、体罰をする時の気持ちを聞かれ、
「感情に走っていないって言ったら嘘になりますねー」
と、言ってのけた教師です。
こんな、教員間の虐め、パワー・ハラスメント。
どこの学校にもあるのでしょうか?
2013年6月10日月曜日
沈黙の暴力に慣れるなよ 俺は散弾銃を撃つ!
有志の方が、『伏魔殿』のコピーを複数始めてくださいました。
アメーバのurlだけ紹介させていただきます。
沈黙の暴力に慣れるなよ 俺は散弾銃を撃つ!
『伏魔殿』より転載(1)
http://ameblo.jp/blackeyes-1207/entry-11547743735.html
「pyonpyonさんの「学校は『伏魔殿』」より転載します。
風化させたくないし、読まれてない方のために…。 」
と、書いてくださっていますが、前ページの「匿名氏」のコメントなど、
あまりにも、事実確認をせずに、
ブログも読まずに上辺だけ知ったつもりで書き込みをしてくる方や、
なんとか、裁判をやめさせようとミス・リードしてくる方が多いのを見兼ねて、
「最初から読み直して欲しい」という気持ちを込めて、
転載を始めてくださったそうです。
私も、転載してくださっている当時の自分の記事を読みながら、
怒りを新たにしています。
暴行教師が書類送検されたのが12月6日、
新聞掲載された12月8日に学校側が行った一方的な出鱈目説明会を受け、
私は、翌日の9日にブログを立ち上げました。
その晩、旧教育委員長に会いました。
訪ねた時、委員長先生は、軽く降った粉雪の雪かきをしていました。
「あんな説明会をさせたのは、先生の指示ですか?」
「そんな指示はしていません。校長に任せたから」
「今までの経緯を見て、あの校長がろくな説明会しないの想定内じゃないですか?
何で、説明会に教育委員会が関わってくれなかったんですか?」
「そこそこ、校長に任せて・・・」
「任せた挙句があれですか?私達は発言もさせてもらえなかったし、
息子の聞き取りもせずに、あんな説明会やらかして、あまりに一方的じゃないですか?
なので私、ブログに全部書き始めましたから。」
と、こんな会話でした。
「ネットは気をつけなさいよ。どこでどうなるかわからないから」
「事実しか書きませんから大丈夫です」
突然訪ねたので、委員長は雪かきしながら私と話していた。
雪をかいた所を私が歩くものだから、そこに更にほうきでなぞるという、
この時は、変な体制の会話でした。
当時書けなかった細かい事も、
転載してくださった記事を追いながら書いて行きたいと思います。
手元には、色々な文書のファイル、私ノートの記録が四冊あります。
それとも照らし合わせながら、自分の備忘録もかねて、
細かく細かく記していきたいと思っています。
もう1つ思い出しました。
この日、委員長は
「起訴されたら記者会見するから、もう少し待ちなさい」
とも言いました。
私は、「待ちなさいって事は、ブログを書いたら、記者会見してくれないって事ですか?」
と、聞きました。
委員長は、「それは関係ない」と断言。
なので、ブログを続けることにしたのです。
咲庵様、転載感謝します。
2013年6月7日金曜日
片山さつき氏のブログ
片山さつき氏のブログに、息子の事が取り上げられていると、
息子本人から聞きました。
http://satsuki-katayama.livedoor.biz/archives/2013-04.html#20130430
4月8日付信濃毎日新聞「むすんで ひらいて・第4部」にいじめをうけた長野県安曇野市内の中学校に通う男子生徒に宛てた励ましのツィートが紹介されました。
この記事は、長野県安曇野市内の中学校に通う男子生徒をめぐり、母と子の思い、学校の対応、回りの保護者、親子のクラス地域。それぞれどうなっているのか。
親と中学校のすれ違いがなぜ起きたか。その背景をたどりながら、学校、保護者、地域の関係について考えるものとなっておのます。
この男子生徒は、いま、ほとんど学校に行けていない現状です。しかし、生徒のツィッターには、励ましの言葉や助言が全国から数多く寄せられています。
教育現場は、暗い話題が多く、疲労感が募のるものが多々あります。
片山さつきは、いじめなどの教育問題について、従来から発信しておりました。
そして、今後もいじめなどの教育問題について真摯に対応していきます。
このブログには新聞の写真も載っていました。
息子は、片山さんが、まんまと前太田校長に騙され、
手を引いたと思っています。
しかし、校長が弁護士を立て、「係争中」と回答してしまえば、
政治家でも介入できなくなるという現状。
片山氏が介入した時は、係争中でもなんでもなく、
つまり、国会議員をも騙したのです。
公務員の権利を使い、弁護士を立てたのは、前太田壽久校長。
逃げ回った挙句、弁護士を立てられたので、
それを受け、こちらも弁護士を立て、全て司法に委ねる事にしましたが、
まだ訴状も出ていない段階で、弁護士を立てただけで「係争中」というのは、
便利な言葉ですね。
この太田校長。
今年、59才だそうですが、
逃げ回ってすんなり退職を迎えられるとでも思っているのでしょうか。
退職後でも、「係争中」なら、現職公務員と同じ処分がなされますが。
息子本人から聞きました。
http://satsuki-katayama.livedoor.biz/archives/2013-04.html#20130430
4月8日付信濃毎日新聞「むすんで ひらいて・第4部」にいじめをうけた長野県安曇野市内の中学校に通う男子生徒に宛てた励ましのツィートが紹介されました。
この記事は、長野県安曇野市内の中学校に通う男子生徒をめぐり、母と子の思い、学校の対応、回りの保護者、親子のクラス地域。それぞれどうなっているのか。
親と中学校のすれ違いがなぜ起きたか。その背景をたどりながら、学校、保護者、地域の関係について考えるものとなっておのます。
この男子生徒は、いま、ほとんど学校に行けていない現状です。しかし、生徒のツィッターには、励ましの言葉や助言が全国から数多く寄せられています。
教育現場は、暗い話題が多く、疲労感が募のるものが多々あります。
片山さつきは、いじめなどの教育問題について、従来から発信しておりました。
そして、今後もいじめなどの教育問題について真摯に対応していきます。
このブログには新聞の写真も載っていました。
息子は、片山さんが、まんまと前太田校長に騙され、
手を引いたと思っています。
しかし、校長が弁護士を立て、「係争中」と回答してしまえば、
政治家でも介入できなくなるという現状。
片山氏が介入した時は、係争中でもなんでもなく、
つまり、国会議員をも騙したのです。
公務員の権利を使い、弁護士を立てたのは、前太田壽久校長。
逃げ回った挙句、弁護士を立てられたので、
それを受け、こちらも弁護士を立て、全て司法に委ねる事にしましたが、
まだ訴状も出ていない段階で、弁護士を立てただけで「係争中」というのは、
便利な言葉ですね。
この太田校長。
今年、59才だそうですが、
逃げ回ってすんなり退職を迎えられるとでも思っているのでしょうか。
退職後でも、「係争中」なら、現職公務員と同じ処分がなされますが。
2013年5月23日木曜日
安曇野市穂高東中学校暴行事件・安曇野おひさま日記
安曇野市穂高東中学校暴行事件・安曇野おひさま日記
http://azuminodiary.blog82.fc2.com/blog-entry-126.html
この(おやじのひとりごと)と言うブログは、
安曇野教育行政にはあまり触れていませんでしたが、
地方行政の非をこてんぱんにしていて痛快。
以前から、時々読ませていただいていました。
信濃毎日新聞の連載記事が全て載せられており、
必要な方にはPDFを送って下さるそうです。
本件に関しては中立的な第三者の意見として受け止めています。
この件に触れているページのリンクがいくつか載っていますが、
その中でひとつだけ言いたいのは・・・。
>>いじめや体罰で自殺するのは、マスメディアの弊害と考えます。
普通、子供はそんなに簡単に死のうなんて考えない。
しかし、報道で子供の自殺が盛んに報道されると、
「あっ、自分も死ねばあんな感じで皆に注目される。」
「相手に仕返しすることが出来る。」
「社会的制裁を加えることができる。」
子供は短絡的に考えて、苦しみを乗り越えるより、安易に死を選択してしまう。
しかし、死んでからでは、自分の事がどう扱われているかなんて、わからない。
これも一理かもしれないですが、
私には「自殺する」人の「勇気」がわからない。
首を吊る、ビルの14階から飛び降りる、新幹線の欄干から飛び降りる。
ここ何年かの中学生の自殺。
どれだけの痛みや体の損傷を伴うか、中学生ならわかることです。
「勇気」や「注目」や「マスコミの煽り」ではないと思います。
死ぬほど追い詰められたら、
自分が何をしているかわからなくなるのではないでしょうか。
つまり、議論や定義づけは不可能で、
追い詰められたことによって、
頭が真っ白になってしまっている状態での行動だと思うのです。
安曇野の親父様、
若干の反論、申し訳ありません。
全ては、都道府県教委・市町村教委のていたらくの結末です。
「体罰をなくそう・いじめをなくそう」などど、
お題目のような会議に時間だけ費やし、
実際行った教師は軽い処罰。
全ての原因がここにあると思っています。
それともうひとつ。
>> が、今回の被害者側はそうではなく、中国人的な謝罪を求めたわけで、「さあ、あなた方は非を認めたんだから、これからうちの息子にどうしてくれるんですか?」と。
落としどころがわからないというか、考えていなかった。
そうではなく、謝罪と始末書を受け入れた後、
担任を罵詈雑言、そして、「あなたの事を警察に相談している」という脅し。
違法行為など何もなかったのに、「警察」という言葉が出て、驚きました。
マナー違反の中国人の話題が多い中、一緒にされるのは・・・。
2013年5月16日木曜日
2013年5月6日月曜日
学校と代理人へ
また学校の弁護士から通知が来ました。学校は学ぶところで部活は関係ないとか新聞に載ったって関係ないとかそんなような事が書いてありました。僕は学校に行ったら永田や教頭に目の敵にされて部活も出来ない。僕の意志を全く無視だ!
