http://ameblo.jp/blackeyes-1207/entry-11552248475.html
今回も三件の記事を取り上げてくださいました。
11.26 補習スタート
おかげさまで
クリスマスに教員に贈る
「11.26 補習スタート」の記事の中に、
「この「補習」の件に関する「連絡書」とやらが、
11.30開始の「補習計画(最新版)」というのと一緒に、
「言い訳」「責任転嫁」の文章と共に、郵便で届いたのが、12月6日です。
こちらは、補習があるかないかすらわからない状態だったのに、
文書では、息子が勝手に「休んだ」という事になっています。」
と書きましたが、原文をアップします。
色付きの番号は原文にはなし。
連絡 平成24年12月5日
(1)××君の補習計画について
①11月28日(水)の来校の折、(1)補習の担当者について話がありましたことを受け、
担当者について検討しました。
・担当については、出張等があり、変更も考えられますが、
原則教科は変更せず、教科内で対応する。
②(2)補習時間については、××君の事を最優先に考え、登下校が自転車である事から、
日々の登校に支障のないよう、一度帰ってから補習に参加できるようにする。
・時間(基本)午後5:00~6:40(1教科50分間で2教科)
③(3)上記の変更について、再考した計画表を11月29日(木)の補習で登校の折に、
配布しようとしましたが、欠席でしたので渡す事ができませんでした。
④11月30日(金)の××君の登校の折り、××君自身の補習である事から、(4)本人に計画表を手渡ししましたが、担任を経由し、説明もなく渡してもらっては困る、受け取れないという旨の報告を受けました。
欠席でしたので渡すことができませんでした。
⑤(5)12月3日(月)、12月4日(火)も同様に、××君が欠席したので、上記の経過の報告とともに、補習計画表を送付します。
⑥(6)学習支援の窓口は、(見ず知らずの全然関係ない教師)が担当します。
※尚、全ての補習担当者は、××君が来る事を想定し、ずっと学習指導室で準備をしていました。
(1)補習の担当者について話がありましたことを受け、~担当については、出張等があり、変更も考えられますが、
こちらが聞いたのは、「出張」の予定などではありません。
「事件関係者」が平然と補習をするというのは如何な物かと言う事です。
12月6日に暴行被疑者は書類送検されたわけですが、その時まで私は、
「回りで見ていて止めなかった教師3人」も、「共犯」になるのでは・・・?
と思っていました。
後に警察から、「暴行したのは1人。他の3人は取り囲む形になっただけで、
元々計画的に「暴行しよう」と決めていたわけではないから、
共犯にはならない」と説明を受けました。
しかし、「見ていて止めなかった」のは、教員倫理、
それ以前に人としてどうかと思っていますが。
それに加え、息子は、「今度あったら止めて欲しい」と3人に謝罪を求めただけです。
そういう関係の「事件関係者」を補習に入れる事が如何なものかと問ったもので、
出張の予定など聞いていない。
何でしょう、この頓珍漢な返事は。
(2)補習時間については、××君の事を最優先に考え、
前日まで時間の変更を頑なに拒んでいたのに、
教育委員長の鶴の一声で時間は変更となりました。
(3)上記の変更について、再考した計画表を11月29日(木)の補習で登校の折に、
配布しようとしましたが、欠席でしたので渡す事ができませんでした。
前日の、教頭とのやり取りの中で「事件関係者」を入れないで欲しい。
と話すと、「旧1年2組の先生は覚えていないと言っている」と言いました。
警察の聴取もされているのに、よくもそこまでとぼけられるものだと思いましたが、
この者達と話しても埒が開かないのが常であるし、
「事件関係者」を外すつもりがないらしいので、この日は教育委員長の元へ。
私は、「精神科にかかるような状況なのに関係者を入れないで欲しい」
と言う事と、
「1年2組は覚えてないと言ってるらしいですけど」
と言いました。
この時の教育委員長は、私の顔を見ずに、一点を見つめ、
怒りの表情で「嘘だ・・・」と呟きました。
この日は、下の子も一緒だったのですが、下の子は委員長とは初対面。
委員長のこの表情を見て、怯えました。
いつもは、息子の顔を見ると、「おう、来たのか!」という感じなのですが、
事が事だけに、この件を話した時の委員長の顔は強張っていたように思います。
以前にも書きましたが、旧一年二組は、旧一学年主任に、
