2013年5月23日木曜日

安曇野市穂高東中学校暴行事件・安曇野おひさま日記


安曇野市穂高東中学校暴行事件・安曇野おひさま日記


http://azuminodiary.blog82.fc2.com/blog-entry-126.html



この(おやじのひとりごと)と言うブログは、
安曇野教育行政にはあまり触れていませんでしたが、
地方行政の非をこてんぱんにしていて痛快。
以前から、時々読ませていただいていました。

信濃毎日新聞の連載記事が全て載せられており、
必要な方にはPDFを送って下さるそうです。

本件に関しては中立的な第三者の意見として受け止めています。

この件に触れているページのリンクがいくつか載っていますが、
その中でひとつだけ言いたいのは・・・。

>>いじめや体罰で自殺するのは、マスメディアの弊害と考えます。
普通、子供はそんなに簡単に死のうなんて考えない。
しかし、報道で子供の自殺が盛んに報道されると、
「あっ、自分も死ねばあんな感じで皆に注目される。」
「相手に仕返しすることが出来る。」
「社会的制裁を加えることができる。」
子供は短絡的に考えて、苦しみを乗り越えるより、安易に死を選択してしまう。
しかし、死んでからでは、自分の事がどう扱われているかなんて、わからない。

これも一理かもしれないですが、
私には「自殺する」人の「勇気」がわからない。
首を吊る、ビルの14階から飛び降りる、新幹線の欄干から飛び降りる。
ここ何年かの中学生の自殺。
どれだけの痛みや体の損傷を伴うか、中学生ならわかることです。

「勇気」や「注目」や「マスコミの煽り」ではないと思います。
死ぬほど追い詰められたら、
自分が何をしているかわからなくなるのではないでしょうか。

つまり、議論や定義づけは不可能で、
追い詰められたことによって、
頭が真っ白になってしまっている状態での行動だと思うのです。

安曇野の親父様、
若干の反論、申し訳ありません。

全ては、都道府県教委・市町村教委のていたらくの結末です。
「体罰をなくそう・いじめをなくそう」などど、
お題目のような会議に時間だけ費やし、
実際行った教師は軽い処罰。

全ての原因がここにあると思っています。

それともうひとつ。
>> 
が、今回の被害者側はそうではなく、中国人的な謝罪を求めたわけで、「さあ、あなた方は非を認めたんだから、これからうちの息子にどうしてくれるんですか?」と。
落としどころがわからないというか、考えていなかった。

そうではなく、謝罪と始末書を受け入れた後、
担任を罵詈雑言、そして、「あなたの事を警察に相談している」という脅し。
違法行為など何もなかったのに、「警察」という言葉が出て、驚きました。

マナー違反の中国人の話題が多い中、一緒にされるのは・・・。 

2013年5月16日木曜日

市民タイムス・新校長訪問

市民タイムズという小さい新聞は、安曇野近辺の情報誌です。







2013年5月6日月曜日

学校と代理人へ


また学校の弁護士から通知が来ました。学校は学ぶところで部活は関係ないとか新聞に載ったって関係ないとかそんなような事が書いてありました。僕は学校に行ったら永田や教頭に目の敵にされて部活も出来ない。僕の意志を全く無視だ!

僕達は新しい校長先生に会いたいと頼んだだけだ。それを前の校長と学校の弁護士が邪魔して、今の校長も結局僕を排除なのかな・・・・・・・・・

xxx 今晩は。県の教育委員会の先生とか親とか弁護士さんも普通に新しい校長先生と話し合いが出来るって言ってました。特別学校から来た先生できっといい先生だってみんな言ってました。でも前の校長の味方だったって事だと思います。

xxxまた学校の弁護士から新聞の事とか関係ないとか学校は悪くないとか通知が来ました。完全に僕の気持ちを無視してます。

この弁護士はどこまで僕の事につきまとうのかな。問題の解決の邪魔ばっかしてるけど、親と新しい校長と話したいってそんなに非常識な事ですか?

僕が友達とかと喧嘩して両方の親が校長と会うとか言う事になったら僕だけ弁護士が入るのかな?何かバカみたい。

xxxxxxxxxxxxおはようございます。記者さんは僕達寄りの記事だって怒られたそうです。僕はモンペアとか思いませんでした。家のおや別にモンペアじゃないし、そのままです。

xxxxxxxxxxxx おはようございます。親も最初は記者を信じるなって言ってました。でも本当にいい人でした。親もあんないい記者さんいないって言ってました。本当に僕を心配してくれてました。記事のことじゃない時も来てくれました。

社体保護者会長とのやり取り2月15日編


相手は私人ですので、今まで公表せずにきました。
しかし、連休明けには新一年生の部活も決まる事と思いますので、
今バスケ部で起きているトラブルを公開することにしました。