僕達は新しい校長先生に会いたいと頼んだだけだ。それを前の校長と学校の弁護士が邪魔して、今の校長も結局僕を排除なのかな・・・・・・・・・
この弁護士はどこまで僕の事につきまとうのかな。問題の解決の邪魔ばっかしてるけど、親と新しい校長と話したいってそんなに非常識な事ですか?
僕が友達とかと喧嘩して両方の親が校長と会うとか言う事になったら僕だけ弁護士が入るのかな?何かバカみたい。
社体保護者会長とのやり取り2月15日編
相手は私人ですので、今まで公表せずにきました。
しかし、連休明けには新一年生の部活も決まる事と思いますので、
今バスケ部で起きているトラブルを公開することにしました。
今年、2月15日に学校との弁護士同士のやり取りの書簡は載せましたが、
社体の保護者にも、こちらの弁護士から、同日に書面を届けてあります。
通知書
冠省
当職らは、上記通知人から依頼を受け、代理人として、以下のとおり通知します。
1 通知人は、安曇野市立穂高東中学校の1年1組に在籍している××××君(以下、「×
×君」といいます。)の母親です。
貴殿は、穂高東男子バスケットボールクラブ(以下、「本件クラブ」といいます。)において、保護者会会長をされています。
2 通知人は、平成24年、10月9日付の「穂高東バスケットボールクラブ加入申込書兼誓約書」を、本件クラブに対し、提出しました。しかし、本件クラブは平成24年12月9日付の「社会体育活動(穂高東男子バスケットボールクラブ)入会について」題する書面で、××君及び通知人の本件クラブへの入会を拒否しました。
××君及び通知人が本件クラブへの入会を拒否された理由として、「規約・誓約書を承認いただけず、期日までに必要書類を提出いただけなかったこと」があげられています。
しかし、通知人は、上記のとおり、誓約書を提出し、本件クラブの規約を承諾しています。
したがいまして、規約及び誓約書を承認しなかったという理由は、本件クラブの入会を拒否す
る理由にはなりません。
そもそも、「穂高東中バスケットボールクラブ規約」第5条によると、本件クラブの会員となるためには、
①本クラブの目的に賛同するものであること、
②医師から、運動制限または禁止の診断を受けていない健康な者であること、
③本クラブの諸規定を順守するものでであることという要件を満たさないといけない
とされています。通知人及び××君は上記①から③のいずれの要件も満たしており、本件クラブへの入会資格があるといえます。
3 したがいまして、通知人は、貴殿に対し、学校に留め置かれている加入申込書を受理し、××君及び通知人の本件クラブへの入会を認めていただくよう求めます。つきましては、本書到達の日から7日以内に、××君及び通知人の本件クラブへの入会についての回答を、○○法律事務所宛に、書面にてお送りください。
本件クラブは、実質的には学校の部活動と同一であるといえます。
もし、正当な理由なく、××君の本件クラブへの入会を認めていただけない場合には、××君のクラブ活動をする自由を侵害するものとして、法的措置をとらせていただきます。
4 なお、本件に関しましては、当職ら一切の委任を受けております。
したがいまして、本件に関する今後の連絡は全て当職らにしていただき、通知人へは直接連絡をしないようお願いいたします。
これは、一応保護者会長宛てになっていますが、
保護者全員に対して送ったものです。
この誓約書は前校長が持っています。
豊科北小学校に持って行ったのでしょうか。
穂高東中学においてあるのでしょうか。
所在はわかりません。
2013年5月4日土曜日
代理人からの通知・4月26日編
http://pyonpyon1234.xanga.com/773035848/%E4%BB%A3%E7%90%86%E4%BA%BA%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E9%80%9A%E7%9F%A5%E3%83%BB%EF%BC%94%E6%9C%88%EF%BC%92/
こちらの弁護士宛てに届いた学校の代理人からの通知です。
息子は、私達に暴言を吐き、自分が暴行を暴いた後任バスケ顧問を恐れています。
教頭や暴行教師グループの事もだと思います。
県教委は
「社体関係なく、問題のある組織に『学校』を貸すのはいかがなものか」という事も言っていたので、
部活の件は新校長が「学校の問題」として、
「ただ差別があってはならない」という采配をすると思っていました。
新校長は、昨年度の裁判とは何の関係もないのですから。
新校長はこちらの弁護士と県教委からも、
私と面談するようにと言われています。
春休み中に面談を申し入れ、この弁護士と前校長が邪魔に入りましたが、
県教委はその件を驚いていました。
「何故新校長とお母さんが会えないのですか?」
「私が聞きたいですけど・・・」
何度、このような間抜けた会話をした事か。
県教委も文科省も、この問題をわかっていて、ここまで引き延ばすとは、
もう「解決」する気が無い、そして、「差別」や「いじめ」、
登校に関する不安、それらに「相談に乗ります」などと言うお題目は嘘なのでしょうか。
前校長もクラスの問題ではないことを全て担任に押し付け、
前担任は疲れ果てていました。
なので、本年度の担任には、
「県教委と弁護士から校長への面談の申し入れをしてありますので」
と、そう言っただけなのですが。
それとこの文書、「学ぶ」ことが・・・と書いていますが、
部活の件など解決する気はないということでしょうか。
「学ぶ」だけなら家でも塾でもできます。
「普通に部活がやりたかった」
その願いが何故受け入れられないのか。
信毎に掲載される前から、
こちらは正当に子供の権利と命を守りたいと思っているだけです。
あの暴言、陰湿な教員同士のいじめ、それらに端を発した息子の潜在的恐怖感。
触れられては困る事ばかりなのでしょうが、
こちらとしては、新校長から「安心して登校させて欲しい」と言質が欲しかった。
息子は「学校」というものじたいに不信感を持っています。
2013年4月29日月曜日
社体の入会お断り
「歩み寄っても駄目だった」と回答している父兄がいると新聞にありましたが、
私はこの方に「何もかも××さんの思い通りになったじゃないですか」
と言われました。
思い通り・・・。
「スポーツ保険の集金をしても領収書をもらえない。
保障内容もプリントが配布されずに教えてもらえない」
「部活の集金がどこに行っているのかすらわからない。
それの説明を求めた事が思い通りですか?」
すると、横から違う父兄が、
「いろんな事を疑問を思わない人とやっていきたいんです」
こう言われて、開いた口が塞がりませんでした。
「疑問」に思う事があれば「考える」「改善する」
これは、人間としての、「本能」または「醍醐味」だと思います。
この人種とは話しても無駄であるとも思いました。
どちらがモンスター・ペアレント集団であるか問いたいです。
保護者会長は、「社体」の入会を断ったのであって、
「部活」をするなとは言っていないと屁理屈を言っていますが、
その用紙には、「どの父兄にも電話もメールもするな、
訪問も許さない」とありました。
何の権限でそんな事を言えるのか知りませんが、
「社体」も「部活」もメンバーは同じです。
「これは部活の話なので、連絡します」
とかと、いちいち断るのでしょうか?