「何故止めなかったのか」と聞かれ、
「止められなかった・・・」と答えています。
この頃は既に、裁判を意識し、専門職のアドバイスで全て記録を取れと言われていたので、
学年主任との会話は収録してあります。
「自分は嘘はつかないので、録音でもなんでもすきにしてくれ」と言っていたのは、
担任のみです。
(4)本人に計画表を手渡ししましたが、担任を経由し、説明もなく渡してもらっては困る、受け取れないという旨の報告を受けました。
この時に担任から、
「計画表が出たような事は聞いたのですが。
お母さんは、ずっと校長との面談を求めているのに、どうして本人に・・・」
と連絡が入りました。
この時話した事。
①28日の補習のドタバタ劇に関して校長が説明するべきである。
②社体の件、校長は教育委員長には対応すると言って全くしない件も説明を受けたい。
③バスケット協会のイベントにて、息子を差別し、私達親子に暴言を吐き、
協会から、指導を受けた後任バスケ顧問の件の顛末がどうなったのか。
11月27日の補習の日に、たまたま担任の補習時間に、協会会長から電話が入り、
この時、担任も電話を代わって会長と話しているので、その事を校長がどう解決するのか知りたい。
④28日の結局誰も補習に来ずに、指導室で待たされている間、
ブロックしているはずの大屋被疑者から、
「おかげさまで」と兄弟そろって声をかけられている。
教育委員長が提言した「ブロック」は実行などされていないのではないか。
校長が全く対応しないので、担任も呆れかえり、
問題の話は尽きませんでしたが、この時は、
確か携帯からかけてもらった電話で長話になってしまったので、
「諸々の話と一緒に補習計画表は、校長の元へ取りに行きますので、
連絡をするよう伝えてください」と言っで電話を終えました。
それを「私が一方的に断った」
「息子が一方的に欠席した」ような文章になっています。
(5)12月3日(月)、12月4日(火)も同様に、××君が欠席したので、上記の経過の報告とともに、補習計画表を送付します。
(4)で書きましたが、担任とこのような話になった事を、教育委員会にも伝えました。
11月29日の教育委員長に会った翌日、「新しい補習計画が出たらしい」という話は、
担任から聞いていましたが、担任にも説明はなかったようです。
この用紙には、何度も「欠席」と書いてありますが、こちらは、
「本当に新補習計画が出たのか出ていないのか」もわからない状態。
息子に「補習計画を渡した」とありますが、
封筒に入っていて、息子は中身を知らない。
渡したしばらく後、教頭は息子に「さっき渡した手紙を返せ」と言いに来て、
ひったくって行ったそうです。(息子談)
この間、補習に関してどうなっているのか、
私は担任と教育委員会と何度も連絡を取っています。
この件での、発信・着信は、11月28日から12月6日に、
この出鱈目文書の速達が届くまで、実に、19回もの電話のやり取りの記録があります。
結局、太田校長がこのていたらくなので、11月29日から12月6日までの、
補習は「あるのかないのかもわからず」無駄になった。
相手に、補習計画も渡さずに、
※尚、全ての補習担当者は、××君が来る事を想定し、ずっと学習指導室で準備をしていました。
アホか・・・としか思いませんでした。
それプラス、
この補習計画の出鱈目な所を、担任以外にも複数の教員から聞いたのですが、
「予定がつかない場合は、自分達で教科内、学年に相談して、自分で代理を探せと言われて困っている」という事でした。
教員の、就業時間は4:40まで。
部活などの無い日は、それぞれ予定もあるでしょう。
なので、「こんな事で、11.26から12.21までの予定表、
最後まで、ちゃんとできるんでしょうかね・・・」と初日から言っていたのですが、
案の定、3日目でこけました。
校長と教頭は、教育委員会から言われて、各教師の予定も聞かず、
「表を埋めるだけ」という予定表を作り、
「何故補習をすることになったか」の説明もせず、
現場の教師達に全て押し付けた。
この補習予定表は、穂高東中学校と安曇野市教育委員会との連名で出ていたので、
今回こそ、と期待したのですが、
教育長は「安曇野市教育委員会」の名前が入っていることすら知らなかったと電話で言っていました。
この新補習計画表を見て、11月29日から12月6日までの間に、
15時限あった事がわかりました。
太田校長の責任で、無駄になったので、
この適当な予定表、教育委員会に差し戻し、それきりです。