2013年5月4日土曜日

代理人からの通知・4月26日編


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こちらの弁護士宛てに届いた学校の代理人からの通知です。

息子は、私達に暴言を吐き、自分が暴行を暴いた後任バスケ顧問を恐れています。
教頭や暴行教師グループの事もだと思います。

県教委は
「社体関係なく、問題のある組織に『学校』を貸すのはいかがなものか」という事も言っていたので、
部活の件は新校長が「学校の問題」として、
「ただ差別があってはならない」という采配をすると思っていました。
新校長は、昨年度の裁判とは何の関係もないのですから。

新校長はこちらの弁護士と県教委からも、
私と面談するようにと言われています。

春休み中に面談を申し入れ、この弁護士と前校長が邪魔に入りましたが、
県教委はその件を驚いていました。

「何故新校長とお母さんが会えないのですか?」
「私が聞きたいですけど・・・」
何度、このような間抜けた会話をした事か。

県教委も文科省も、この問題をわかっていて、ここまで引き延ばすとは、
もう「解決」する気が無い、そして、「差別」や「いじめ」、
登校に関する不安、それらに「相談に乗ります」などと言うお題目は嘘なのでしょうか。

前校長もクラスの問題ではないことを全て担任に押し付け、
前担任は疲れ果てていました。
なので、本年度の担任には、
「県教委と弁護士から校長への面談の申し入れをしてありますので」
と、そう言っただけなのですが。

それとこの文書、「学ぶ」ことが・・・と書いていますが、
部活の件など解決する気はないということでしょうか。

「学ぶ」だけなら家でも塾でもできます。
「普通に部活がやりたかった」
その願いが何故受け入れられないのか。

信毎に掲載される前から、
こちらは正当に子供の権利と命を守りたいと思っているだけです。

あの暴言、陰湿な教員同士のいじめ、それらに端を発した息子の潜在的恐怖感。
触れられては困る事ばかりなのでしょうが、
こちらとしては、新校長から「安心して登校させて欲しい」と言質が欲しかった。
息子は「学校」というものじたいに不信感を持っています。





2 件のコメント:

  1. 何か県教委もうさんくさいですね。
    「なぜ、新校長がおかあさんと会えないのですか?」なんて、電話対応を早く終わらせるためにその場しのぎで言っているように感じます。だって、今回の経緯を知らないわけないでしょ。
    結局、新校長に押しつけて、こちらに来るなよって思っているんでしょうね。

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  2. コメントありがとうございます。
    県教委には「相談に乗る」だけで解決はしない期間ではないのかと、最近は思い始めています。桜ノ宮の事件が起きた時、県教委は県庁から駆けつけました。
    本来、長野から松本の中信支部に話が行き、そこが解決するのですが、長野からの主幹のお出ましは異例中の異例で、本腰を入れてこの問題の解決に向けて動いてくれるものだと思っていました。

    しかし、それっきりです。
    担当であった主幹はこの春の人事で義務教育課のトップに昇進しています。
    その気になれば、以前より解決に向けての檄を飛ばす権限も持ったはずだと、行政側の方から聞きました。
    GW開けに動き始めますが、当てにはならないのか・・・と私も少々落胆しています。

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