何のつもりでこんな勘違いを言えるのか知りませんが、
この方に対しても、白黒つける事にしています。
これを放置したら、このような勘違いをする方は、
他の子も、平気で差別をするでしょう。
この署名をした父兄の1人には、安曇野市の小学校の教員もいます。
明南小学校の教師です。
私は、県教委と話をしました。
「教師がこんな事に加担して良いのか」と。
県教委では、私の問題提起を、
「公務員としての『公権力の行使』なのか『私的経済活動』なのか話し合ったそうです。
私は、公務員たるもの、24時間「公務員」だと思いますが、
別にこの事を責めようというつもりはなかったのです。
県教委が、その教師の指導を軽くしてくれれば、
「総意」とやらの「署名」が崩れ、
「署名などをして、1人の生徒を排除する事はよろしくない」
という結論になり、息子のバスケットをする権利が戻ると思ったからです。
しかし、県教委は「私的経済活動」であるという結論に達し、
中途半端にこの署名問題を無視しました。
公務員を訴える場合、「行政裁判」となるわけですが、
この女教師の件も、「私的裁判」となるのか、今弁護士と相談中です。
私は、署名をした14名の父兄にも、
責任の所在を明らかにしていこうと思っています。
これに対し、教育委員長と県教委は「校長に早急に対応させる」と言っていました。
校長は委員長に「書類が揃い次第対応します」と嘘をついていました。
いかにも、私の書類が未提出だったような言い方で。
この社体入会書は、結局太田校長の手元に保留となり、
今も彼が持っています。
2013年4月28日日曜日
むすんでひらいて10 「また学校に」揺れる思い
「また学校に」揺れる思い
「生徒のため」願う大人のはざまで
※記事タイトルの文字径、色は筆者。
>「生徒のため」との思いは共通なのに、
と、記事にありましたがこれは間違いです。
生徒の為の教育的配慮があるのであれば、
ここまで長引く事も、弁護士が入ることもなかったでしょう。
全ては、校長の保身です。
間もなく、この者は、衆目の面前に引きずり出されることになります。
この日の話合い、詳細はここにあります。
この日の会合前日に息子は、一生懸命メモを書いていました。
色々すっきりさせ、気分よく学校へ行きたかったのでしょう。
息子のツイッターやブログが、「なりすまして私がやっている」
と吹聴している父兄がいるようですが、
息子は、自分の口で、何度も「自分でやっている」とどの席でも言っています。
それでも、誹謗中傷する輩は、傍聴し、生の息子の声を聞いたら良いと思います。
公開質問状
http://ameblo.jp/curaudo12345/entry-11463968639.html
この社会福祉士というのは、県から支援を受けているNPOの人間です。
会合がうまくいかなければ、予算カットとでも言われていたのでしょうか。
うまくいかなかった後での、私に対するツイッターでの罵詈雑言は、
スクリーンショットと共に、
子供ポストマン
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/blog-post_278.html
無視された質問
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/blog-post_7492.html
こちらに詳しく書いてあります。
私が「会合を滅茶苦茶にした」と言っているようですが、
「子供に対して謝るところは謝ってもらいたい」
と、私はそう言っただけです。
これも公開の許可を得ていますが、
この社会事業大学の社会福祉士の男は、
私が何か言うたびに「おかあさんの話す場所ではないですから!」
「おかあさんに謝罪する場じゃないですから!」
と、大げさに遮りました。
私は「私への謝罪?必要ありませんよ、今は、子供に説明して欲しいと言っているだけです」
と言いました。
すると又、この社会福祉士とやらは、「おかあさんに・・・」と同じ言葉を繰り返す。
この頃です、児童相談所の話も持ち上がっていたのは。
つまり、「私が子供を学校に行かせない虐待親」
という、シナリオが全てできていたのです。
ツイッターで怪しげに息子に近づき、見ず知らずのネットなのに、
「2人きりで会いたい」と息子を撹乱。
すべてデキレースだったのです。
息子を抱き込み、それに成功すれば、裁判も起きず、
学校サイドは一石二鳥だったという事。
この教育者もどき達の甘さと浅はかさを感じました。
当時、中一だった息子は、大人の汚さを勘で感じ取り、
この方達に騙されなかったという結果になりました。
子供は、教育者もどき達がたかをくくっているほど、馬鹿ではないという事です。
むすんでひらいて9 声をあげては駄目なのか・・・
声をあげては駄目なのか・・・
「うるさい親?」 思い悩む母親たち
※記事タイトルの文字径、改行、色は筆者。
この日の記事は、息子の話からは少々離れ、南信の特別支援学校の教師の実情や、
実際の被害が書かれていました。
長野県内には安曇野市のケース以外にも、学校や保護者同士の「擦れ違い」に思い悩む親たちがいる。
「いろいろ注文したから、うるさい母親とらく印を押されてしまったのでしょうか」(引用)
その被害を受けたお母様の言葉だと思いますが、
授業参観などで他の保護者から声が掛からなくなった。
「学校に行くのが怖くなった。独りぼっちなんだと落ち込んだ」。母親が保護者や地域と接点がない状況は、今も続いている。(引用)
となっていました。
記事の内容のひどさに驚きました。
「後ろを向かない為に画鋲」を椅子に仕掛けたり、
ペットなどにするしつけより更にひどいと思います。
自分が親にそうされて育つと、こんな事が平気になるのでしょうか。
市教委と学校はけじめの無い関係です。
そして、県教委も口だけは対応しても「処分」は甘過ぎます。
なので、教員が奢り、何の改善もされないのです。
こういう教員を排除していく方法を私はやっと見つけました。
先方は公務員。
事実であるならば、ネットその他で名前を晒し上げていっても、
名誉毀損には該当しません。
「根拠のない誹謗中傷」はいけません。
「事実」を書くのです。
父兄が、そのような対応をすれば、
教員は「襟を正す」という気もちではなく、
「全て暴露される」ということにおののいて、
保身に走り、ルールを守るようになるのではないでしょうか。
ここまで学校の問題が絶えず、定期的に少年少女の自殺の記事がかけ巡る。
父兄が、強硬な姿勢を取ることしか、教育行政は変わりません。
むすんでひらいて8 「保護者対応は危機管理」
「保護者対応は危機管理」
増えるトラブル 県内学校現場の苦悩
※記事タイトルの文字径、改行、色は筆者。
この日の記事には、校長が父兄に対して「謝罪文」を出す事が珍しい事。
それを校長は、
「どちらかが頭を下げないと着地点を見出せない。○○君に早く学校に戻ってきてほしい一心だった」(記事引用)
と記者に話したという事が書いてありましたが、
この「謝罪文」は、旧教育委員長に書かされたものです。
「○○君に早く学校に戻ってきてほしい一心だった」
などというのが本当なら、話し合いから遁走したり、
代理人を立てて、親子共々シャットアウトいることなどあるでしょうか。
学校は、代理人弁護士を立てた事を、
「受験シーズンの為だったので代理人を立てた」と言訳をしていますが、
この12月27日付の先方弁護士からの書類には、
「貴殿は様々な問題提起をしていますが、当職は貴殿から聞く事は何もありません」
と明記されています。
窓口になる代理人を立てたのではないのです。
私達親子を、学校・市教委から排除する目的のものなのは明白でした。
「××君に1日でも早く学校に戻って欲しかった」などと、取材には応じたようですが、
そういう教育的配慮が事実であるならば、
12月17日の話し合いも、太田校長は「遁走」する事などなかったでしょう。
現校長も、市教委から言い含められているのでしょうか。
息子は、今現在、2年になってからも登校はできていません。
私は、部活のトラブルが残っていると後々また問題になりそうで、
「新校長と、何のわだかまりもなく面談をしたい」と申し入れたのが、3月。
現在も新校長からはなしのつぶてです。
この12月27日付の弁護士からの書簡。
暮れで、家庭の用事があったので、
不在票を持って郵便局に取りに行ったのが、ぎりぎり31日でした。
私は、郵便局の駐車場で、この封筒を開き、
書いてある内容に、驚き、落胆しました。
「当職は貴殿から聞く事はない」
完全に排除だったからです。
大晦日の忙しい日、ダメ元で、その足で教育委員長の元に向かいました。
幸いお会いできたのですが、その時の会話は、
「校長が口がきけなくなってしまったので仕方ないです」
「じゃ、口のきけるまとも人と話をさせてください」
「そうもいかないし、貴女にも相談する人を紹介するから」
「いつですか?」
「年明け早々に」
こんな会話でしたが、
教育委員長は珍しく明らかに狼狽していました。
そして、私は3が日、とても迷ってしまったのです。
「弁護士を紹介」するという意味だと思い、
そういう申し出であれば断る事にしました。
そして、今まで何気なく訪ねていた委員長のお宅にも行かない事にしました。
教育委員長とは、公式の席だけでなく、何度となく話をしましたが、
私に弁護士など紹介してしまっては、
お立場が不味いことになるかと思ったからです。
内川議員が接触をしてきた時に、教育委員長の采配かとも思いましたが、
これは違っていたようです。
最近、元教育委員長と話しました。
委員長は、「どちらの味方をするわけでもないけれど・・・」とおっしゃったので、
「隠蔽に加担するような『嘘』だけはついてくださらなければ結構です」
と伝えました。
裁判にて、委員長がどんな発言をするのか、
キーパーソンの1人ですが、
今年の10月、市長選を控えている元委員長は、