今年、2月15日に学校との弁護士同士のやり取りの書簡は載せましたが、
社体の保護者にも、こちらの弁護士から、同日に書面を届けてあります。


                通知書

冠省

当職らは、上記通知人から依頼を受け、代理人として、以下のとおり通知します。

1 通知人は、安曇野市立穂高東中学校の1年1組に在籍している××××君(以下、「×
×君」といいます。)の母親です。
貴殿は、穂高東男子バスケットボールクラブ(以下、「本件クラブ」といいます。)において、保護者会会長をされています。

2 通知人は、平成24年、10月9日付の「穂高東バスケットボールクラブ加入申込書兼誓約書」を、本件クラブに対し、提出しました。しかし、本件クラブは平成24年12月9日付の「社会体育活動(穂高東男子バスケットボールクラブ)入会について」題する書面で、××君及び通知人の本件クラブへの入会を拒否しました。

××君及び通知人が本件クラブへの入会を拒否された理由として、「規約・誓約書を承認いただけず、期日までに必要書類を提出いただけなかったこと」があげられています。
しかし、通知人は、上記のとおり、誓約書を提出し、本件クラブの規約を承諾しています。

したがいまして、規約及び誓約書を承認しなかったという理由は、本件クラブの入会を拒否す
る理由にはなりません。

そもそも、「穂高東中バスケットボールクラブ規約」第5条によると、本件クラブの会員となるためには、
①本クラブの目的に賛同するものであること、
②医師から、運動制限または禁止の診断を受けていない健康な者であること、
③本クラブの諸規定を順守するものでであることという要件を満たさないといけない
とされています。通知人及び××君は上記①から③のいずれの要件も満たしており、本件クラブへの入会資格があるといえます。

3 したがいまして、通知人は、貴殿に対し、学校に留め置かれている加入申込書を受理し、××君及び通知人の本件クラブへの入会を認めていただくよう求めます。つきましては、本書到達の日から7日以内に、××君及び通知人の本件クラブへの入会についての回答を、○○法律事務所宛に、書面にてお送りください。

本件クラブは、実質的には学校の部活動と同一であるといえます。
もし、正当な理由なく、××君の本件クラブへの入会を認めていただけない場合には、××君のクラブ活動をする自由を侵害するものとして、法的措置をとらせていただきます。

4 なお、本件に関しましては、当職ら一切の委任を受けております。
したがいまして、本件に関する今後の連絡は全て当職らにしていただき、通知人へは直接連絡をしないようお願いいたします。


これは、一応保護者会長宛てになっていますが、
保護者全員に対して送ったものです。

この誓約書は前校長が持っています。
豊科北小学校に持って行ったのでしょうか。
穂高東中学においてあるのでしょうか。
所在はわかりません。

2013年5月4日土曜日

代理人からの通知・4月26日編


http://pyonpyon1234.xanga.com/773035848/%E4%BB%A3%E7%90%86%E4%BA%BA%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E9%80%9A%E7%9F%A5%E3%83%BB%EF%BC%94%E6%9C%88%EF%BC%92/


こちらの弁護士宛てに届いた学校の代理人からの通知です。

息子は、私達に暴言を吐き、自分が暴行を暴いた後任バスケ顧問を恐れています。
教頭や暴行教師グループの事もだと思います。

県教委は
「社体関係なく、問題のある組織に『学校』を貸すのはいかがなものか」という事も言っていたので、
部活の件は新校長が「学校の問題」として、
「ただ差別があってはならない」という采配をすると思っていました。
新校長は、昨年度の裁判とは何の関係もないのですから。

新校長はこちらの弁護士と県教委からも、
私と面談するようにと言われています。

春休み中に面談を申し入れ、この弁護士と前校長が邪魔に入りましたが、
県教委はその件を驚いていました。

「何故新校長とお母さんが会えないのですか?」
「私が聞きたいですけど・・・」
何度、このような間抜けた会話をした事か。

県教委も文科省も、この問題をわかっていて、ここまで引き延ばすとは、
もう「解決」する気が無い、そして、「差別」や「いじめ」、
登校に関する不安、それらに「相談に乗ります」などと言うお題目は嘘なのでしょうか。

前校長もクラスの問題ではないことを全て担任に押し付け、
前担任は疲れ果てていました。
なので、本年度の担任には、
「県教委と弁護士から校長への面談の申し入れをしてありますので」
と、そう言っただけなのですが。

それとこの文書、「学ぶ」ことが・・・と書いていますが、
部活の件など解決する気はないということでしょうか。

「学ぶ」だけなら家でも塾でもできます。
「普通に部活がやりたかった」
その願いが何故受け入れられないのか。

信毎に掲載される前から、
こちらは正当に子供の権利と命を守りたいと思っているだけです。

あの暴言、陰湿な教員同士のいじめ、それらに端を発した息子の潜在的恐怖感。
触れられては困る事ばかりなのでしょうが、
こちらとしては、新校長から「安心して登校させて欲しい」と言質が欲しかった。
息子は「学校」というものじたいに不信感を持っています。