2013年4月27日土曜日

むすんでひらいて6 生徒の思い気付かず


生徒の思い気付かず

「倒された」3か月後の告白



暴行事件
僕は去年の6月19日にされた事とこの前しかとされた質問を書きます。

http://ameblo.jp/curaudo12345/entry-11463968059.html


暴行教師の報告書
6月19日の事について
http://pyonpyon1234.xanga.com/772389730/%EF%BC%96%E6%9C%88%EF%BC%91%EF%BC%99%E6%97%A5%E3%81%AE%E4%BA%8B%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/


私の感想
「報告書」に対する事実
http://pyonpyon1234.xanga.com/772390310/%E3%80%8C%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8%E3%80%8D%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E4%BA%8B%E5%AE%9F/


これに関しては、「よくもまぁ・・・」という感じです。
肩が当たっただけで書類送検などあり得ないと思いますし、
なぜ息子が3か月も黙っていたか。

息子はこの顧問に「あの事喋るなよ」と脅されているのです。

それプラス、一学期に元気に登校したとありますが、
息子は、次回の暴行に備えて、はさみやコンパスを携帯し、
精神的にはギリギリの状態で登校していました。
なので様子がおかしくなり、家でも緊張状態が続くようになり、
PTSDの検査、治療という運びになっています。

「暴行事件を発端として何かが起きてはいるので、検査・治療中」
という診断書を信大からいただいています。

当日は、足を引きずっていて、自転車に乗れずに帰ってきたのを、
3キロ近くの道中、何人もの人が目撃していますが、
息子は「部活で転んだ」と言っていました。
暴行教師の報告書には、
「怒られて本当の事を言って、清々しく自転車で帰って行った」とありますが、
逃げるように自転車に載ったものの、腰が痛くて運転できなくて、
校門の外ですぐに下りたそうです。

「警察に行く」
突然、この事を言いだしたわけではありません。
9月24日の朝、校長・教頭・私・息子で「謝罪の会」とやらがありました。

9月13日、私に宛てて始末書が出ましたが、
「私にではなく、息子に謝っていただきたいですが・・・」と言った為です。
親に土下座しようが始末書を出そうが、
それは大人対大人のことかもしれませんが、
学校に通うのは息子だからです。

新聞には「よく登校してきてくれたね」とありますが、
言葉尻を取れば、それは事実です。

明後日の方を向いて、ヘラヘラと。
「よくきたな、なっなっ」という上からな感じで、
私は、それが謝罪ですかと言いました。

息子は、蒼い顔で校長を睨み上げ、「校長の言葉は信じない」ときっぱり言いました。
そして私が、「当の教師は謝罪をしないのですか」と聞くと、
「今日の夕方、大屋を交えて謝罪の会をやり直します」と言われました。
そして、当日、7時過ぎまで待った私達に担任の先生も付き合ってくれました。

あまり遅いので担任が駐車場を見ると「校長の車がありません・・・」
息子も見に行き「大屋の車もない!」

そして、すっぽかされた怒りで「警察に行く」という話になったのです。
息子は、校長と教頭の前で
「今度暴力をふるったら、警察へ行くからな」
と暴行教師に言い放ってやりたかったから、
すっぽかされて警察に行く決心がついたと言っています。

新聞記事が、出鱈目なわけでもありませんが、
事象が複雑過ぎて、端折るしかなかったのだと思います。







1 件のコメント:

  1. ブログ読みました。
    ひどい学校があるんですね。

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