「嘘」をつける立場にはないでしょう。
「教育に熱心「「子供の味方」「安曇野を変えたい」「新庁舎に反対する」
この元委員長の証言、注視したいと思っています。
むすんでひらいて7 ネットでの知り合い 支え
ネットでの知り合い 支え
深い付き合いの保護者 地域に少なく
※記事タイトルの文字径、改行、色は筆者。
今まで書きませんでしたが、今日は新聞記事にあった「議員」の話をしましょう。
長野3区の井出庸生氏、参議院議員の片山さつき氏の記事は以前書きましたが、
地元の安曇野市議会の議員・内川集雄氏もこの件に関わりました。
市議が私に接触をしてきたのが2月上旬。
「市議から連絡があると思います」という匿名のメールをもらったのは、
1月だったでしょうか。
それまでも、ネットでは一部話題になっていた息子の件、
「県教委と文科省に苦情を入れておいた」
「義家政務官が非常に興味を持っている」
「市教委との会話を送ります」等々、
私の元にはたくさんのメールが寄せられていたので、
どれが本当かわからない時期があったのです。
内川市議からは本当に電話が来ました。
市議は、「匿名の人から電話を聞いた」と言っていましたが、
私はその匿名の人と市議のメールのやり取りをいただきました。
公開して良いと言われたので転載します。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Mailの差出人(送信)様
該当中学において、トラブルがあったというようなことを
聞きましたが、詳細までは存じておりませんでした。
親御さんは、学校は安全で安心して通わせる場所と考えていると思います。(私の考え)
そんな場所で、先生が生徒に暴力とは。あってはならないこと。
私自身も、豊科中学2年のとき、理科の時間中に仲間とふざけていてわたしだけが、
○池先生にみんなの前で往復びんたをもらい倒れたことが、
いまだに悲しい思い出となって残っています。(今から45年程前の違いはあるが)
経緯、詳細について知らなかったことは、私自身反省するところです。
申し訳ありません。
経緯、詳細について早急に確認いたします。
安曇野市議会議員 内川集雄
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
これを読んで、驚いたと共に、とても嬉しかったのです。
45年前の、もう既に亡くなっているかもしれないような教師に与えられた痛みを憶えている。
この人は、息子の心の痛みを理解してくれる方だと思いました。
電話で、翌日の面談の約束をし、ファミリーレストランで会いました。
まずは市議に、「この件を知っていたか御存知なかったか」を聞きました。
すると、「教育委員会から市議会に『モンスターペアレント』が騒いでる、という内容の報告はあったが、『ちょっと一方的だな・・・』と思いました」
との事でした。
淡々と事実を話し終わり、「これでも私はモンスターですか」と聞きました。
「いや、子供を守るのは義務だと思います」と言われホッとしました。
その日に話した事は、「議会の中で力があるわけではないので、
まずは議長に話をして緊急議会を招集させろ」という事と、
「2月開会の議会で、3月12日から自由質問があるので、
この件を取り上げる」という事でした。
私も、議会を聞きに行く約束をしました。
内川市議は、その日のうちにツイッターにて息子をフォローし、
「君の為に頑張る」とプライベートメッセージを送ってくれたそうです。
その後、内川議員は2月22日に教育長に会うので、
「学校へ行く」と断わり、すぐに校長・教頭に会いに行くと言っていました。
その後、またお会いしましょうと。
私も言われた通りに、堀金の市議会本部に行き、議長と会いましたが、
こちらは、ネットなどわからないご高齢。
「校長に会った時に言っておくで」
「教育委員会が違憲行為に加担しているという認識を持ってもらいたい」
「議会の福祉教育委員長から連絡させます」
もたもたゆるゆるとした会話で、事の重大さがわかっていない事が伝わってきました。
そして、福祉教育委員長とやら電話がかかってきました。
安曇野市の福祉教育委員長がどなたかは、市のHPでわかりますが、
5分も話さないうちに「忙しいので切っていいですか」と言われました。
「話を聞きたい」とかけてきて「切っていいですか」・・・?
私は、「そもそも電話で済む話ではないので、時間を取ってください」
と言いました。
「わかりました」と言ったきり、現在でもなしのつぶてです。
内川議員は、学校にも行かなかったようです。
最後に電話で話した時、「自由質問もできなくなりそうだ」と口を濁して言っていました。
結局、圧力でもかかったということでしょうか。
「新聞取材を受けているのが本当なら、記事になったら言う」
とも言われました。
「記事になったら言う」新聞の後押しがなければ、
議会で発言できないような議会など、聞いた事がありません。
自由質問の3月12日から14日にまだ記事にはなっていなかったわけですが、
内川議員は、今回の連載を受けて、どう思われたでしょう。
約束を履行しなくても、子供との約束を放置しても、
議員ではいられるわけです。
安曇野市の地方行政・教育行政・・・こんなものです。
市長と語る会で、直接親子で訴えても市長は無視。
教育行政の長である教育長は校長に加担。
息子の事を一生懸命にやってくれた教育委員長は、今は任期が終わり萱の外。
28人もいる議員はこの状態。
ましてや、FACE TO FACEで意見交換しているのですから。
地方行政などこんなものなのでしょうか。
今年は市議選もあるので、教育問題に力を入れてくれる議員に投票したいと思っていましたが、
議会自体がまともに「機能」しているとは思いません。
ズブズブで、何の問題提起もなされませんでした。
2013年4月27日土曜日
むすんでひらいて6 生徒の思い気付かず
生徒の思い気付かず
「倒された」3か月後の告白
暴行事件
僕は去年の6月19日にされた事とこの前しかとされた質問を書きます。
http://ameblo.jp/curaudo12345/entry-11463968059.html
暴行教師の報告書
6月19日の事について
http://pyonpyon1234.xanga.com/772389730/%EF%BC%96%E6%9C%88%EF%BC%91%EF%BC%99%E6%97%A5%E3%81%AE%E4%BA%8B%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/
私の感想
「報告書」に対する事実
http://pyonpyon1234.xanga.com/772390310/%E3%80%8C%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8%E3%80%8D%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E4%BA%8B%E5%AE%9F/
これに関しては、「よくもまぁ・・・」という感じです。
肩が当たっただけで書類送検などあり得ないと思いますし、
なぜ息子が3か月も黙っていたか。
息子はこの顧問に「あの事喋るなよ」と脅されているのです。
それプラス、一学期に元気に登校したとありますが、
息子は、次回の暴行に備えて、はさみやコンパスを携帯し、
精神的にはギリギリの状態で登校していました。
なので様子がおかしくなり、家でも緊張状態が続くようになり、
PTSDの検査、治療という運びになっています。
「暴行事件を発端として何かが起きてはいるので、検査・治療中」
という診断書を信大からいただいています。
当日は、足を引きずっていて、自転車に乗れずに帰ってきたのを、
3キロ近くの道中、何人もの人が目撃していますが、
息子は「部活で転んだ」と言っていました。
暴行教師の報告書には、
「怒られて本当の事を言って、清々しく自転車で帰って行った」とありますが、
逃げるように自転車に載ったものの、腰が痛くて運転できなくて、
校門の外ですぐに下りたそうです。
「警察に行く」
突然、この事を言いだしたわけではありません。
9月24日の朝、校長・教頭・私・息子で「謝罪の会」とやらがありました。
9月13日、私に宛てて始末書が出ましたが、
「私にではなく、息子に謝っていただきたいですが・・・」と言った為です。
親に土下座しようが始末書を出そうが、
それは大人対大人のことかもしれませんが、
学校に通うのは息子だからです。
新聞には「よく登校してきてくれたね」とありますが、
言葉尻を取れば、それは事実です。
明後日の方を向いて、ヘラヘラと。
「よくきたな、なっなっ」という上からな感じで、
私は、それが謝罪ですかと言いました。
息子は、蒼い顔で校長を睨み上げ、「校長の言葉は信じない」ときっぱり言いました。
そして私が、「当の教師は謝罪をしないのですか」と聞くと、
「今日の夕方、大屋を交えて謝罪の会をやり直します」と言われました。
そして、当日、7時過ぎまで待った私達に担任の先生も付き合ってくれました。
あまり遅いので担任が駐車場を見ると「校長の車がありません・・・」
息子も見に行き「大屋の車もない!」
そして、すっぽかされた怒りで「警察に行く」という話になったのです。
息子は、校長と教頭の前で
「今度暴力をふるったら、警察へ行くからな」
と暴行教師に言い放ってやりたかったから、
すっぽかされて警察に行く決心がついたと言っています。
新聞記事が、出鱈目なわけでもありませんが、
事象が複雑過ぎて、端折るしかなかったのだと思います。
2013年4月25日木曜日
社体への警察介入
12月17日、市教委で校長と話し合うはずだった私は校長にまたも逃げられ、
夕方、安曇野警察署にいました。
息子の暴行事件を担当した刑事さんと向き合っていたのです。
11.25 教育委員会・・・何度目?
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/1125.html
11月25日、
この日に約束された会合は、後日教育長からの電話一本でお流れになりました。
校長が倒れて無理になったという一方的な電話でした。
ガチャ切りです。
暴行事件が新聞に掲載されたのが12月8日。
その夕方の出鱈目な説明会を受けてブログを立ち上げたのが12月9日。
ブログを知って、校長は倒れたのです。
ブログはGoogle検索ではかかりにくいアメーバにしました。
裁判所に削除申請される前に全てを明らかにしたかったからです。
警察によると、翌日には学校の耳に入っていたそうです。
教頭は、10日に「名誉毀損だ、これから市教委に電話する」
と言ったと刑事さんから聞きました。
興奮して段階も踏まずに通報した教頭の様子が見て取れる一言でした。
この12月17日、息子は朝、担当刑事さんに会いたいと言いました。
ツイッターを始める前、悶々としていた時期です。
アポを取った後、時間ぎりぎりになってから、息子は、
「やっぱり誰にも会いたくない」と言い出し、私1人で出かけました。
警察に赴いた私は、社体からの入部断り署名を見せ、
「やっと送検されたのに、こんな事になってしまった」と愚痴りました。
何でこんな不条理がまかり通るのだろうと・・・。
息子は被害を受けた。
そして、届を出した。
加害行為があったので送検された。
全て当たり前の事です。
刑事さんは謝らないことの異常性を口にしました。
どこで誰が批判しようと、直接自白を調書にし、
実況見分の陣頭指揮をとった人です。
それをネットでは、「警察に圧力をかけたから」
「新聞社を脅したから」と書かれ、刑事さんと苦笑しました。
その前にも「教育委員会を脅して始末書を取った」などとも言われており、
担任とも「どこの大物母なの?」と話した事もありました。
この日、担当刑事さんは意外な事を口にしました。
「部活の件、全部自分に任せてください」と。
「被害受けてこんな事されたんじゃ、あまりにも××が可哀想だ」と言われました。
自分の子供の事をこうも気にかけてくださる方がいて有難いと思ったのですが、
何故か冷静に「そんな事、職務外でしょう?」と言ってしまいました。
私のブログの件で教頭からの通報もあり、
私からのネットでの誹謗中傷の相談もあり、
今後の被害届の応酬も目に見えていた時期でした。
刑事さんが言うには
「同じ町に住んでいて、こんなにこじれていつ出動するハメになるかわからないから」との事。
私は「会ったって手を出したりしません、何かあったらすぐ通報します」と言いました。
すると刑事さんは「あなたがやられる側とは限らないでしょう」と言い、
それで妙に納得し、部活の件は刑事さんに任せることにしました。
いいかげんな人間に騙され続けた息子が、
また人を信頼して落胆するといけないと思い、
「本当に預けていいんですか」と何回も聞いてしまいました。
しかし、「事前の事件防止も警察の仕事」だと言われ、「上に話を通す」とも言っていただき、
息子にも「警察が関わってくれるから大丈夫」だと告げました。
刑事さんは、
「なんなら警察署で保護者会をやりますから」とまで言ってくださいました。
しかし、相手のある事です。
刑事さんは、何度も保護者会長に電話をしたそうです。
実はこの二方は顔見知りなのです。
保護者会長が新聞掲載前に、
私が言った暴行事件を信用せずに、警察へ行っているからです。
これを私がネットで言われている言い方をすれば、
保護者会長夫婦は「警察に押しかけた」とか「刑事を脅して聞き出した」とかいう事になるでしょう。
年度が変わり、「今だから書ける事実」を全部書きたいと思っているので、
つらつらと思っている事を書きました。
保護者会長がこの刑事氏に最後に言った言葉は、
「××君には可哀想な事かもしれないが、自分が冷静になれない」
だそうです。
何の事はない、私を一方的に憎むあまり、
「自分」の為に息子を犠牲にして、部活から排除したのです。
私にとっては校長に騙されただけの、
単なる言いなり父兄の1人でしかなかったのですが。
この夫婦との裁判も夏前には始まると思います。
この保護者会長からの「回答書」もアップしますが、
直接顔を見て聞いてみたいと思います。
色々なニュースのイメージで警察は駄目だと思っていました。
しかし、男前な気骨の持ち主もいました。
感謝してもしきれません。
むすんでひらいて5 「練習試合中止」深まる溝
「練習試合中止」深まる溝
「参加できない部員が・・・」投げ掛けた疑問
7.30と7.31の出来事
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/81.html
8.1校長と差しで話す
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/730731.html
8.3騙された保護者会
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/83.html
新聞記記事にはありませんでしたが、一学期末に、
「夏休みの部活計画表」というプリントがきていました。
追って写真をアップしますが、
曜日ごとに「社体の活動」「部活の活動」というように、
きちんとカテゴリーが分かれていたのです。
なので、社体に入っていない子、
家のように入ったものの参加をどうしようか考えている子は、
「社体」のくくりの行事には参加できないのは、元々承知でした。
しかし、問題の日の試合は「部活での参加」となっていたのです。
部活の対外試合といえば、「学校行事(に準ずるもの)」という感覚だったのですが、
それを部活父兄の胸三寸で、
「社体で行く事にしましたから、入ってない人は遠慮してくださいね」
保護者会長奥方からの突然の電話に驚きました。
「学校行事を父兄の自由に・・・?」
新聞には書かれていませんが、私の疑問はそこです。
社体と部活の関係。
「部活」の試合も全部こうして「社体」という事になってしまっては、
部活に入っていても意味がないのかな・・・とも思いました。
当時社体のしくみがよくわかりませんでしたし、
部活の試合を社体にする・・・などという事が往々にしてあるなら、
社体にも入っていた方が良いな・・・と思っただけで校長に質問したのです。
この試合の件、校長は社体に入っていない子を差し、
「排除される子がいてはならない」とキャンセルしました。
「ただ部活で行けるように戻せばいいのでは?」と言いましたが、
断固キャンセルと言ったのは太田校長です。
よくわからないシステムなので、それ以上の話はしませんでした。
8月1日の校長との面談は、実は別件だったのです。
顧問からの暴行や、それを隠蔽したいが為の顧問からの脅迫などで
「武装」して学校に行っていた息子には円形脱毛症ができ始めていました。
その時は暴行の件は1人で抱えていたわけですが、
精神的に追い詰められて髪が抜けたと思われます。
円形脱毛は顕著でしたが、精神的なものなので、
「すぐに校長先生が解決してくれるからね」
と言ってあげたかったのでこちらから学校へ赴いたのです。
なので、7月27日の面談の際に、
「新顧問は夏休み中に解決しましょう」と合意した事を、
思ったより息子は思い悩んでいたようなので、
「早期解決を」という話をしに行ったのです。
校長は8月1日、「顧問を外す緊急保護者会を開く」と言ったにも拘わらず、
翌々日の保護者会では、丸ごと私を騙しました。
その録音ありきで、9月12日の始末書に至っています。
保護者会長の奥方に怒鳴られて帰れなくなった挙句、
5時間も拘束され、末っ子の喘息発作まで起きた。
これも新聞にはありませんが、5時間経過した夜9時に、校長に向かって
「いいかげんに開放して欲しい。あなたみたいな嘘つきは初めて見ました!
私はあなたの嘘を証明しますから」
と、無理矢理席を立って出たのです。
今もって何故こんな話になっているのかわかりません。
8月3日、太田校長が、
「諸々の非違行為により、今年度の顧問は下ろすことになりました」
そう言えば良かっただけの話で、
反省させ、来年度また顧問に復帰させれば良かったのではないでしょうか。
新聞記事だけでもわかると思いますが、
この校長は自分の職務である教員の配置を、
保護者会に丸投げしたのです。
学校運営、教員や用務員の配置は、2011年度に民主党が相当改訂しています。
校長は、学校内で職員の配置を国から任されているにも拘わらず
「父兄の意見を聞く」という形で自分の責任を放棄しました。
なので、保護者会も自分達の思い通りになると奢ったのではないでしょうか。
私は、最初から「非常識な教員に対する校長からの指導」を求めただけです。
今豊科北小学校に異動したそうですが、
この校長の元では「担任」「顧問」「用務員」
全てが『父兄のご意見で』ということになるのでしょう。
自分が与えられた権限を扱う事ができず、
何の決定もできない体たらくを「皆さんの意見を聞いて・・・」
という話にしているだけです。
むすんでひらいて4「差別では」強まる不安
「差別では」強まる不安
1人だけ連絡先が空欄の名簿
※一部引用、改行、色は筆者。
昨年7月17日、安曇野市内の中学校に通う男子生徒(13)は、
同じ男子バスケットボール部に所属する同級生から学校で「これお母さんに」
と渡された封筒を持ち帰った。
帰宅した後、開けて見ると、なかにはA4判1枚の名簿。
生徒は少しの間眺めて、その場で泣き出した。
自分の名前の欄だけ、保護者の連絡先やメールアドレスが空欄だったからだ。
「仲間はずれにされた・・・」泣く息子を隣で見ていた母親(49)はこう思った。
「これはまるで差別か、いじめじゃないの」
名簿にはバスケ部顧問だった男性教諭とコーチ、部員15人の名前が並ぶ。
保護者の固定電話、携帯電話の番号、メールアドレスが記載されている。
3年生部員が引退したのに合わせ、
男子バスケ部の保護者会も1、2年生の新メンバーの名簿を作り、
7月15日、初会合で配った。
※新聞記事を全文読みたい方は、過去の各新聞のPDFを配っているサイトがありますので、
そちらで取り寄せて下さい。
この記事を読んだ時、母親の我儘(?)と思われるだろうな・・・と思いました。
事実なのは確かなのですが、記事がまとまり過ぎているというか・・・。
「すぐ作り直してくれなかった」
「受け取らなかった」
このあたりで、ただごねているような印象を受けられた方も多かったのでは・・・と思います。
名簿の件は一貫したこちらの要求に対して先方の言い分が多過ぎて、
記者さんはまとめる事に困っていました。
取材以外でも執筆中、何回か電話をいただきました。
この名簿だけではないですが、
話が複雑過ぎていて、第三者にはわかりづらい事です。
まず訂正しますが、保護者会に「運動部の在り方に疑問を持ち始めたため、欠席した。」とありますが、ここは違います。
「『部活』の保護者会なら出ますが、『社体』の保護者会なら、よくわからないので欠席します・・・」と、担任と学年主任の同席の元で言いました。
当然学校での事ですが、(昨年7月10日)その日、社体とやらの実態を、顧問・担任から言われ、誰が主催している何の為のものかわからなかったからです。
この件では他ブログが炎上するような議論になっていますが、
(ご迷惑をかけていた事を昨日まで知らなかったのですが、申し訳ありません)
私という当事者から言わせていただくと、簡単な話なのです。
私が「書類を提出していないのに怒った」「保護者会に参加していないくせに怒った」という事でしたが、書類は最初からもらっていません。
新聞記事とは違い、保護者会との「渡した・渡していない」の話は既に終わっています。
私がもらっていない事を証明する事実を第三者の証言を元に提示したからです。
その件を保護者会がまだ言うのなら続きは法廷で明らかになります。
裁判は名簿だけの事でもないのですが、
保護者会長や部長との裁判では、この話も否応なく出る事でしょう。
当時の保護者会の釈明では名簿を作るにあたり、
私の固定電話、息子のおばあちゃんの家に何度も電話をしている、
と言われて自分でも確認しましたが、着信履歴などありませんでした。
今の電話機は知りませんが、家の骨董品のようなFAX付きの大きな電話機は、
削除機能がなかったようで、100件からの着歴が残っていたのです。
母が言うには、「1回誰かから電話があり、不在だったので携帯を教えた」
との事です。
これとは違う6月の最初の保護者会に出なかったのは、
今高1の、当時3年の引退前の部長から、
「社体の説明しかないので、末っ子君の体調が優れないなら無理して出なくても良いですよ」
と連絡をもらっていたからです。
この旧部長とはCメールでもやり取りしています。
記録は残っています。
その他の件のやり取りも残っています。
飲み会?打ち上げ?どちらだったか定かではありませんが、
メールでお誘いを受けました。
これも末っ子の誕生日だった為に断わってしまいました。
6月10日。
断わったにも拘わらず、「おめでとー、また誘います!」とメールをいただき、
「気さくな保護者会」という印象でした。
旧3年の保護者さんとはこんな感じでした。
その旧3年が引退し、旧2年が保護者会を仕切るようになってからおかしくなったようです。
「やっと目の上のコブがいなくなって自分の時代」と思っていた所に又
私のような「コブ」ができたということだったのでしょうか。
しかし。書類の有無、もらったもらわない、そんな事は争点ではなかったのです。
家の息子の欄がカラの名簿が出たのは、
暴行顧問に許可を取ったと昨年の部長は言いました。
なので、私が責めたのは暴行顧問だけでした。
何度も催促した上で、やっと8月末に新名簿ができたようでしたが、
教頭と暴行教師が届けに来るとの連絡がありました。
私は、教育委員会との話の中で「暴行教師は顧問から外す」との内々の話を聞いていたので、
「暴行教師の名の外れた名簿を又間もなく作る事になると思うので、
今回の名簿は預けておきます」
と言い、しつこく届けるというのを拒否したのです。
この時の教頭とのやり取り。
最後には「家にいなくてもポストに入れますから!」
「さんざん催促しても作ってくれなかったのに『渡してある』的な既成事実とかいらないんですけど。教育委員長に怒られるからですか」
いちいち逆撫でするような教頭のものの言い方にうんざりしました。
それとこの時、この者達にはもうひとつの目的があったのです。
後に証言などで合致した事ですが、
私が昨8月1日に校長に見せた「息子の円形脱毛症」
それが事実かどうかこっそり確認する事だったようです。
教頭のその行動は特に犯罪でもいじめでもなく、
この方達の「いやらしさ」を強調する事実に過ぎませんが。
名簿の件でその後、
保護者会長と部長と何度も話にのぼったのは
「事情がわかったのに新名簿を作らなかった事」
当時、これを「差別」だと思ったのです。
未だに名簿はもらっていません。
それにしても、今から思うとおかしな話なのです。
あの名簿は、「学校の部活」の名簿でした。
何故なら当時、社体に入っていない子の名前も載っていたからです。
それを学校は「保護者会が勝手に作った」という。
学校が知らずに、保護者会が作ったというなら、「学校の監督不行き届きですみません」
そして即再発行すれば良かったのに、
8月24日の学校訪問の際に名簿の話をすると、教頭に「まだ言うか!」くらいの対応をされました。
「まだ・・・!」という言葉は使っていませんが、
「8月3日の保護者会で謝りましたよね!」という言葉だったと思います。
私は、「謝るとは、新しい名簿ありきですよね」と言いました。
そして、8月末、新しい名簿を届けるということになるわけですが、
内々の話通り、正式に顧問を外すという話が教育委員会から来たのは、
8月31日です。
うまく表現できませんが、国がこれをどう判断するか判決を待ちます。
これから始まりますが、
着信履歴・通話記録・学校とのやり取り・録音・文書、全てが公になっていきます。
新しい名簿がすぐに出ていれば、私も息子もここまでの思いにはならなかったでしょう。
学校にも保護者会にも何度言っても出してもらえなかった。
とぼけ続けて意地でも出さないという感じでした。
批判者との議論には及びません。
真実は1つだからです。
太田校長は市教委に依存して、公務員の特権で弁護士を立てました。
私は、それを受けてこちらの弁護士を前面に出しましたが、こちらは全部自腹です。
本件の総裁判は10件を越えると思います。
だれが好き好んでこんな事を。
2013年4月24日水曜日
むすんでひらいて3 「揺らいだ学校への信頼」
「揺らいだ学校への信頼」
ボール代個人負担めぐる説明
この日の記事には、この2件のブログ記事の事が書いてありました。
※記事の文字径、改行、色は筆者。
※新聞記事を全文読みたい方は、各新聞、過去の新聞記事を
PDFを配っているサイトがありますので、そちらで取り寄せて下さい。
6.27ボール騒動
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/627.html
7.9顧問からの初電話
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/79.html
新聞記事と照らし合わせて、
自分が12月に書いた2つの記事を読んでみました。
12月当時は怒り心頭でした。
暴行事件の説明会で憤り、更にそれに端を発して「社体入会お断り」なる署名を受け取った後だったからです。
今は、教育行政というものにただただ呆れかえり、
関係者に正当な裁きが下れば良いと思っています。
暴行教師の起訴だけではありません。
関係者全員の違憲行為・権利の侵害に関してもです。
今だから言える話ですが、
記事中に「校長は帰校後、担任と顧問から『電話の件は謝罪した』と報告を受け」
と書いてありますが、その日の2人の報告は、
顧問だけが「自分と担任のトラブルを解決したかのような1人で喋っている報告だった」そうです。
当時、担任に質問されました。
「おかあさん、何か私にお腹立ちだったのですか?」
何を言われているか一瞬わかりませんでしたが、
あまりの「自分の関係ない」ような報告に担任も疑問を持ったのだと思います。
結局、顧問は自分の「ボール集金・父兄への泥酔電話・部活の喫煙しながら指導」
それらを全て「担任の対応が悪いから、父兄が学校に苦情を言った」
という報告にしたのです。
その時に持った疑問です。
この無理矢理な小学生のいたずらの言い訳のような口実が
まかり通ってしまうのが学校なのだろうか・・・。
この1年、旧担任の先生と何度もこの話をしました。
「あの時に先生が『それは違う』って言ってくれたら良かったのかも・・・」
「私は同僚を売るような事をしちゃいけないと思ったんです」
「そうですか・・・」
「・・・」
現担任も新学期になってから何度か連絡をくれましたが、
旧担任の二の舞にしてはいけないと思い会っていません。
校長が関わる問題だからです。
「校長」というのはどこも、こうも父兄と会わない雲の上の人なのでしょうか。
私は、教育現場の長としか思っていませんが。
旧担任は「担任だから生徒の為に」と校長と話し、逃げ回られて
教頭や暴行教師グループにパワハラを受け続け、
何回も病院通いをしています。
気の毒な事をしました。
2013年4月23日火曜日
2013年4月22日月曜日
むすんでひらいて2「『事実知って』ブログ開設」
「事実知って」ブログ開設
「事件」の説明会 発言遮られた母親
この日の記事では、出鱈目な説明会の様子が書かれていました。
余の一方的な発言で、私は説明会の翌日からブログを始めています。
※一部記事引用
○○講師「○○教諭が自らフャイルを地面に投げつけた。
○○君に「『拾え』と言っていた。蹴ったり、紙ばさみで殴ったりは一切してない」
○○講師「『拾え』と言ったのは覚えている。蹴ったりはしいない。」
○○教諭「まったく記憶にない」
生徒は新入部員で当時、身長150センチ弱。
一方、顧問は生徒よりかなり大きい。ぶつかった際の詳細について生徒は「タックルされた」との認識を持っているが、顧問や講師らの報告を受けた学校側は否定している。
※改行、色は筆者。
記事を読んで、改めてあの説明会の状況を思い出しました。
刑事さんにも、「何で説明会に××を連れて行ったの・・・?」
と息子を傷つける結果になった私の行動を責められましたが、
これは、私が本当に馬鹿だった。
その日、私たちは、意気揚々と出かけて行ったのです。
なぜなら、
「学校が事件を認めて新聞沙汰にまでなった不実を全父兄に謝罪する」
と思ったからです。
「たいした事がなくても書類送検をされる」などという非常識な言い訳は、
私たちには想像もつかなかったからです。
どうせ、校長は、9月1日の会合の時のように明後日の方向を向いて、
クタクタとした謝罪しかしないだろうとは思っていましたが。
私は、息子と校長の真正面に座りました。
そして、説明が終わり、声を上げた時に教頭に怒鳴りつけられました。
「あなたと議論する場所ではないですから!!」
それもマイクで。
上から。
この説明会の日、体育館には椅子の用意も無かったのです。
大きく敷いたゴザの上に、全父兄が座りました。
教員達は向かって左側に全員立っていた。
そんな状況だったので、上から怒鳴られた印象を受けました。
この教頭は、今年も異動はありませんでした。
ネットでも顔までおなじみの人です。
この教頭は、本件とは別件で「私」に対するトラブルがあるので民事訴訟をします。
その他にも私とは直接関係のない事で、
地公法の刑事処罰のある項目にも違反しているので、
今後、細かく取り上げていきます。
この「まったく記憶にない」にと言った教師。
「見ざる言わざる1年2組」
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/blog-post_7519.html
昨年の人権月間の『人権係』だった教師。
この男は、昨年の9月、暴行事件が明らかになった際、
わざわざ私に「おかあさん、大変でしたね、上から話が下りて来ないんですよー」と、
白々しく語りかけています。
警察には「そばにいたけど、よく見えなかった」と証言しました。
私は警察と共謀正犯の話しをした折りに、
「あんなにそばにいて見えてないわけがない」と言われています。
そして、新聞記事の説明会の日、この男は駐車場係をしていて、
私と直接話しています。
「あなた、謝らなくて良いの?××は謝ってほしいって言ってるだけなのに?」
マスクに帽子、眼鏡で人目から身を隠すように車の誘導をしていた手を止め、
この男は私をまっすぐに見つめ、「何の事だかわかりません」
と、言いました。
弁護士からの文書には、
「そばで見ていた教諭たちからの証言で『暴行』ではなかった」と書いてあります。
「よく見えなかった」
「見ていたけど暴行ではない」
「覚えていない」
この二転三転する証言。
学校は、教育委員長から「補習計画を立てろ」と言われた折り、
この男を数学の教科担任に入れて来ました。
なので、一言軽く「ごめんね」くらい言ってから授業に入って欲しいと言った事を、
私の「感情的理由」と「息子の勝手な事情」で補習に出なかった事にされています。
息子は、回りで見ていた教師達には、「止めなかった事を謝ってほしい」
そう言っただけです。
ここまで、シラを切り通す事が教育者でしょうか。
この教師にも子供がいるそうです。
自分の子が、やがて大きくなってネットを見たり、
自分の父親の出廷記録を見る機会があれば、いつか知る日が来るでしょう。
「事件」の説明会 発言遮られた母親
この日の記事では、出鱈目な説明会の様子が書かれていました。
余の一方的な発言で、私は説明会の翌日からブログを始めています。
※一部記事引用
○○講師「○○教諭が自らフャイルを地面に投げつけた。
○○君に「『拾え』と言っていた。蹴ったり、紙ばさみで殴ったりは一切してない」
○○講師「『拾え』と言ったのは覚えている。蹴ったりはしいない。」
○○教諭「まったく記憶にない」
生徒は新入部員で当時、身長150センチ弱。
一方、顧問は生徒よりかなり大きい。ぶつかった際の詳細について生徒は「タックルされた」との認識を持っているが、顧問や講師らの報告を受けた学校側は否定している。
※改行、色は筆者。
記事を読んで、改めてあの説明会の状況を思い出しました。
刑事さんにも、「何で説明会に××を連れて行ったの・・・?」
と息子を傷つける結果になった私の行動を責められましたが、
これは、私が本当に馬鹿だった。
その日、私たちは、意気揚々と出かけて行ったのです。
なぜなら、
「学校が事件を認めて新聞沙汰にまでなった不実を全父兄に謝罪する」
と思ったからです。
「たいした事がなくても書類送検をされる」などという非常識な言い訳は、
私たちには想像もつかなかったからです。
どうせ、校長は、9月1日の会合の時のように明後日の方向を向いて、
クタクタとした謝罪しかしないだろうとは思っていましたが。
私は、息子と校長の真正面に座りました。
そして、説明が終わり、声を上げた時に教頭に怒鳴りつけられました。
「あなたと議論する場所ではないですから!!」
それもマイクで。
上から。
この説明会の日、体育館には椅子の用意も無かったのです。
大きく敷いたゴザの上に、全父兄が座りました。
教員達は向かって左側に全員立っていた。
そんな状況だったので、上から怒鳴られた印象を受けました。
この教頭は、今年も異動はありませんでした。
ネットでも顔までおなじみの人です。
この教頭は、本件とは別件で「私」に対するトラブルがあるので民事訴訟をします。
その他にも私とは直接関係のない事で、
地公法の刑事処罰のある項目にも違反しているので、
今後、細かく取り上げていきます。
この「まったく記憶にない」にと言った教師。
「見ざる言わざる1年2組」
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/blog-post_7519.html
昨年の人権月間の『人権係』だった教師。
この男は、昨年の9月、暴行事件が明らかになった際、
わざわざ私に「おかあさん、大変でしたね、上から話が下りて来ないんですよー」と、
白々しく語りかけています。
警察には「そばにいたけど、よく見えなかった」と証言しました。
私は警察と共謀正犯の話しをした折りに、
「あんなにそばにいて見えてないわけがない」と言われています。
そして、新聞記事の説明会の日、この男は駐車場係をしていて、
私と直接話しています。
「あなた、謝らなくて良いの?××は謝ってほしいって言ってるだけなのに?」
マスクに帽子、眼鏡で人目から身を隠すように車の誘導をしていた手を止め、
この男は私をまっすぐに見つめ、「何の事だかわかりません」
と、言いました。
弁護士からの文書には、
「そばで見ていた教諭たちからの証言で『暴行』ではなかった」と書いてあります。
「よく見えなかった」
「見ていたけど暴行ではない」
「覚えていない」
この二転三転する証言。
学校は、教育委員長から「補習計画を立てろ」と言われた折り、
この男を数学の教科担任に入れて来ました。
なので、一言軽く「ごめんね」くらい言ってから授業に入って欲しいと言った事を、
私の「感情的理由」と「息子の勝手な事情」で補習に出なかった事にされています。
息子は、回りで見ていた教師達には、「止めなかった事を謝ってほしい」
そう言っただけです。
ここまで、シラを切り通す事が教育者でしょうか。
この教師にも子供がいるそうです。
自分の子が、やがて大きくなってネットを見たり、
自分の父親の出廷記録を見る機会があれば、いつか知る日が来るでしょう。
むすんでひらいて1・ツイート「僕は被害者」
4月8日から、地元紙・信濃毎日新聞にて、息子の件が10連載されました。
信毎WEBの方には載らない記事だそうです。
この件は、2月の初旬から、10回以上にわたり取材を受けましたが、
この時期の私達親子は、マスコミに不信感を持っていました。
実はこの頃、ツイッターの影響などで
NHK・フジテレビ新報道2001・朝日新聞その他の取材も受けましたが、
お蔵入りになっているのです。
理由は、「複雑過ぎる」
桜ノ宮直後の報道陣は、「単純な体罰問題」を求めていたのです。
フジの時は、
系列の「長野放送」が県内から取材に来ると思っていたのですが、
東京本社からやって来ました。
桜ノ宮の件を受けての特番、文科省・義家政務官がゲストに出演する会の取材でした。
息子の気持ち、私の感情を赤裸々に教えて欲しいと、
インタビュアーの他にカメラマンも来て、話だけではなく、
近くのバスケットコートで、延々1人でシュートを続ける息子の姿を撮るなど、
取材の総時間は、7時間かかりました。
記者は最後に、「××君が学校へ行ける後押しになる番組にしますから!」
と、帰って行きました。
私は、自分の子供を全国テレビに晒す事に抵抗がなかったわけでもないですが、
取材の時は、息子の映像は顎から下のみ、家の外観も撮らないということで、
どんな糸口でも息子の問題が解決の方向に向かえば・・・と思い、
「長野県」のどこの誰だかわからない仕上がりにするいう事でOKをしました。
全国的には長野の誰かはわからなくても、
県内の当事者達は、「これ以上の大事にされては堪らない」と、
火消しに走る・・・すなわち解決すると思ったからです。
何度も指示を飛ばしてくださった知事には申し訳ない事ですが、
この時に一番意識をしたのは阿部知事です。
テレビ放送されれば県教委に、「長野県の恥を晒すな」と
更なる檄を飛ばしてくださるに違いないと思ったのです。
秘書さんによると、知事もこの件には胸を痛めていらしたそうですが、
地方行政には「強制力」がないのです。
知事は自分の発した、
「いじめをなくそう~共同メッセージ~」を読んで助けを求めた子供を
今現在はどう思っているでしょうか。
しかし、結局番組は没になり、
私達親子を支援してくださる方達と一緒に落胆しました。
当時はNHKも、裁判が始まってから後追いするという事で、今は番組にしないという事でした。
フジ以外の局や週刊誌は、
「裁判の流れも追いたい」「もっと大系で見ていきたい」という事でしたが、
「今起きている問題」よりも、『起承転結までを描きたい」という印象で、
その後の取材は、とりあえず待ってもらっています。
フジのインタビュアーの方は顔の知れた人で、私と息子の話をよく聞いてくださいました。
プロデューサーとかけあっても番組にできなくて申し訳ないとの連絡がありましたが、
ひとつとても感謝している事があります。
取材の当日、日が暮れた頃に「学校に取材したい」と言い出したのを、
「どうせ取材など受けるわけはない」と止めましたが、
「受けなくても、『報道2001』が来たというだけで、学校には圧力になると思いますよ」
と言い、ダメ元で取材に行ってくれたのです。
その取材の対応に学校は慌てて、
「明日、対応するかどうか返事をする」と言って記者らを一旦帰らせました。
なので、フジテレビは一晩安曇野市に留められる事になったわけですが、
この記者さんの思惑は、当時は「当たり」でした。
学校サイドは相当慌てたようです。
ただ、この学校の旧校長と現教頭のやる事ですから、
またこれが的外れで、
このブログでは何度も出ているツイッターで遁走した「子供ポストマン」を導入し、
結果はご存じの通りです。
そういえば、学校が慌てふためいていると教えてくれたのも「子供ポストマン」でした。
自分で確認としたわけではないので、
本当かどうかはわかりませんが。
3月初頭にこちらの弁護士から
「今は、ブログに色々書くのを待とう」という提案があったので、
更新をしない時期もありました。
私たちは地元信毎のカラー連載になるのを知っていたからです。
そこで、取材を受けている詳細などをブログに綴れば、
どこから圧力がかかって記事が潰されるかわからないので、
今までは、忍の一字。
今、新聞連載も一段落したので、今年起きた事、現在どうなっているかを、
書いていこうと思っています。
※記事の文字径、改行、色は筆者。
ツイート「僕は被害者」
通えない安曇野市の中学生県内が県内外の反響
「君が思ってることを、つぶやいたり、ダイレクトメッセージで送ってくださいね」
(1月9日付、阿部守一長野県知事)
「あなたは被害者だと思います週明けに関係部局に連絡します。
明日は良い一日を。明けない夜はありませんから」
(1月27日付、片山さつき参院議員)
「君」や「あなた」は長野県安曇野市内の中学校の男子生徒(13)を指す。
阿部知事や片山議員の言葉は、この生徒が1月8日から始めたインターネットの短文投稿サイト「ツィッター」への反応だった。
その初日、生徒はツィッターへの「ツィート(つぶやき)」にこう書いて、阿部知事と、
いじめなど教育問題について発信していた片山議員のツィッターに送った。
「僕はこの事件の被害者です。やった先生も校長も一切謝らない。
校長は僕から話も聞きもしないで学校から追い出した」
この生徒と学校の間で大きなトラブルがあったのではないかと推測させる内容。
(中略)
母親も教諭の送検後からブログ(インターネットの日記風サイト)を立ち上げ、こう書いた。
「息子を支援してくださる方々に対し、感謝の念に堪えません。顔に赤みが戻ってきました。
この場を借りてお礼申し上げます」(1月16日付)
(中略)
4月、生徒は2年生になった。
しかし、生徒が学校に通える状況にはなっていない。
息子は、春休み中に新校長に会う約束を県教委と取り付けましたが、
それはこの記事連載から2か月放置されることになります。
※新聞記事を全文読みたい方は、PDFを配っているサイトがありますので、
そちらで取り寄せて下さい。
2013年3月31日日曜日
熱血教師気取りの出鱈目報告書
2月15日にこちらの弁護士氏から送った文書に来た回答書に、
暴行罪被疑者の当日の報告書というのが同封されていました。
暴行の全貌が明らかになった昨年、9月24日。
学校がその事を知ったのは、翌日25日。
この日に担任は、朝一番で校長の元へ行き、
暴行事件の概要を話し、しっかり事実確認をするように言ったそうです。
その日は、緊急職員会議になり、暴行教師は、
タックルは認めて、蹴りは認めなかったとの事ですが、
職員会議で報告をしたそうです。
その内容を何人かの教師から聞きましたが、この報告書とは違うものなので、
裁判を見越して、新しく書かせたものでしょう。
何度も言っていますが、大系で見るとこの暴行は、
校長が息子に行った権利の侵害の一コマでしかないのですが、
どうしても、自分の「肩と肩が当たっただけだ」という報告を貫きたいのでしょう。
10.30 悶絶の回答書
http://pandemonium12.blogspot.jp/2013/03/1030.html
語るに落ちる回答書
このページで触れていますが、校長と教頭の連名の回答書には、
「当校としては、(暴行を行った)教諭の「指導」について本年9月25日、
貴殿に謝罪の場を設けるべく架電したところ、
貴殿から弁護士が入っているので、
相談してみる、とのことで、
結局謝罪の機会を失ってしまったというのが今日の状況です。」
貴殿に謝罪の場を設けるべく架電したところ、
貴殿から弁護士が入っているので、
相談してみる、とのことで、
結局謝罪の機会を失ってしまったというのが今日の状況です。」
と、明記してありますが、一体何の謝罪だったんでしょうか?
私は、9月25日、教頭から「暴行を認める」と言われていますので、
「暴行事件」の謝罪だと思っていましたが、
事実が無ければ何を謝るつもりだったのか。
今までの学校サイドの対応と、警察の捜査の結果を鑑みた上で、
この「報告書」とやらをお読みください。
息子は、絶句。
「嘘じゃない所もあるけど、これじゃ良い先生みたいじゃん」
と、唖然とする報告書。
何回か「何で僕が疑われるの?」という顔をしていたと出てきますが、
嘘がないから、そういう表情になるだけの話。
以下、こちらへ。
「厳しい指導の必要性を感じた。」
どっちに?
『まだ始めたばかりの1年生に「辞めなさい」というのはしのびなかった。』
自分がやめる事になりましたが。
どっちに?
『まだ始めたばかりの1年生に「辞めなさい」というのはしのびなかった。』
自分がやめる事になりましたが。
2013年3月30日土曜日
3.27 署名の提出
息子の署名運動にご協力ありがとうございました。
私は、この署名には、完全にノータッチでいました。
年端もいかないとはいえ男の子。
自分で始めた事は自分でやりきる事ができる年齢に差し掛かっています。
もちろん、片手落ちな所があるといけないので目は放しませんでしたが、
皆さんのご指導のおかげを持ちまして無事に提出する事ができました。
メールで検察庁に送ると言うので、直筆の手紙も書くようにアドバイスしました。
ブログに書いた文章を写したものを預かり、27日に私が投函しました。
ツイッターやブログやメールにて、アドバイスをしてくださった皆様、
どうもありがとうございました。
署名その他「自分で何かをする」と言う事が息子には勉強になったと思います。
この場を借りて、お礼申し上げます。
署名ありがとうございます
http://ameblo.jp/curaudo12345/
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